2011年6月13日に追加された、移動力を犠牲にし索敵半径を大幅に拡大した新型偵察機。
偵察半径250mは実にアウル偵察機の2倍以上、直径にしてプラント約12.5個分と度肝を抜く広さ。
何とコロッサス榴弾砲の砲撃可能範囲丸々1個分である。重火力兵装を扱ったことがある人は、その広大さをイメージできるだろう。
1個あたりの総索敵面積は62,500π+10,000平方メートル(約206,300平方メートル)。(飛距離20mとして推定)
何とコロッサス榴弾砲の砲撃可能範囲丸々1個分である。重火力兵装を扱ったことがある人は、その広大さをイメージできるだろう。
1個あたりの総索敵面積は62,500π+10,000平方メートル(約206,300平方メートル)。(飛距離20mとして推定)
その代償として、滞空時間はたった5秒とこれまた度肝を抜く短さ。射出から約4.5秒静止し、約0.6秒というわずかな時間前進する。(およそ20m)
ここまで短いと、もはや偵察機というより照明弾と表現したほうがいいかもしれない。
搭載数も2発と少ないため、時間を空けて状況を判断し、的確に使うことが求められる。
ここまで短いと、もはや偵察機というより照明弾と表現したほうがいいかもしれない。
搭載数も2発と少ないため、時間を空けて状況を判断し、的確に使うことが求められる。
現状の索敵行為は、索敵センサー系統に代表されるように「後方に網を張り、敵潜入機を探知する防御用途」が勝利を目指す上で非常に重要である。
が、ロビン偵察機は索敵範囲こそ広いものの、持続力は皆無に近いため、「自陣内の敵機を監視し続けて撃退する」という用途には向いていない。
また、射出5秒後に偵察範囲が消滅するため、それ以降に侵入した伏兵や接近してくる敵を逃す場合もある。
5秒後に再度射出すると、今度はマーカー表示時間の効率が悪くなってしまう。
が、ロビン偵察機は索敵範囲こそ広いものの、持続力は皆無に近いため、「自陣内の敵機を監視し続けて撃退する」という用途には向いていない。
また、射出5秒後に偵察範囲が消滅するため、それ以降に侵入した伏兵や接近してくる敵を逃す場合もある。
5秒後に再度射出すると、今度はマーカー表示時間の効率が悪くなってしまう。
それでもロビン偵察機の用途として最適なのは、自陣側に潜伏する敵凸屋をあぶり出す、クリアリング用途だろう。
250mという広大な偵察範囲があれば、他の索敵機よりも前方で射出した場合でも敵凸屋を索敵漏れする心配が少ない。
次々と増えている横に広いマップでも漏れ無く索敵でき、センサーが破壊された時、あるいはセンサーの索敵範囲外の補完として優れている。
250mという広大な偵察範囲があれば、他の索敵機よりも前方で射出した場合でも敵凸屋を索敵漏れする心配が少ない。
次々と増えている横に広いマップでも漏れ無く索敵でき、センサーが破壊された時、あるいはセンサーの索敵範囲外の補完として優れている。
また、攻撃のための敵陣索敵にも優秀な効果を発揮する。
前線で発射することで、敵陣の防衛用センサー位置まで丸裸にすると同時に、最前線の敵機を索敵して前線の支援ができ、
ある程度ではあるが、凸ルートに入ろうとする敵機の警戒も行うことが出来る。
前線に出れば自然と戦闘する機会も多くなり、死に補給しやすくなるのも利点である。
前線で発射することで、敵陣の防衛用センサー位置まで丸裸にすると同時に、最前線の敵機を索敵して前線の支援ができ、
ある程度ではあるが、凸ルートに入ろうとする敵機の警戒も行うことが出来る。
前線に出れば自然と戦闘する機会も多くなり、死に補給しやすくなるのも利点である。
以上の点から、味方第一~第二プラントでの再出撃から射出->(あれば)カタパルトでの前線移動->最前線での射出ー>死に補給覚悟が理想。可能なら玉砕覚悟で味方を支援できればさらに理想的。
ただし意地でも1キルは取っておかないと、凸が通らなくても自身のデスによるゲージ負けがありえる。加えて味方の再起動もできればなおよし。戦う以上は味方の部隊が壊滅し無駄死ににならないようにしっかりと味方を支援しよう。
ただし意地でも1キルは取っておかないと、凸が通らなくても自身のデスによるゲージ負けがありえる。加えて味方の再起動もできればなおよし。戦う以上は味方の部隊が壊滅し無駄死ににならないようにしっかりと味方を支援しよう。
フォロー能力の高さからも、支援を本業としない機体の一時的索敵として優秀。
逆に言えば支援・防衛を本業として長時間生き延びるスタイルとは全く合わない。
自分とチームメンバーがともにアグレッシブであり、防衛に戻ってくれる味方がいるときに最大の効果を発揮する偵察機といえる。
逆に言えば支援・防衛を本業として長時間生き延びるスタイルとは全く合わない。
自分とチームメンバーがともにアグレッシブであり、防衛に戻ってくれる味方がいるときに最大の効果を発揮する偵察機といえる。
コンテナにオレンジ色のペイントがあるのがこの偵察機。