初心者のための0.E完全攻略ガイド

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目次

+ スペースを取るので折り畳み



はじめに

このガイドは、ローグライクゲームを遊んだことが無いような人でもプレイにつまずくことなく一通りゲームを理解し進めていけるようなものを目標として作成してあります。
もし、初心者の方で「これがわからない」といったことや、上級者の方で「これは知っておいた方が良い」といったことがありましたら、ページ下部のコメント欄に投稿していただけると助かります。

また、このガイドではゲームを普通にプレイしている上では知りえない情報(例えばソースコードやjsonファイルから得られる情報など)も扱いますが、そういった情報はスポイラー対策のために折りたたみ表示で記載させていただきます。ネタバレを厭わない方は自己責任で展開ください。

最後に、このガイドは一つのプレイスタイルを示すものにすぎないので、ここの内容はあくまで参考程度に、ご自身でこのゲームの楽しさを見つけられる一助となれば幸いです。

補記

このガイドはCataclysm:Dark Days Ahead(以下DDA)の0.E安定板に基づいて書かれているため、0.F以降の様々な変更には対応しておらず、ここにある情報も既に半分以上が役に立ちません。
ただし、現在も開発中のバリアントのひとつであるCataclysm:Bright Nights(以下BN)の攻略ガイドとしては依然として通用します。
これはDDAの0.F安定板において新規導入ないし変更された要素(疲労度、熟練度、インベントリの細分化、etc)が不評だったため、0.Eをベースとして製作されているからです。
初心者の観点から見ても、それらの要素が猥雑・難解である点は否めず、BNのほうが幾らか遊びやすいかもしれません(もちろん人それぞれではあります)。

BNの最新版は こちら からダウンロードできます。
具体的な変更点は こちら を参照してください(**勝利**条件についても記載あり)。



ゲームの導入(2021/03現在)

本体

ダウンロード方法・導入に詳しいですが、まず Cataclysm:DDA公式 にアクセスし、上部のメニューから「Releases」ページに移動、このガイドではバージョン0.Eを扱うので「0.E-3 Ellison-3」の見出しを探し、「0.E-3 Download Links」から使用しているOSに合ったものをダウンロード・解凍します。基本的にはファイル名に「Tiles」と入ったタイル版をダウンロードで大丈夫でしょう。(ex. 64ビット版Windowsなら「cataclysmdda-0.E-Windows_x64-Tiles-0.E-3.zip」をダウンロード)

サウンド

次に、このゲームはデフォルトではサウンドが無いため別途で導入をします。こちらもタイル・サウンド・ツール類に詳しいですが、このガイドでは特に Otopack を使用させていただきます。 配布ページ からダウンロード・解凍後に、「Otopack」フォルダをフォルダごと、Cataclysm:DDAのフォルダ内の「\data\sound」フォルダに移動またはコピーします。(※「\sound」ではなく「\data\sound」フォルダであることに注意)



ゲームの設定

ゲームファイルのダウンロードが完了したらゲームを起動し、 [←][→] または [4][6] または [h][l] [Enter]/[Esc] を使用して、あるいは [t] [o] を順に入力してオプションを開きます。各項目の説明ついてはオプションに譲るとし、ここでは最初に変更しておいた方がいい設定のみを取り上げます。
ここでの操作
[↓]or[2]or[j] カーソルを下に移動
[↑]or[8]or[k] カーソルを上に移動
[←]or[4]or[h] 選択項目の値を減らす・前に
[→]or[6]or[l] 選択項目の値を増やす・次に
[Enter] 数値入力開始(数値の場合)/選択項目の値を次に(数値以外の場合)
[Tab] 次のページへ
[Shift]+[Tab] 前のページへ
[Esc] オプションを終わる
  • 全般
    • 自動保存/ターン経過、自動保存/現実時間(分)
      自動保存機能自体は不意なクラッシュ対策に便利ではありますが、あまり頻繁に起こるとプレイの快適さが損なわれます。好みに合わせて「1000」ターン、「10」分程度にしておくとよいでしょう。
    • サウンドパック選択
      ここは先に導入した「Otopack」にしておきましょう。
  • インターフェース
    • 温度単位、速度単位、重量単位、体積単位、時刻表示
      日頃使い慣れている単位・表示に設定しておきましょう。(ex.「摂氏」「km/h」「kg」「L」「24h」)
    • 大小文字識別(Y/N)
      「True」だとY/Nの確認の際に少し不便なので「False」がおすすめです。
  • 表示
    • 画面サイズ/横幅、画面サイズ/縦幅
      自身の環境に合わせて設定しましょう。(ex.1280×720のハイビジョンでプレイしたい場合、それぞれ「160」「45」に設定)
    • タイルセット選択
      好きなものを選択しましょう。最もタイルの対応率・使用率が高いのはUndeadPeople系統のタイルセットですが、本体には同梱されていません。導入方法についてはダウンロード方法・導入タイル・サウンド・ツール類のページを参照してください。
    • ミニマップ/描画モード
      変更は必須ではありませんが、個人的には「固体」が見やすいと思います。
    • 使用ディスプレイ、フルスクリーン
      こちらも自身の環境に合わせて設定しましょう。
  • 世界生成
    • 死亡時の世界データ
      デフォルトでは「リセット」になっていますが、とりあえず保持しておいてあとで手動で削除ということもできるので、慣れないうちは「質問」か「保持」にしておくことを強くおすすめします。
  • デバッグ
    • 実験/3D視界
      まだ不安定な機能だからか初期状態では無効化されていますが、このオプションを前提としたアイテムや設備などもあるため、それらの要素を楽しむためにも「True」がおすすめです。
    • 視野のZ軸拡張
      3D視界の有効範囲です。もしゲームの処理が遅いと感じたらこの数値を少なくしてみましょう。
    • その他の項目
      ひとまずはデフォルトのままでいいと思います。プレイしていく中で難易度が高いなと感じられたら適宜変更してみましょう。なお、このガイドではデフォルトを前提に攻略していきます。
全ての変更が終わったら、 [Esc] でオプションを終了し、 [y] で保存しましょう。オプションには適用に再起動を必要とするものもあるので、 [Esc] でメインメニューに戻ったのち、 [Esc] (とその後の確認の [y] )または [q] でゲームを終了します。



