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ミナー

最終更新:

kenja

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ミナー(Mina)

概要

海岸に面した街。
漁業と塩産業が盛ん(むしろ商国にはそれらの産業しかない)
漁業の中でも特にタコは商国の名産である。

種族

ムルズク人が主に住んでいる。
セブハよりも多くの外国人労働者が住んでいる。

気候

砂漠気候の為、余り雨は降らない。
おおよそ月に一度、酷い時化に見舞われる。

治安

無職の者が殆ど居ない為、貧しさから来る治安の悪さはない。

景観

港の桟橋は大きく、港の東側には海運会社の船が、港中央には他国からの船が所狭しと並んでいる。
また、港の西側にはミルハ塩田が広がり、を多く生産している。
セブハよりも全体的に道が狭く、建物同士の間隔が狭い。

施設

関税局

輸出入に関する関税を管理を行っている。
商国を出入りする船は必ず関税局に届け出を出す義務がある。

ミナー傭兵ギルド

主に商船の護衛をする 傭兵を斡旋するギルド。
ギルドには酒場も併設されており、傭兵同士の情報交換なども行われている。

ファナール

港に立つひと際高い灯台。
商国の船乗り達がミナーへの目印としている。

ミルハ塩田

商国で漁業の次に盛んな塩の生産を行っている。
様々な海運会社が土地を持っているが、最大手はコマリット社。

コマリット社

商国内で公社の次に大手の海運会社コマリット社の社長。
従業員数は公社よりも多く国内1位。
ミルハ塩田のほぼ半分の土地を運営している。


主要人物

ユースフ・サフリ
コマリット社の社長。
元は公社であるカーイダ社に務めていたが、会社と自分の方向性に違和感を感じ独立。
帳簿や顧客の管理能力が高く、綿密な計算から経営方針を導き出す。
カーイダ社社長のナビル・エルマシュとは良きライバルで、たまに飲んだりする。


街イメージ

添付ファイル
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