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支援兵装 主武器 LSG系統

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匿名ユーザー

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LSG系統 攻撃属性:ニュード100% 射程:200m ズーム倍率:1.5倍
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 拡散率 リロード
時間
条件 素材・勲章 GP
LSG-アヴローラ 260 830x5 5x8
40
42/min
(単射)
3.2秒 累計戦闘時間19,000秒以上
または支援章4個所持
チタン鋼x15
ウーツ重鋼x3
ニュード胚x10
50
LSG-アヴローラβ 300 410x12 6x6
36
42/min
(単射)
3.4秒 LSG-アヴローラ購入 隕鉄塊x15
ニュード卵x20
ソノチップx10
150
LSG-アヴローラγ 240 590x4 3x28
84
300/min
(3点射)
1.1秒 LSG-アヴローラβ購入 支援章x10
orユニオンレベル Lv.15
超剛性メタルx5
ニュード素子x15
銀片x25
250
LSG-ラドゥガ 310 780x6 4x8
32
42/min
(単射)
極小 3.4秒 LSG-アヴローラγ購入 支援章x25
orユニオンレベル Lv.50
鉛板x20
ニュード融素子x3
銅片x25
350
LSG-ミラージ 340 800x7 3x12
36
42/min
(単射)
2.7秒 LSG-ラドゥガ購入 支援章x35
orユニオンレベル Lv.100
ウーツ重鋼x20
複層重合金属x2
ニュード素子x15
500

LSG系統

電荷を帯びたニュード塊を放つニュードショットガン。
弾丸の航跡には緑の線条が残るため、攻撃範囲の把握がしやすい。
武器としての大まかな性質はスマック系統とほぼ同じで、1射ごとにポンプアクションの硬直が発生する。

系統独自の特長としては、高威力・低反動・長射程だが連射速度が遅い・総弾数が少ない・リロード時間が長いことが挙げられる。
また拡散率は抑え目で、他系統よりも一撃に重みを置いた性能となっており、スマックと同じ近距離だけでなく、中・遠距離においても安定した精密射撃が可能。
ただしニュード武器の特性ゆえ移動射撃時の拡散中心点がずれやすいので、狙撃する場合はできるだけ静止状態で撃つか射撃補正の高い頭部が必要になる。
また対コア攻撃は他の主武器に劣るが、対施設・対ワフトローダーのダメージ効率でアドバンテージがある。

公式ムックによると最大射程は200mで実弾系ショットガンよりも50m長い。
ロックオン時のズーム倍率は1.5倍と特に高く、ロックした時の集弾率が一気に高まる。
これも命中率にアドバンテージがある特性が表れている。

チップシステム実装後は「対実弾防御」系チップへの対策としても重宝する。

LSG-アヴローラ

LSGの初期型。1トリガーの総威力4050、1発約1.4秒、1マガジン合計20250。通称「初期虻」。

CS大破:C(通常)/SB強化フルHGを含むA(FA1)/ALL(FA2)
CSダウン:B+(耐性8000)/SB強化フルHGを含むA(耐性7000)/SB強化フルHGを含むA+(耐性6000)/ALL(耐性5000)
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常・FA1)/C(FA2)
BSダウン:なし
BSよろけ:C(耐性4000)/B(耐性3500)/A(耐性3000)/フルロージーを含むA+(耐性2500)
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

初期型にしてスマックショットSPに並ぶ一射の火力で、連射速度・リロード時間は劣るが、パンチ力はなかなか強力。
さらに長射程+拡散率小で遠い敵にも対応可能…と思いきや、一射あたりの散弾が5発と少ないため、中距離以遠ではやや確実性に乏しい。
そのためクイックスマックのような、一射ごとに何発か当たってそれなりに削っていくという使い方は期待できない。
またLSG系統はスマック系統と比べて総弾数が少ないので、無駄撃ちが多いと弾切れになる事もあるので注意。

逆に近距離では拡散率小が災いし、相当密着するか照準中心にかなり近いところに敵機を捕らえなければ、全弾外れてしまう。
M90サブマシンガンのレティクルを思い浮かべながら、照準を合わせるとよいかもしれない。
マガジン当たりの弾数の少なさとリロード時間の長さが相まってベース内防衛には向かないので、AIMに自信が無ければ防衛要請を出す方がよい。
ただし全弾ヒットさえすればダメージは超激烈で、積極的にCSを狙えば素早い敵機撃破が可能。
全弾命中時、着弾装甲平均値がA(0.78)付近以下でノックバック。CS時は装甲Cで大破、それ以外でもダウンする。