キャラクターメイク

次はいよいよキャラクターメイクです。メインメニューから「N新規」→「Cカスタム」と選択すると、(まだ作成済みの世界はないので)まずは世界生成のウィンドウが表示されます。

世界生成

ここでの操作(一部省略)
[↓]or[↑]or[2]or[8]or[j]or[k] カーソルを移動
[←]or[→]or[4]or[6]or[h]or[l] 「MODリスト」・「適用MOD」切替(「MOD」ページにて)
[<]or[>] 「基本」・「禁止」・「調整」選択(「MOD」ページ→「MODリスト」にて)
[Enter] 「MODリスト」の選択MODの適用/「適用MOD」の選択MODの適用解除
[Tab]or[Shift]+[Tab] ページ選択
世界生成のウィンドウでは主に適用MODの選択と世界設定の変更ができます。ですが、今回はデフォルトのままでやっていくので、とりあえず [Tab] を2回押して「最終確認」ページへ、「世界名」を適当に決定し、もう一度 [Tab] で世界生成を開始します。
※今回省略したMOD類について興味のある方は、Wiki内の本体同梱MODおよびMODページへどうぞ。

キャラクターメイク

ここでの操作(一部省略)
[↓]or[↑]or[2]or[8]or[j]or[k] カーソルを移動
[←]or[→]or[4]or[6]or[h]or[l] 選択項目の値の増減(「能力」・「スキル」ページにて)/プラス特質・マイナス特質の切替(「特質」ページにて)
[Enter] 選択項目の適用
[Tab]or[Shift]+[Tab] ページ選択
世界生成が完了するとキャラクターメイクの画面に変わります。今回はこのガイドに沿ったキャラクターメイクをしていくので、より全般的な情報についてキャラクターメイクも同時に確認されるとよいでしょう。

ポイント

キャラクターメイクではポイントを様々な項目に割り振ってステータスを決めていきます。ここではまず、そのポイントの割り振り方にどのような制限を設けるかを設定します。
本ガイドでは、おそらく最も一般的な「ポイント共有」にします。

シナリオ

ここではゲーム開始時の状況を、そしてその状況に至った(ロールプレイ的な意味での)ストーリー設定を決めます。また、有利な状況を作るシナリオはポイントを消費し、不利な状況を作るシナリオからはポイントを獲得できます。
今回は最も基本となるシナリオ「避難者」にします。

職業

職業はスタート時の「特質」「スキル」「装備」「所持品」などをひとまとめにし、(ロールプレイ的な意味での)ストーリー設定を与えるものです。こちらもシナリオと同様に、より多くのアドバンテージを持つものはより多くのポイントを消費し、より多くのディスアドバンテージを持つものからはより多くのポイントを獲得できます。
デフォルトでも非常に多くの魅力的な職業が用意されていますが、最初のプレイでは最も基本となる「生存者」をおすすめします。(また、このガイドは「生存者」を想定して作成してあります。

能力

ここでは基礎的な能力値となる「筋力」、「器用」、「知性」、「感覚」の値を決定します。それぞれの最低値は「4」であり、最高値は「14」、ただし「12」を超える分については能力値「1」につき「2」ポイントが必要となります。ここで注意が必要なのは、この能力値はゲーム開始後に上昇させる手段がほとんどないということです。長期的な生存を見込んでいるのであれば、先を見据えてこれらの項目に多くのポイントを割いておきましょう。
  • 筋力 :特に重要な能力で高ければ高いほどよいですが、現実的な目標は「コンパウンドボウ」を扱える「12」でしょう。少なくとも「10」は欲しいところです。
  • 器用 :強化してもほとんど影響のない能力なので「8」のままがおすすめです。ガンナービルドをやりたいというときに、感覚を十分に上げたうえで残りポイントをこれに費やすという選択肢はあります。
  • 知性 :読書の難易度を決めるという一点において重要な能力です。「10」あれば困ることはなく、「11」あればほとんどすべての本を理解することができるでしょう。
  • 感覚 :「10」あれば、視界が邪魔されていない限り(=目の動作制限が十分に低いとき)ゲーム中に登場するすべての罠を視認することができます。ですが、この能力は「罠」スキルによって補うことができるので、射撃ビルドでなければ無理して振る必要もありません。また感覚は暗闇での視界にも影響し、特に「11」で地下の暗闇での視界が1マス分広がるので、中途半端に振るくらいならという方は意識されるとよいでしょう。

