「リプレイ:キモオタだって精一杯生きていけるんだ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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//メイドプレイをやった奴です、弱い@がやりたくなったので多少身体能力がある程度のヲタプレイをやってみます
//今度はグダらないようにハードモードでガンバルゾー!
#region(close,キャラステータス、プレイ内容、街設定)
使用Ver:0.9-3449-g5c72396
World Name:Neo Akihabara
Size of cities:10
Item spawn scaling factor:3
spawn rate scaling factor:5.0
スキル劣化無し
後は全てデフォルト
@設定
Name:Zack 性別:男性 職業:オタク
ボーナスポイント:10
能力
STR:11 DEX:11 INT:10 PER:10
プラス特性:俊敏 大食漢 影が薄い 物覚えが良い 速読
マイナス特性:animal Discord 正直者 依存症 健忘症 トリガーハッピー 近視 寝坊助 *醜悪*(キモオタの基本だね☆)
目標
-世紀末ダイエット(戦闘関連スキル10↑を目指す)
-移動拠点車を作る
#endregion
――とあるヲタのメモ帳 1枚目
これを読んでいるどこかのあなた 僕の名前はZackと言います。
高校卒業してから仕事ぶ就けず、アルバイトで稼いだお金を殆ど自分の趣味につぎ込む程度のオタクです。
何時ものように、バイトが休みの日なので溜め込んだパソコン用の……そう、ゲーム。パソコン用のゲームで遊んでいたら突如停電。
その後にやってきたのは凄い揺れ!怖くなって机の下に潜り込んで収まるのを待ったよ。
……地震が収まったのは10分後くらいかな、何気なく外を見ると真っ黒な雲が凄い速さで辺りを覆っていたので怖くなった僕は必要最低限の服と荷物と
お昼に食べようと思ったバーガーWのチーズバーガーを小さなバッグに押し込んで急いで家を出ました。
街の人達がゾロゾロと入ってくるシェルター内の隅っこでぼくは震えていた。
ほぼニート状態の奴がいきなりこんな人達と一緒に居る事になってしまうなんて!しかも僕は正直言ってグロメン、人に堂々と見せられるような顔をしていない。
だからシェルター内でも殆どブランケットを頭から被って大人しくしているだけだ。
幸いにもシェルター内にはご飯は沢山備蓄されているので当面は心配しなくていい。
ただこんな状況になって助けは来るのかと言い争いが絶えなくなって来た、ぼくはと言えば巻き込まれるのは嫌だからずっとブランケットを頭から被って寝てるフリをし続けた。
そして残ったのはぼくだけだ、他の人は皆食事を探しに行ったり、助けを待つ為に別の所に移動したり……ぼくはどうすればいいのだろうか。
遠い実家に住んでるカーチャンは無事なのだろうか、いろんな事を考えながらぼくはシェルターの外へ出たのだ――
-[[リプレイ:キモオタだって精一杯生きていけるんだ・1]]
//メイドプレイをやった奴です、弱い@がやりたくなったので多少身体能力がある程度のヲタプレイをやってみます
//今度はグダらないようにハードモードでガンバルゾー!
//0.AにVerUPしたので再始動 ガンバルゾー!
#region(close,キャラステータス、プレイ内容、街設定)
使用Ver:0.A
World Name:Neo Akihabara
Size of cities:7
Item spawn scaling factor:3
spawn rate scaling factor:3.0
スキル劣化無し
後は全てデフォルト
@設定
Name:Zack 性別:男性 職業:オタク
ボーナスポイント:10
能力
STR:12 DEX:12 INT:10 PER:10
プラス特性:俊敏 大食漢 影が薄い 物覚えが良い 速読
マイナス特性:動物敵対オーラ 体臭が強い 正直者 依存症 健忘症 トリガーハッピー 近視 寝坊助 *醜悪*(キモオタの基本だね☆)
目標
-世紀末ダイエット(戦闘関連スキル10↑を目指す)
-移動拠点車を作る
#endregion
――とあるヲタのメモ帳 1枚目
これを読んでいるどこかのあなた 僕の名前はZackと言います。
高校卒業してから仕事ぶ就けず、アルバイトで稼いだお金を殆ど自分の趣味につぎ込む程度のオタクです。
何時ものように、バイトが休みの日なので溜め込んだパソコン用の……そう、ゲーム。パソコン用のゲームで遊んでいたら突如停電。
その後にやってきたのは凄い揺れ!怖くなって机の下に潜り込んで収まるのを待ったよ。
……地震が収まったのは10分後くらいかな、何気なく外を見ると真っ黒な雲が凄い速さで辺りを覆っていたので
怖くなって頭から毛布を被って部屋の隅っこでぼくはガタガタ震えていた。
外が怖い、窓から見える。
街の一部がクレーターと化しているのを、そして外をうろついている人のようで人じゃない何かが沢山。
食料はもう食べ尽くしてしまった、いつまでも家の中に至って何も解決しないのはわかっている、怖いけどやらなくちゃ……一歩踏み出さないといけないんだ。
いつもはアニメグッズを詰め込むメッセンジャーバッグを手に、僕はこの変わり果てた世界へと放り出されたのだ。
遠い実家に住んでいるカーチャンは無事だろうか、もし生きて脱出出来たのなら思う存分アニメを見るんだ――
-[[リプレイ:キモオタだって精一杯生きていけるんだ・1]]