実は散弾1発あたりの威力が全ショットガン中で2番目に高いため、当たったレーザーが1本だけでもCSにさえなっていればそれなりのダメージが通る。
一度に飛ばす散弾数が少ないことから狙って当てるのはかなり困難だが、逃げる相手を追いかける際に覚えておいて損は無いだろう。

使い手のAIM力によって評価が非常に分かれる一品。
熟練すれば支援の苦手な中距離の戦闘と近距離での爆発力を両立させることが出来る。

Ver.4.5Bでリロード時間が3.4秒に短縮。

LSG-アヴローラβ

拡散率と発射弾数を増し、攻撃範囲を強化したタイプ。
初期型の銃口に追加パーツを施し、銃身が延長された。

1トリガーの総威力4920、1発約1.4秒、1マガジン合計29520。
CS大破:B+(通常)/SB強化フルHGを含むALL(FA1&2)
CSダウン:フルHGを含むA(耐性8000)/SB強化フルHGを含むA+(耐性7000)/ALL(耐性6000以下)
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常・FA1)/B+(FA2)
BSダウン:D-(耐性4800以上)/C(耐性4770)
BSよろけ:S(耐性4770)/A-(耐性3500)/A+(耐性3000)/ALL(耐性2500)
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

全弾命中時、着弾装甲平均がA+(0.71)付近以下でノックバック。CS時、装甲B-以下で大破、それ以外もダウンする。
同方針のワイドスマックに比べ散弾数が同じながら拡散率が小さく、また装弾数が多いためマガジン火力は僅かに上。
ただし、重量増・威力ダウン・連射速度ダウン・リロード時間増と全体的な性能は一歩譲る。

拡散率が一段階狭くなってはいるものの、1発あたりの威力ダウンが響くために有効射程という点ではワイドスマックとほぼ変わらない。
とは言え拡散範囲での弾の密度が濃いため、拡散範囲内なら同じ距離で弾が数発漏れる可能性のあるワイドスマックより安定性はある。
(ワイドスマックの一射で散弾が2発以上漏れた場合は、アヴローラβの方が威力が上になる)
また、LSG系統の攻撃射程距離とロックオン時の長いズーム倍率を利用すればさらに拡散率が低くなり、多少離れても当てやすい。
しかし致命傷を与えるには拡散率が大きすぎるため、死に掛けの敵への追撃が安定する程度に考えておいた方がいいだろう。

威力は欲しいがワイドスマックで全弾当てられるほどまで近寄らない・・・という場合はこちらの方が安定する場合もある。
プラント争奪戦のような、動きが固まりやすい状況等で活かすとよいだろう。
またニュード属性なので人気の高い「対実弾防御」チップのメタとなれる上に、施設やワフトローダーへの攻撃も有効度も多少高いのが利点。

素材にレア5以上を必要としないので、購入はさほど厳しくないのは嬉しいところ。

以前は1マガジン4発という大きな問題点を抱えていたが、VER.2.5にて1マガジン4発→6発と、マガジン弾数の少なさを解消。
攻撃可能数・時間が延びた点でワイドスマックに勝らずとも劣らない性能となった。
性質的にワイドスマックとスマックSPの間を埋める格好となっており、十分選択肢となりえる。

Ver.4.5Bで威力が400に上昇(+10)、更にリロード時間が3.6秒に短縮という強化を受けた。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 400→410

LSG-アヴローラγ

高速で3点射する、命中率・秒間火力重視型。
初期型から銃身を短縮してβの銃口を取り付け、初期型のおよそ3/4のサイズに小型化している。

CS大破:なし(通常・FA1)/A(FA2)
CSダウン:なし(耐性7000以上)/D(耐性6000)/C+(耐性5000)
CSよろけ:A(耐性4000)/フルHGを含むA+(耐性3500)/ALL(耐性3000以下)
BS大破、BSダウン:なし
BSよろけ:なし(耐性3000以上)/D-(耐性2500)
(※1発あたり/散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