+ 【スポイラー】感覚の視界に及ぼす影響
character.cpp:1380 threshold_for_range より
暗視閾値 = 3.7 ÷ exp ( 暗視能力 × 0.038376418216) - 0.01

character.cpp:1386 get_vision_threshold より
明るさ係数 = 1 + ( 環境光 - 3.7 ) ÷ ( 10 - 3.7 ) :環境光の詳細については未解読
暗視能力 = 感覚 ÷ 3 - 目の動作制限 ÷ 10 + 暗視補正 :暗視補正は特質「夜目」で「2」。他はソースコード参照
可視閾値 = 暗視閾値 × 明るさ係数 :一部省略

player.cpp:1039 sight_range より
可視距離 = int ( - log ( 可視閾値 ÷ 光量 ) × ( 1 ÷ 0.038376418216 ) ) :一部省略。光量の詳細については未解読

以上より、感覚3ポイントで可視距離が概ね1マス分伸びるとわかる。
特に、地上部で日光や月光の影響を全く受けない場所(環境光光量 = 3.7)において、感覚「8」で可視距離「int ( 2.74... ) = 2」、「9」で「int ( 3.07... ) = 3」、「12」で「int ( 4.08... ) = 4」となり、地下部(環境光光量 = 3.5)においては、感覚「8」で可視距離「int ( 2.13... ) = 2」、「11」で「int ( 3.14... ) = 3」となる。 <計算に用いた式(WolframAlpha)>

特質

特質は、キャラクターに様々なプラス・マイナス効果を与えます。プラス特質はポイントを消費、マイナス特質はポイントを与え、それぞれ「12」ポイント分まで消費・獲得できます。
  • おすすめプラス特質
    • パルクールの達人(2) :うまく使えば市街地や屋内での近接戦闘が極めて安全になります。危険な家屋からの脱出も容易になります。
    • 俊敏(3) :3ポイントと高めですが、あらゆる行動に役立つので腐る場面がなく、脳死で取ってしまっても良い特質でしょう。
    • 偵察(1) :どこに目当ての建物があるのかわかりやすくなり、1ポイントと安いです。ゲーム内のアイテムでいずれ同様の効果が得られますが、効果は重複するので無駄にはなりません。
    • 動物共感(1) :通常では逃げてしまう野生動物の狩りが非常に楽になり、食肉の確保が楽になります。畜産のための家畜・家禽の捕獲にも使えます。
    • 夜目(2) :これがないと夜間の行動は不可能です。取得を強くおすすめします。
    • 快速(2) :近接ビルド・射撃ビルドを問わず戦闘において安全に立ち回るのに非常に役立ちます。しかしながら、同じく2ポイントの「パルクールの達人」が活きる場面ではそちらに軍配が上がります。
    • 整理上手(2) :探索や戦闘の戦利品をより多く持って帰れるようになります。車両を使いこなせるようになったら不要かもしれません。
    • 本の虫(1) :読書によって意欲を上昇させられるようになり、スキルトレーニングが捗りやすくなります。本が集まりはじめる中盤から威力を発揮するでしょう。
    • 病気耐性(1) :食糧事情の悪い序盤にどうしても風邪にかかってしまうという場合に便利です。
    • 痛覚耐性(2) :痛みによる能力低下からジリ貧になって死ぬのがよくある死に方です。この特質の存在で九死に一生を得ることもあるでしょう。
    • 短眠(1) :1ポイントで活動時間が増え、コスパが良いです。
    • 自己認識能力(1) :自分の現在HPが気になるという初心者の方なら取っても良いと思います。
    • 高速治癒(2) :近接ビルドの序盤に役立ちます。中盤以降「応急手当」スキルが育ってくると価値が下がります。
  • おすすめマイナス特質
    • トリガーハッピー(1) :初心者がフルオートの銃を運用する機会はそんなにないでしょう。
    • 不眠症(2) :いくら寝入るのに苦労するとはいえ、疲労すればいずれ寝られます。
    • 体臭が強い(1) :臭いで追跡される場面はそれほどありません。しかしながら、夜間行動の際には注意が必要になります。
    • 依存症(2) :依存性のあるものを摂取しなければ問題ありません。
    • 動物敵対(1) :ポストアポカリプスでのメインの敵はゾンビです。森林付近や「ヘラジカ」や「オオカミ」に気を付けていれば問題ありません。
    • 厳格な食事作法(1) :意欲ペナルティはかなり軽く、それも椅子とテーブルを使用して水を飲むだけでもすぐに解消されるため、ほとんど問題になりません。
    • 寝坊助(1) :よほどのことがない限り、まず敵に襲われるような場所で寝ることはないでしょう。寝床の周りに罠を仕掛けておくのもいいアイデアです。
    • 放火癖(2) :製作の際に頻繁に起こす火で十分です。「放火」という名前ほどのインパクトはありません。
    • 正直者(1) :嘘をつけることのメリットより1ポイントの方が大きいです。そもそも嘘をつく相手もほとんどいません。
    • 潔癖症(1) :不潔な衣類を着用することは基本ないです。必要があれば洗濯ができます。
    • 痩身(1) :酒や薬物を摂取しなければ問題ありません。
    • 皮膚が薄い(1) :攻撃に当たらなければどうということはありませんし、十分な防具で攻撃を弾くことも可能です。
    • 羊毛アレルギー(1) :羊毛の衣類を着用する機会は滅多にありません。
    • 聴覚不全(2) :遠くの音が聞こえて役立つ状況はそうそうありません。
    • 胃弱(1) :過食や飲酒を控えれば問題ありません。
    • 近視(2)+遠視(2) :同時に取れば「遠近両用眼鏡」一つの着用制限で4ポイントも得られます。ただし、万が一の眼鏡の損傷に備えておける人向けです。
    • 醜悪(1) :ポストアポカリプスで見た目を気にする人なんていません。

