第一期と第二期猟兵部隊の訓練＆組織図比較 - bnode-ta @ ウィキ

第一期猟兵部隊と第二期猟兵部隊の少女達の年間部隊育成記録を比較　
素流門下生になるところから出発点・その代の猟兵部隊が解散して教導部隊入りするところまでを終着点とする
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各々の歳付き、時期の誤差はあり

　元祖素流近接格闘術に、科学魔法の錬金術と性質魔法の投影紋と斥候術を取り込み、
　魔導銃器と様々な効果を付与された戦闘装束(エンチャントパック一式)をもって魔物を狩猟する少女部隊

第一期猟兵部隊の隊員が集うきっかけ

• 八月に素流道場の師匠から許可をもらったことで総隊長が新人冒険者の門下生勧誘を開始
• 無一文で月謝(月に２万Ｇ)を払えない人に向けて奨学金制度も実施、無一文でも門徒になれる機会を構築
• 九月～十月にあたる秋から冬直前にかけて着の身着のままの行き場のない少女達が続々と門下生となる

ボロボロな身体で道場にたどり着いた神聖ベルカ難民、開拓都市の身寄りなしの孤児、餓死寸前で助けられた貧弱無知なる少女達が
近い将来、魔導銃と魔導甲冑を携え『竜殺しの戦乙女』として武勲を残す、総隊長に何処までも付き従う猟兵部隊各々である

素流門下生

１０月～１１月で道場の修養試験合格→１２月には無くなる薬草取り依頼をこなしつつ基礎鍛錬

素流猟兵候補

(このときには猟兵候補の概念はないが当てはめるならここになる)

１２月～　２月で魔導銃を借りてバロメッツ狩りやネズミ退治、自衛する力が身に付いた少女達から順に
総隊長が慈善事業として開いた湖の塔のブートキャンプに参加

猟兵部隊編成

２月末に部隊創設
来年の２月末に期間を終えて猟兵部隊を解散、同時に後続の猟兵部隊を指導する素流教導部隊として再結成

素流門下生　最低２ヵ月

素流猟兵候補　３ヵ月

素流猟兵部隊　１２ヵ月

素流教導部隊となった第１期組

総計１７ヵ月

補足

• 八月末頃に分隊長となるメアリやコゼットが門下生となり、さらに冬間際に冒険者にならざるを得なかった少女たちなどが門下生となり真冬期間を凌ぐ、

　後の第一期猟兵部隊　分隊長・隊員となる

• 冬以降になると、総隊長が慈善事業クエスト発行しつつ新米冒険者に向けた総隊長の門下生勧誘活動。教会や道場から定期的に炊き出しに手伝いとして参加
• 身寄りなき子供などに奨学金制度を説明して門下生勧誘を行い、冒険者コミニティや犯罪セーフティネットを設けている
• 素流門下生になって事なきを得た子供たちの一部が、冬に差しがかり後続に当たる第二期素流猟兵へ志願する

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　近代素流組織図　　(第一期素流猟兵の頃)
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　総隊長がある決意のもと、勧誘されて素流門下生となった闇を抱える少女達を身分を問わず集め膨大な資金と物資を投じ
　戦闘指導とノウハウを教えて狩猟技術を習熟させていった末に、総隊長率いる子飼部隊として創設されたもの
　(真実は違うが現実と事実である)

近代素流代表　総隊長

≪地方創生事業部門　錬金魔導開発部門　道場人事勧誘部門　戦闘教導部門　財務宝物分配部門などを兼任≫
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第一期素流猟兵部隊　■──総勢２０名──■

≪狩猟営業事業部門＆総務部門を担当　道場人事勧誘部門の一部補佐≫
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素流猟兵候補　(次代の素流猟兵)

≪猟兵研修＆狩猟営業事業部門の一部補佐≫

• 第一期素流猟兵の業務は、通常は総隊長がギルドに申請依頼している恒常クエスト『新人冒険者ブートキャンプ』におけるバロメッツ狩りのコツや、

ダンジョンでの狩猟で取れる魔物素材による管理といった新米冒険者に向けた説明と指導を任されている

• 又、それと並行して定期的にダンジョン探索で狩猟により入手した数々の魔物の素材や宝箱から、ギルドで換金や需要ある店舗や工房に卸すことで収益を得ている

• 有事の際は、デス１３でも手が回らない緊急依頼や開拓都市および帝国の防衛任務の援軍、いわゆる即応部隊として素流猟兵部隊が参戦する
• 冬前後で一定の能力と修学を修めた門下生から志願者を募り、素流猟兵候補を人選する

• ちなみに、総務部門＝緊急や危険なクエストの即応部隊、狩猟営業事業部門＝ダンジョン探索の素材の運営管理、道場人事勧誘部門＝訳あり少女の保護下の隠語である

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第二期猟兵部隊の隊員が集うきっかけ

• 第一期の部隊と違ってビックボス式育成システムの骨組みは概ね完成している上、教導部隊が実体験をもとに指導や教本を用意
• 前年と大まかな違いは、奨学金制度を備えた素流道場の知名度が広がり、冒険者の門下生加入者もある程度増えている事
• 総隊長や猟兵部隊による慈善活動が続いている点と、総隊長や猟兵部隊の背を見て恩か私情か猟兵入りした少女達もいると思われる

