鬼オジャマ検定

【オジャマけんてい】

ポップンミュージック18 せんごく列伝ポップン検定の1つ。
ボスバトル4回目の後に追加された3つの検定の内の1つでもある。
文字通り、オジャマ検定を強化した検定で難易度が高めのお邪魔で構成される。
お邪魔は通常チャレンジも超チャレンジも「ずっと!」状態での発動となる。

お邪魔が高難易度の分、許容BAD数が全体的に多めに取られているため、意外と実力があれば越せてしまうことも。
いずれも癖の強いオジャマだがオプション制限がないのが唯一の救いなので、下手するとオプションの駆使次第で上位の難易度がクリアしやすいという声も。

この検定のランクを「E」以上にしてからネット対戦をプレイすると、スライドがネット対戦・超チャレンジでプレイできるようになる。

難易度1

オジャマ 色々爆走
条件 BAD25以下でクリア
1 J-ジャズN
2 ゴエモンN
3 グライドN

色で判断するのがコツ。
ハネ譜面になっているJ-ジャズもそうだが、BPM変化のあるゴエモンはHs制限の関係で難所になるだろう。

難易度2

コツはHsを通常よりも1~2段階程度遅めにしよう。
特にSUDDENを入れると影響が少なくなるのでオススメ。

難易度3

オジャマ QMA
条件 BAD30以下でクリア
1 ラブリートランスポップN
2 チップトロニカN
3 ビビッドN

お邪魔の難易度としてはツインビーと同等かそれ以下に感じるかも。
少しHsを遅めにしてキャラクターの髪の色で見分けられれば何とかなる。

難易度4

オジャマ GOODがBADに!!
条件 BAD35以下でクリア
1 フェアリーテイルH
2 カレーN
3 パーカッシヴH

このオジャマの特徴に合わせたかのごとく、判定の厳しい曲で揃えられている。
性質上BAD0でクリアできればパーフェクトを獲得したのと同等になるので、いずれかでもBAD0にできれば正確さはある程度持っているといってもいい。
1曲目はリズムに注意。
2曲目はある程度のズレを意識して押せるように。
3曲目は交互連打でのBADハマリが怖いので、Sランダムが非常に有効。

難易度5

ビートポップ常備のプレイヤーにはオブジェが見づらくなる分厳しいかもしれない。
対策としてはハイスピードを遅めに調整することで見切りやすくなる場合も。
もう1つの対策はキャラクターポップ君に慣れておきたい。
そうすることでオブジェの形状から見分けやすくなるためである。
それでも普段と変わらないオプション設定でこなせるなら、相当の耐性はあるだろう。

難易度6

ここから許容BAD数が50に上がるので、以降の難易度でも案外何とかなる場合も。
この難易度ではバラバラスピードの特性を知らないと思わぬ苦戦を強いられる。
普段通りのHs設定をするとまず1,2曲目で痛い目に遭う。
3曲目は横に広い乱打が全てと言っても過言ではない。
バラバラスピードの項目も参照。

難易度7

オジャマ EXCITE
条件 BAD50以下でクリア
1 浪速っ子ブギEX
2 ミッドナイトドラムンH
3 エージビートH

EXCITEは強制ランダムオプション+オブジェ変化と考えればよい。
SUDDENで影響を抑えることができる上に、ビートやキャラポではオブジェ変化の影響もない。
4個以上の同時押しが少ないのが救い。

難易度8

個人差が激しいお邪魔の1つ。
横分身やランダムHID+SUDよりも難しく感じる人も多いため、かつてネット対戦のキラーオジャマでもあったことを考えても難所といえる。
視点の位置が肝。

難易度9

オジャマ 横分身
条件 BAD50以下でクリア
1 リトルロックEX
2 グラウンドテクノEX
3 ユーラシアロックEX

画面外にも透明のポップ君がはみ出るようになった今作での仕様変更に注意。
色と中心を見てポップ君を判断できるようにすること。
特に3曲目は左右に振られやすく混乱すると大量BADの恐れあり。

難易度10

この検定の最高難易度に位置するランダムHIDSUDは、SUDDEN時の視点で見切ること。
ヘタに視線を上げるとかえって混乱する羽目になる。
ところがオプションの制限が無いため、HID+SUDを設定すればお邪魔の影響が全く無くなってしまう。
そのため難易度10なのにクリア力のあるプレイヤーでHID+SUDにある程度慣れていれば攻略しやすい。
BPM変化のある1曲目が難しい程度で、他は適切なハイスピ設定をすれば少なくとも2曲目まではクリアできるかも。

関連用語

ポップン検定

オジャマ検定
オジャマ

スライド(オジャマ)

ポップンミュージック18 せんごく列伝

最終更新:2013年08月05日 08:15