+ 【スポイラー】全特質の効果一覧
制作中

+ プラス特質
お洒落
サイコパス
ジャンクフード好き
パルクールの達人
丈夫な足腰
不屈
体臭が薄い
依存症耐性
俊敏
偵察力
優れた聴覚
優れた記憶力
動物共感
厚い皮膚
可憐
呑み込みが早い
器用
堅牢な遺伝子
夜目 暗闇での視界が約2マス広がる - character.cpp:1386 get_vision_threshold
大食漢
少林寺の達人
小食
忍び足
快速
感染症耐性
整理上手
本の虫
楽天家
武術鍛錬
殺害衝動
毒耐性
畏怖
病気耐性
痛覚耐性
短眠
自己認識能力
興奮剤精神病
薬物耐性
被虐嗜好
詐欺師
護身術
近接武器鍛錬
速読
過剰アドレナリン
野外活動愛好家
鉄の胃袋
霊感
頑丈
頑丈な足
食人嗜好
高速治癒
高速睡眠

+ マイナス特質
アルビノ
グラスジョー
ジャンクフード忌避
トリガーハッピー
不器用
不眠症
乳製品忌避
低速治癒
体臭が強い
体重: XS
体重: XXXL
依存症
健忘症
動物敵対
化学的不均衡
厳格な食事作法
?み込みが遅い
喘息
地理認知障害
寝坊助
専門学者
平和主義者
徒歩旅行者
急速新陳代謝
意志薄弱
放火癖
整頓下手
文盲
本嫌い
果物嫌い
正直者
気まぐれ
治癒力不足
治癒力欠乏
流浪者
溜め込み屋
潔癖症
痛覚過敏
痩身
皮膚が薄い
睡眠発作
短気
神経質
穀物忌避
精神分裂病
羊毛アレルギー
聴覚不全
肉食忌避
胃弱
腰痛
膝が悪い
虚弱
貧弱
超虚弱
近視
遅読
過眠症
遠視
遺伝子劣化
醜悪
野菜嫌い
鈍足
難聴
高乾燥

スキル

スキルは、特定の行動に対してその行動の正確さや速さ、可否や成否などを能力値の上から補正するもので、スキルに見合った行動や学習書を読むことで成長させることができます。
どのスキルもシナリオ開始後に十分に成長させられる機会があるので、ここでポイントを消費するくらいなら能力に振っておきましょう。

ポイントをすべて使い切ったら「概要」ページでキャラクターの名前を入力し、 [Tab] でキャラクターメイクを完了します。

+ 【参考】キャラクターメイク例
  • 状態
    • 筋力 :12
    • 器用 :8
    • 知性 :11
    • 感覚 :10
  • 特質
    • プラス :パルクールの達人、俊敏、夜目、快速
    • マイナス :トリガーハッピー、体臭が強い、依存症、寝坊助、正直者、潔癖症、痩身、羊毛アレルギー、胃弱
  • シナリオ :避難者
  • 職業 :生存者
  • スキル :何もない!



ゲーム開始直後

状況把握

描画範囲の調整

キャラクターメイクが終了してゲームの読み込みが完了すると、いきなり避難シェルターの中から始まるはずです。最初に、画面サイズの設定によっては描画範囲が広すぎ、または狭すぎの場合があるので、まずは [z] および [Shift]+[z] を使って描画範囲の調整を行いましょう。

サイドバーの見方

デフォルトの設定では画面右側に様々な情報が載っているサイドバーが表示されます。
  • 現在HP :「左腕:|||||」のように、体の部位名と縦棒の連なりで表されているのが現在HPです。縦棒はメーターを意味しており、その部位にダメージを負うと右の「|」から「/」、「.」へと順に変化していきます。なお、「頭」か「胴」のHPが0以下になると死亡し、それ以外の部位では「骨折」という状態になります。また、「左腕」のように部位名が赤くなっている場合は「出血」の状態異常が、「左腕」のように部位名が青くなっている場合は「咬傷」の状態異常が、「左腕」のように部位名が緑になっている場合は「感染」の状態異常がそれぞれ発生しているとわかります。(状態異常についてはステータス変化のページをご覧ください)
  • :キャラクターの立てている音の大きさを表します。
  • 意欲 :「:)」、「:|」、「:(」の3つの絵文字でキャラクターの意欲(=気分)を表します。詳細な値は [v] で確認できます。その効果については意欲(Morale)ページも参照ください。
  • 集中 :キャラクターのスキル経験値の獲得倍率を表します。「100」が基準となり、基本的に意欲の値によって増減します。(参考: Focus(英語Wiki)
  • スタミナ :現在HPと同様にメーターで表されたのがスタミナです。移動や戦闘、重量物の運搬などで消耗し、時間経過で回復します。
  • 速度 :毎ターンどれだけの行動コストを得られるかを表します。
  • 移動 :現在の移動方法とそのコストを表します。
  • 現在能力値 :「筋力:8」のように、能力名と数字で表されているのが現在能力値です。能力値は様々な影響を受けて増減するので注意しておきましょう。変動については能力値も参照ください。
  • 電力 :生体部品の電力量を表します。
  • SAFE :セーフモードのオン/オフを表します。
  • 場所 :現在地の広域マップでの名前を表します。
  • 簡易広域マップ :広域マップでの現在地とその周辺を表します。
  • 天候 :現在の天気を表します。天候は、光量や漏斗での雨水の確保などに影響を与えます。
  • 光量 :現在地の明るさを表します。光量は、視界、製作や読書の効率・可否などに影響を与えます。
  • 日付 :季節とその季節の何日目かで現在の日付を表します。デフォルトでは1季節91日です。
  • 時刻 :現在の時刻(日の高さ)を表します。「腕時計」や「携帯電話」などの時刻がわかるアイテムを所持中にのみ、正確な時間がわかります。
  • 装備 :手に持っているアイテムを表します。
  • 武術 :選択中の戦闘スタイルを表します。
  • 苦痛 :怪我や病気などによって受けている苦痛を表します。苦痛が増加するほど速度や現在能力値などにペナルティを受けます。時間経過や鎮痛剤の摂取などで減少します。
  • 休息 :眠気を表します。
  • 口渇 :のどの渇き(渇死までの猶予)を表します。
  • 空腹 :空腹度(満腹度)を表します。蓄積カロリー(体重・肥満度)とは別の概念であり、あくまで食事の可否のみを意味しています。
  • 寒暖 :キャラクター自身が感じている暑さ・寒さを表します。気候や被服の影響によって変動します。
  • :前述のものと同じです。
  • ログ :キャラクターの行動の結果や、周辺で発生した出来事などがここに表示されます。
  • 視界外の生物とその方角 :厳密には視界外 ではなく 、現在キャラクターの視界内にいる全ての生物が表示されます。視界内かつ描画範囲外の生物がいる場合、その方角に生物のシンボル(例えばゾンビなら[Z]のシンボル)が表示されます。
  • ミニマップ :周辺の地形が表示されます。広域マップとは異なり、あくまでキャラクターの視界内の地形に限定されます。