神聖ベルカ難民や身寄りなしの孤児に加え、総隊長や当時の猟兵部隊に拾われてきた娘達に、故郷を離れて道場の門を叩いた訳ありなど
やがて猟兵部隊の事情と過酷さを知った上で望んで志願し、総隊長の臨時私兵となる第二期猟兵部隊として生きる道を選んだ少女達

素流門下生

３月～１０月の間に道場の門下生となり修養試験合格
→先輩たちに助言を受けながら基礎鍛錬と薬草取り
→装備を揃えネズミ退治、銃器を借りてバロメッツ狩猟を経験

素流猟兵候補

(修養試験合格証と一定以上の戦闘力、猟兵となる意思＆少なくとも門下生歴最低四ヵ月以上が条件)

１１月～　２月の四ヵ月を猟兵候補専用の(地獄の)育成期間に組んで重点的に鍛え上げる
秘伝書と極意書読み込みの学習、科学魔法＆白兵＆斥候の講義と指導の講習、諏訪流の合同訓練の復習、実践式ブートキャンプ等々
魔の血統保持者は、それに加え血統猟兵専用の学習プログロムも追加される

猟兵部隊編成

２月末に部隊創設
来年の２月末に期間を終えて猟兵部隊を解散、同時に後続の猟兵部隊を指導する素流教導部隊として再結成

素流門下生　最低４ヵ月

素流猟兵候補　４ヵ月

素流猟兵部隊　１２ヵ月

素流教導部隊となった第２期組

総計２０ヵ月

補足

• 手探りの多かった第一期素流猟兵と違って第二期猟兵部隊には、素流猟兵部隊のブランド・先輩である教導部隊・育成指針のノウハウ・支給エンチャントパックが揃っているため、効率よく育成できる
• また、志願して素流猟兵候補になる少女達の中には、門下生の頃の修練期間が４か月よりも長い猟兵候補も。(ガチ勢枠)
• 第二期素流猟兵が解散して、教導部隊に編入されてようやく４０名の素流教導部隊が完成

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　近代素流組織図　　(第二期素流猟兵の頃)
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　総隊長がある決意のもと、勧誘されて素流門下生となった闇を抱える少女達を身分を問わず集め膨大な資金と物資を投じ
　戦闘指導とノウハウを教えて狩猟技術を習熟させていった末に、総隊長率いる子飼部隊として創設されたもの
　(真実は違うが現実と事実である)

	近代素流代表　総隊長　■──総勢１名──■
	地方創生事業部門　錬金魔導開発部門　育成教導部門　財務宝物分配部門などを兼任

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	素流教導部隊　■──総勢２０名──■
	狩猟営業事業部門＆道場人事勧誘部門を担当　兼　総務部門を担当　育成教導部門の補佐　財務宝物分配部門の補佐

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	第二期素流猟兵部隊　■──総勢１５名──■	素流血統猟兵　■──総勢５名──■
	狩猟営業事業部門補佐＆総務部門補佐　道場人事勧誘部門の補佐	同様

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	素流猟兵候補　(次代の素流猟兵)
	猟兵研修＆狩猟営業事業部門の一部補佐

• 素流教導部隊は、猟兵部隊が一年間の表業務(新人指導や狩猟事業など)　裏職務(開拓都市安寧と守護)を終え、猟兵解散後にそのまま結成された部隊
• 結成後は正統に総隊長の私兵として付き添い、後続の猟兵隊員育成のために準備したり、資金や宝箱を回収する度、会議により貯蔵か資産管理・分配を行う(恒例の恐怖！！宝箱鑑識会議)

• 素流猟兵部隊と素流血統猟兵に上下関係はなく、全員合わせての部隊となる
• その代の猟兵部隊が一年間を終え、解散後に新たに教導部隊へと吸収され、総隊長を主君とした少女達の素流教導部隊の完成となる

• 有事の際は、デス１３でも手が回らない緊急依頼や開拓都市および帝国の防衛任務の援軍、いわゆる即応部隊として教導部隊＋猟兵部隊の４０名で参戦する

• 立場で例えるなら、中世でいう総隊長＝団長、素流教導部隊＝上位騎士　素流猟兵部隊＝下位騎士　素流猟兵候補＝従卒　素流門下生＝入団

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なお、第三期素流猟兵が結成の同時期に、上級騎士の特権としてどこかの土地を実効支配し、そのまま国から公認で爵位を貰ってすぐ
その支配下に入れた土地を拠点に惜しみなく資産や物資や魔導機械を大放出！！
総隊長の科学魔法や妹の真言魔法も注ぎ込みアイディアをギュウギュウにされた素流タワー建設と色々な施設を構築していき、
株式会社『素流カンパニー』を立ち上げることになる