1射の威力2320で撃ち終わるのに0.6秒、1トリガー(1マガジン)の威力は6960
CS時は、装甲D-Eでダウンし、それ以外もノックバックする。
アヴローラシリーズの長射程に加え、拡散率小も相まって中距離射撃においてもかなりの威力を発揮する。
また3連射になったことで、LSG系の弾数が少なくムラが大きい点もフォローされている。

同方針のクイックスマックと比べ連射速度が低下しリロード時間が微増したが、射撃速度の低さから反動吸収が低い腕でも制御しやすくなっている。
しかし総弾数が多い方ではないので、弾切れになる可能性がある事を頭に入れておきたい。
更に1回の射撃=1マガジンのため、リペアポッドでの補充時間がかなりかかる(3発=1射/秒)のもクイックスマックと同じなので注意。

クイックスマックとの大きな違いは、3点射の間隔が長いという点である。
クイスマが「バババン」ならばアヴγは「バンバンバン」といった感じで、射撃中に照準を振ることでバラけさせることが可能。
向かい合っての撃ち合いになった際にクイックスマックのそれよりも安定度が増すだろう。

3連射を動く敵に合わせ続けられるAIM力は必要だが、中距離以遠では拡散率小&長射程&3連射で削り、
近距離以内では3HITで瞬間火力をたたき出せ、大きく振って削りも可という汎用性の高さが魅力
特に瞬間火力は、装甲が薄い相手に近距離でCS込みでぶち込めば、十分に一撃ならぬ三撃必殺を狙えるほど高い。
ただ発射可能数が28回と少ないので継続火力はあまり高くなく、さらに運用効率は腕パーツのリロード性能に大きく依存するのが難点。
また1トリガーの威力は高いが「1射」辺りの威力はさほどでもないので、ヨロケはスマック系ほどには取れないのも悩みの種。
先手を取るか障害物を利用するテクニックと、リロード性能の高い腕でフォローしたいところ。
奇襲に特化したのがクイックスマックだとすれば、アヴローラγは奇襲と通常戦闘のバランスが取れた武器と言える。

なおクイックスマックの高威力版と見ると、威力の代償となったリロード時間増は+0.4秒。
実際にはポンプアクションを加えてこれに+1秒かかるので、射撃間隔はクイックスマックの1.4倍弱になる。
ヒットアンドアウェイが難しい場所ではこの点が顕著になるため、リロードが速い腕と組み合わせて使いたい。
また反動が小さいため腕パーツ選びにおいて、クイスマのように反動吸収もリロードもではなく、リロード性能のみを重視できるのも強みである。

Ver.1.53以前では弾丸あたりの威力が560(1トリガー6,720)だったが、ver.2.0で調整された。
また全体的な重装甲・高機動化、「ダウン耐性」チップなどにより、以前よりも環境は厳しくなっている。
だが搭載率の高い「対実弾防御」チップのメタとなれるニュード属性という事もあり、その戦闘力はまだまだ健在。
力不足を感じるようなら「ニュード威力上昇」チップの採用も視野に入れるといいだろう。

Ver.4.5Bでリロード時間が1.2秒に短縮。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 560→580

LSG-ラドゥガ

有効射程を延長し、中遠距離からの強烈な狙撃を可能にしたニュードショットガン。
アヴローラβに折りたたみストックのような部品が追加された。
1トリガーの総威力4680、1発約1.4秒、1マガジン合計18720。

---ここから古い情報---
CS大破:C+(通常)/フルHGを含むA+(FA1)/ALL(FA2)
CSダウン:A(耐性8000)/フルHGを含むA+(耐性7000)/ALL(耐性6000以下)
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常・FA1)/C+(FA2)
BSダウン:なし(耐性6000以上)/D-(耐性5000)
BSよろけ:C+(耐性4000)/B+(耐性3500)/SB強化フルHGを含むA(耐性3000)/ALL(耐性2500)
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)
---ここまで---

初期型から収束率を特化させた代償に、1マガジンあたりの弾数が減少した。
また初期型と比べ1発の威力が80減少し、散弾数が1発増えており1トリガーの総威力は300向上している。

ショットガン系で初の拡散率「極小」(拡散率小は四角四隅の枠内にまとまるが、拡散率極小はさらにその内側円形の枠内にまとまる)である。
ちょうどプラント直径にあたる距離間であれば特定の部位を狙い撃てるほど収束し、有効射程が非常に長い。