シェルター内での準備

まずは基本的な操作から確認しましょう。
全てを記載すると長くなってしまうため一部割愛させて頂きますが、[esc]→キー割り当てメニューから操作方法を確認することができます。
操作方法 備考
十字キー,テンキー 移動
[Space],[esc] キャンセル
[Shift+2] 移動モードを切り替える
[Shift+6] 製作画面を開く
[Shift+4] 睡眠を取る
[Shift+\] 指定した時間まで待機
[c] ドアや窓、カーテン等を閉じる
[e] 指定した方向を調べる
[f] 長射程の近接武器及び射撃武器を使用する
[g] アイテムを拾う
[i] 所持品を開く
[m] 全体マップを開く
[Shift+q] Qy@ 事故を防止したい場合キー割り当てを外しておきましょう。
[s] 指定した方向を叩く
[t] アイテムを投げる
[v] 意欲を確認する
[Shift+v] 周囲のアイテム、敵を確認する [Tab]で切り替えられます。
[x] 周囲を確認する
[Shift+x] 曲がり角を覗く
[@] ステータスを確認する
[Shift+,(<)],[Shift+.(>)] 階段を上る、下りる
[\] 足元のアイテムを一括移動する キャラクターの移動に併せて足元のアイテムを移動させます。階段の移動時にも有効です。

命からがら逃げ伸びたあなたでしたが、シェルターに残された食料は少なく、助けが来る見込みもありません。
あなたは物資の確保のため、ゾンビの蔓延る街へと向かうことを決意しました…

アイテム

シェルター内で用意できるものは限られていますが、万全を期すことで生存率を上げられることでしょう。
以下はアイテムの主な入手方法です。
  • :野外によく転がっています。[g]で拾いましょう。レベル1の打込性能を持つ工具になります。
  • 木材 :製作の基本となる素材です。ドアやベンチ、戸棚といった木製の家具を[s]で叩いて破壊することで入手できます。筋力が低い場合、素手では破壊できないことがあるため打撃の高いアイテムを装備してから叩きましょう。
  • パイプ :ロッカー等の金属製の家具を破壊することで入手できる場合があります。[w]で装備すればそこそこ実用的な武器にもなります。
  • 金属屑 :金属製の家具を破壊することで入手できます。
  • 小型板金 :同じく金属製の家具から入手できます。
  • 板金 :金属製の家具を[Shift+:]の「家具を分解する」で分解した時に入手できます。叩き壊すとバラバラ(小型板金)になってしまうため入手できません。
  • 枯れた植物 :野外に生えている花等を[e]で採取することで入手できます。簡易紐の材料になります。
  • 長棒 :近くに森がある場合、若木を破壊して長棒を入手できます。
  • シーツ :もしシェルターにカーテンが残っているなら、[e]で取り外してシーツを手に入れることができます。
  • :シーツや衣類といった綿製のアイテムを[Shift+8]で分解するか、ナイフなどを[a]で使って切断することで入手できます。
  • 紐(90cm) :カーテンを取り外した時、シーツと一緒に手に入ります。
  • 紐(15cm) :紐(90cm)を分解することで6個手に入ります。
  • :シーツ、紐(15cm)、布を分解することで入手できます。ただし布の分解は他の方法に比べて非常に時間がかかります。
  • プラスチック片 :ペットボトルといったプラスチック製のアイテムを切断することで入手できます。
  • 食料、水 :シェルター内には数日分の食料や飲料水が残されています。当面はこれで凌ぎましょう。ただし、トイレの水は食中毒のリスクを伴うため、触れない方が賢明といえます。
  • 医療品 :シェルター中央の階段を下った先に高確率で救急箱が置かれており、使用することで包帯や消毒液を入手できます。
製作によってアイテムを入手することもできます。[Shift+6]で製作画面を開きましょう。
レシピは対応するスキルの上昇や読書によって習得できます。
  • 簡易紐(15cm) :枯れた植物から作れる素材です。
  • ナイフ(石) :職業「生存者」ではポケットナイフを所持しているため不要ですが、最も簡単に作れる切断工具です。
  • ハンマー(石) :レベル2の打込性能を持つ工具です。
  • ドライバー :レベル1のネジ締緩性能を持つ工具です。ハンマーとこれがあれば、[Shift+:]の建設メニューから「家具を分解」できるようになり、[s]で叩き壊すよりも多くの素材を得られます。
  • 釿(石) :「ちょうな」と読みます。サバイバル2で習得できる、レベル1の製材性能を持つ工具です。
  • 針(木) :レベル1の裁縫性能を持つ工具です。
  • 簡易ナップサック :職業「生存者」の場合、着用しているジーンズから収納アイテムを製作できます。[Shift+w]で着用しましょう。
  • 簡易三角巾 :序盤に製作できる収納アイテムとしては最も優秀な性能を持ちます。
  • ダッフルバッグ :裁縫2で習得できます。製作には裁縫レベル1の工具が必要です。やや嵩張るものの序盤の収納アイテムとしては破格の大容量であり、終盤までお世話になります。
  • 簡易バール :レベル1のこじ開け性能を持つ工具です。平均的な威力とやや高めの命中補正を持つバランスの取れた武器にもなります。[w]で装備しましょう。
  • ウッドスピア :製作2・サバイバル1で習得できます。[f]で2マス先の敵に攻撃できるため反撃を受けにくく、威力も高めです。
  • 投石杖 :製作3・投擲1で習得できます。装備して[f]で石を発射できます。異様に高い精度と良好な威力を持ちますが、弾薬となる石が非常にかさばるため持ち運べるアイテムが限られてしまいます。
  • セルフボウ :サバイバル1で習得できますが威力が低く実戦ではほぼ役に立ちません。これを使って弓スキルを1に上げることでショートボウのレシピを覚えられます。
  • ショートボウ :製作2・弓1で習得できます。材料となる紐や糸は窓のカーテンを分解して集めましょう。製作できればゾンビとの戦いがグッと楽になります。
  • 矢(木/粗末) :製作1・サバイバル2で習得できます。一度の製作につき10本が纏めて入手できます。名の通り粗末な作りで消耗も激しいため、少なくとも30本ほどは用意しておくと良いでしょう。

スキル

シェルター内でも行えるスキル上げの方法です。
  • 製作 :製作スキルが適用されるアイテムのうち、現在のスキルレベルに合ったものを繰り返し製作することで上げられます。0→1なら「釣り針」、1→2なら「洗濯板」、2→3なら「糸巻き棒と紡錘」、3→4なら「木靴」などがオススメです。
  • サバイバル :藪や花といった野外での採取、[Shift+b]で死体を解体する等のほか、サバイバルスキルが適用されるアイテムを製作することでも上げられます。
  • 裁縫 :製作・サバイバルと同様の方法で上げられます。糸や布が勿体ないと感じるのなら、「ハンドラップ」や「部屋着」などの分解可能なアイテムを選んで製作しましょう。
  • 投擲 :[t]でアイテムを投げたり、投擲スキルが適用される射撃武器を使用することで上げられます。
  • :弓スキルが適用される射撃武器を使用することで上げられます。
  • 射撃 :[f]で射撃を行える武器を使用することで上げられます。

拠点の改装

遠征の準備は少なくとも一日で終わらないはずで、また後々今いるシェルターを拠点として再利用する機会もあるかもしれません。
せめて寝泊りするのに不自由しない程度の設備を整えておきたいところです(ただし必須ではありません)。
現時点で用意できるものには以下のようなものがあります。
以下の知識は他所に拠点を移した際にも活用可能です。
  • 窓を板で塞ぐ :[Shift+:]の建設メニューから行います。窓に木材を打ち付けて視界を遮ることができます。カーテンを外してしまった窓は外から丸見えになり、危険な生物に発見されるリスクを伴うため、この方法で対処しましょう。
  • 簡易ベッドを設置する :こちらも建設メニューから行います。素材はカーテンとベンチを分解すれば簡単に揃います。最初から設置されているベンチも最低限の寝床として使えますが、簡易ベッドのほうがより快適に眠れます。
  • 火鉢を設置する :ロッカーを分解すれば板金が手に入り、これを素材として火鉢を作れます。火鉢は[a]で使用することで設置できます。火鉢の上に木材や紙などを置いてマッチやライターで火を付ければ、多少煙は出るものの屋内でも安全に火を利用できます。火は水の煮沸を含めた様々な料理に必須です。
  • 水を確保する 浅水域の地形では無限に水を汲むことができます。近くに池や川があれば水源として利用できるほか、森でも1マス分の浅水域がよく見つかります。大きな入れ物があれば大量の水を汲んで拠点に持ち帰ることができ、飲み水には当分困らなくなります。シェルターの屋上にはスタンディングタンクが設置されてあり、これに対して「家具を分解する」を実行すれば金属タンク(60L)が手に入るので、是非活用しましょう。

探索

準備を整え終わったら[m]でマップを確認し、近くの街へ向かいましょう。
視界の効く昼の間に探索を進めてしまうか、夜目が効くのであれば暗闇に身を隠せる夜間に行動するのも良いでしょう。