単発火力の高さに加え、非常に収束することとニュード系の射程の長さから、中距離程度でも全弾CSが狙える
全弾CSでは頭部装甲C+(100%)以下は即死で、BSでは部位装甲A'まで(ヘヴィガードIII以外)ならノックバック、
一部CSなら吹っ飛ばせるという圧倒的な単発火力を誇り、ふっ飛ばした場合は追撃もしやすくなる。
また近距離ロックでのズーム倍率が1.7倍と非常に高いため、ロックさえできれば距離を取ったタイマン戦で大きな補助が付く。
不意打ちでの一撃がデカイのも無視できないメリット。

だがその反面、ダメージ効率や継続火力はかなり低く、狙撃のマーゲイ以下というレベルである。
またカス当たりによる削りにほぼ期待できないため、他のショットガンよりもさらに高いAIMスキルを要する。
おまけに1マガジン4発しかなくリロードが長いので、タイマンでのミスショット1発のリスクが恐ろしく大きいのが難点。

的確に全弾当てたときの破壊力は強いが、真正面から撃ち合うと機動力も絡んでほとんどの武器相手に火力面で不利がつく。
中距離以遠に特化した反面、近距離戦は不得手で、ロックオン時のズーム倍率も高めであったりと、もはやスコープのない狙撃銃といえる非常にピーキーな性能。
収束率極小を生かした奇襲・援護・狙撃を意識した立ち回りをしよう。

中距離以遠特化なので、副武器で近距離戦をカバーするという考え方もアリである。
持ち替え重視の腕パーツを選ぶことになるが、支援兵装では元から重要なステータスなので、さして問題ではないだろう。
開けた場所が多いならば頭部パーツのロックオンを重視し、ロックオン倍率で当てにくさを補う手もある。
障害物が少ないならば距離を取ること、障害物が多いならばヒットアンドアウェイと不意打ちを徹底したい。
またラドゥガで吹っ飛ばした後の追撃として、タックルなどのアクションを用いるのも有効。
近接戦闘に持ち込まれることを避けるようにすれば、センサー支援の生存重視スタイルとも適合しやすい。

重量310という重さ、素材にニュード融素子が3つ、非常に高いAIMスキルと敵の行動予測スキルが必要、
平均火力は低い、弾数少なくリロードが長い・・・などのことから入手と扱いの両面で敷居が高い武器である。
LSG-アヴローラの長所・短所とも特化したような性能なので、まずはそちらで感覚を試すとよいだろう。

ver.2.5において、1発の威力が680→700(1トリガーの威力が4080→4200)とわずかに強化された。
これはアヴローラβのトリガー火力に迫っており、確実に距離を取ってほぼ漏れなく全弾狙撃できる腕ならこちらを選択してみると良いだろう。
Ver3.0ではロックオン倍率が低下し、当てにくさの補助が少し弱くなっている。

上記で極端極端といっていたが、更に特化させたCLS-イルミナルが登場。
このため十分極端なのに比較するとマイルドという状態に。
イルミナルは流石に極端すぎるという人は、こちらの方が馴染むだろう。イルミナル入門にも是非。

Ver.4.5Bでリロード時間が3.5秒に短縮。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 730→750

LSG-ミラージ

1トリガー総威力5600、1発約1.4秒、1マガジン合計16800。
圧縮率向上による威力強化を狙った単発威力強化型。

LSGでは初のバランスがとれた拡散率「中」となり、一発の威力が5000台へ大きく引き上げられた。
ラドゥガに比べ散弾一発ごとの威力だけでなく、散弾数自体も増えており当てやすさも向上している。
拡散率がそれでも大きいと感じても、ロックズームで補正が利くので戦闘する分には十分である。

代わりにマガジン数が3発と少なく、リロード時間も短くはないのでミスショットには気を付けなければならない。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 750→770
2016年8月9日のアップデートにより、威力が770から780に上昇した。

CLS-イルミナルに対し、威力、リロード、重量、拡散率の可変とほぼ全ての要素で劣っていたため見向きもされなかった武器であったが、
リロード性能の修正によって短時間での火力効率はさほど変わらなくなり、採用の余地が生まれている。
もともと扱いやすい拡散率であり、CLS系統のように絞る必要も、それを考える判断力も要求されない。
散弾数の多さから来る安定感や総弾数はこちらが上。イルミナルのチャージに拘らないのであれば一度手に取ってもよいだろう。



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