戦闘

明るい時間帯に行動する場合、おそらく街に入った直後にゾンビとの戦闘になると思われます。
戦闘の前に[@]や[Shift+;]で動作制限を確認しておきましょう。動作制限の大きな衣類を着用している場合、命中率や行動コストにペナルティが発生するため、邪魔になるものは事前に脱いでしまった方が良いでしょう。
攻撃を受けて苦痛が強まるごとにステータスにペナルティが課されるため、基本的に真正面からの殴り合いは非推奨です。地形を生かした立ち回りで一方的に攻撃を加えることを心がけましょう。
  • 移動コストについて
    全ての地形には移動コストというものが設定されており、[x]で見る、マウスカーソルを合わせる等の方法で確認できます。移動コストの基本値は100となっており、移動コストが増大するにつれてその地形に踏み込んだ、抜け出した際の硬直時間が長くなります。移動時の硬直時間は現在キャラクターの居る地形とこれから入ろうとしている地形のおよそ平均で計算され、例えば、基本速度100と仮定してコスト100からコスト100の地形に移動する場合ゲーム内時間にして1秒程度の硬直で済みますが、コスト100からコスト300の地形に入る場合は2秒程度、コスト300からコスト300に移動する場合は3秒程度となります。これは敵も例外ではなく、移動コストの高い地形を踏ませることで隙を生じさせることができます。特質「パルクールの達人」は移動コストの高い地形を踏んだ際の硬直時間を大幅に軽減してくれます。
    また、[Shift+2]から移動モードを駆足に切り替えることで移動コストを大幅に引き下げることができますが、スタミナを大きく消耗するため必要のない時は逐一歩行に切り替えるようにしましょう。スタミナが減少するにつれて移動コストが上昇していくため、スタミナはなるべく最大値を保つようにすると良いです。
  • 苦痛によるペナルティ
    戦闘でダメージを負うことの恐ろしさはHPの減少ではなく、「苦痛」の蓄積にこそあります。苦痛が大きくなりすぎると移動や攻撃などほぼあらゆる行動が鈍化し、反撃も逃走もままならなくなります。また弓などを使って戦っている場合、筋力の減少によって弦を引けなくなってしまうこともあります。怪我をしたら無理をせず一旦引き上げて、苦痛の影響が無くなるまで時間を置くべきです。注意すべき点として、怪我の手当てをしても苦痛そのものはすぐには取り除けません。もし急ぎで苦痛を取り除く必要がある場合は、コデインやトラマドール、オキシドコンといった鎮痛剤を服用しましょう。ただし強力な鎮痛剤には相応の依存性があります。
  • 装備交換のコスト
    戦闘中、敵に距離を詰められたり、弾切れに陥るなどして、武器を持ち替えたいという状況になることもあるはずです。しかし持ち替え用の武器をただ所持しているだけだと、バッグの中を漁って取り出すために時間がかかるという扱いになり、行動コストを大量に消費してしまいます。装備交換をスムーズに行うためには、ホルスターや鞘といった専用の道具入れを予め身に付けておきましょう。適切な道具入れを装備していれば、[a]で装備・収納の切り替えが可能になり、行動コストの消費が大きく抑えられます。

近接攻撃

上述した通り敵が移動コストの高い地形に踏み込んだ、抜け出した瞬間を狙って攻撃を繰り出すことで反撃を受けずに戦闘を進められます。遠距離攻撃が可能な武器であっても油断せずに狙っていきましょう。特質「パルクールの達人」を所有している場合、車上に誘い込むことで圧倒的に有利な状況を作り出すこともできます。ただし攻撃するたびにスタミナを消費するため、連戦すると文字通り息切れして危機に陥ります。攻撃一回あたりのスタミナ消費量は武器の攻撃コストに比例し、概ね重くて威力の高い武器ほど疲れやすくなっています。

遠隔攻撃

投擲[t]でアイテムを投げる、投石杖や弓等の射撃武器[f]を使う等の攻撃方法です。あまり遠すぎても攻撃が当たらず、近すぎると敵の攻撃を受けてしまうため、なるべく適切な距離を取るようにしましょう。体調が万全かつ平地であれば大体3~4マスほどの距離を保つことで安全に有効打を与えられます。また、近接攻撃と同様に移動コストの高い地形を踏ませ、その隙に連続攻撃を仕掛けるといった戦法も有効です。遠距離攻撃は原則スタミナを消費しないため、慎重に立ち回ればダメージを負うことなく戦える反面、残弾と間合いに常に気を配る必要があり、不測の事態への即応性は近接攻撃に劣ります。
  • 照準について
    射撃を行う際は、時間をかけて狙いを定める必要があります。操作・仕様についての詳細は射撃武器のページを参照してください。このシステムにおいて重要なのは、こちらが照準操作を行っている間にも敵は近寄って攻撃してくる、という事実です。間合いを計るときは彼我の距離だけでなく、今使っている武器の照準速度、敵の移動速度も考慮に入れましょう。

罠を設置し、そこに敵を誘き寄せる戦い方もあります。罠は[a]で設置できます。最初から製作可能な「釘板の罠」を大量に敷き詰めて敵を待ち構えれば、距離を詰めるころには瀕死になっていることでしょう。その他、掘削レベル2以上の工具(シャベルなど)を使用[a]し「深い穴」を掘るという手もあります(掘削レベル1では「浅い穴」までしか掘れません)。深い穴に落ちた敵はしばらく行動不能になるため、楽に処理することができます。建設メニューを利用すれば、穴に槍を設置したりガラス片を撒いたりといった細工も可能です。

移動手段の確保

徒歩で移動するよりも圧倒的に速く、多くの物資を持ち運べる車両は探索の上で必須となる要素です。
街中には多くの車両が放棄されており、そのほとんどは故障していますが、中にはまだ動くものも残されているため一つ一つ調べて回りましょう。
探索では車両の残骸や建物、あるいはゾンビの群れの合間を縫って行動するため、バイクや自転車など小回りの利く車両が好ましいです。
車両を動かすために必要なパーツが揃っているかわからなければ、「制御装置」や「ペダル」の上に立ち、[^]で動くかどうかを確認できます。
  • 自転車
    己の筋力が原動力となるため燃料やバッテリーの類が必要なく、動作に必要なパーツも少なく済むという利点があります。筋力に依存するという点から動力には限界があり、改造や物資の積載によって重量がかさむと速度が著しく低下しますが、よほど多くのアイテムを積まない限りはゾンビを振り切るには十分な速度を出すことができます。アイテムを積載できるボックスがついていない場合は、木材と釘から「フレーム(木)」を製作して、「ボックス(木)」として取り付けることでアイテムの運搬が可能になります。
  • オートバイ
    原動機を搭載した二輪車で、自転車とは比べ物にならないほどの速度を出すことができます。更に多くのアイテムを持ち運べるようになっただけでなく、隣町への遠征も容易になり、行動範囲が大きく広がります。しかしその分だけ構造が複雑になり、修理や改造に要求される道具及び技術もより高度なものになります。
  • ショッピングカート
    1マスのみの車両で、運転は不可能であるものの[Sfift+g]で掴んで自由に動かせます。積載できるアイテムの量が非常に多く、キャスターがついていて動かしやすいのが利点です(車輪のついていない車両は重さによって動かしにくくなります)。遠征には全く不向きですが、カートごと施設の中に入ってアイテムを放り込めるのは唯一無二の強みです。

優先的に探索したいポイント

  • 家屋
    優先的にというより町に着いた瞬間目に入ります。一軒だけで当分は食うに困らないほどの食糧があり、製作の道具・材料も豊富、スキルを鍛えられる書物なども手に入るため一軒一軒調べて回っても損はありません。家具を分解することで貴重なアイテムが手に入ることもあるため気になったものは片っ端から分解していきましょう。
  • 工具店
    製作に必要な道具が一通り揃うため真っ先に目指したい施設です。特にここで手に入る工具箱は専門的なものでない製作であればほぼ全てを網羅できるため、製作に関して頭を悩ませる必要がほとんど無くなります。
  • O 車両整備工場
    名前の通り車両の整備に必要な道具が置いてあり、運が良ければ新品の車両が手に入ることもあります。アセチレン灯、溶接ゴーグル、レンチ、ジャッキ、そしてありったけのガスボンベがあればしばらくは車両の整備に困ることはなくなるでしょう。
  • 図書館
    スキルを鍛えるための書物が大量にあります。それらの本には製作のレシピが記されているものも多く、これらを手に入れたらしばらくは拠点に籠もってスキルのレベルアップ、新しい道具や装備の製作に専念するのもいいでしょう。
  • 銃砲店
    様々な種類の銃器と弾薬が並ぶ店舗です。工房が併設されている店舗もあり、その場合は銃器の改造パーツや工具なども入手できます。ただしどのパターンでも入口は金属の扉で閉ざされ、窓枠にも鉄格子が嵌められているため、力押しでの侵入は難しくなっています。鍵開け用の道具を用意しておきましょう。
  • 電器店
    ホットプレートやはんだごてといった製作用の電子機器、それらの動力となる電池、電子工学スキルに対応した書籍、その他製作用の素材などが手に入ります。特に中型以上の電池は入手機会が限られているので、ここで漁っておきましょう。

市街探索のコツ

  • 高所に陣取る
    ほとんどの施設の外壁には雨樋が設置してあります。3D視界のオプションが有効化されている場合、階段と同じようにこれを登って[Shift+,(<)]屋根の上に出られます。屋根の上は見晴らしがよいため周辺のゾンビが一気に集ってきますが、酸や電撃など遠距離攻撃手段を持ったゾンビ以外はこちらに手出しできません。一方、こちらは遠距離武器や槍などを装備していれば[Tab]で一方的に攻撃できます。
    ただし、長腕ゾンビや組手ゾンビはこちらを掴んで引き摺り下ろしてきます。この場合は落下で全身にダメージを受けるとともに逃げ場まで失ってしまいます。高所で戦う時は[Shift+v]で敵の種類をしっかり確認しておき、危険な相手は銃などで早めに倒しておきましょう。
  • 敵の敵は味方
    ゲームに登場する敵の中にはゾンビと敵対関係にあるものも存在します。たとえば野生動物全般がこれに該当するほか、タレットやロボットといった機械類は暴走しているため動いているものは無差別に襲います。こういった敵はプレイヤーを優先することはせず、一番近い敵を狙うというアルゴリズムで動いているため、比較的簡単に他の敵に擦り付けることができます。野外から大型の獣を誘き寄せてゾンビと戦わせてもいいですし、店舗などに対して何らかの破壊行為をする(ドアや窓を壊す)ことで防犯システムを作動させ、警察のロボットを呼び寄せて囮にするという戦術もあります。
    大型Modを導入している場合はこのような敵のバリエーションが増えているので、バニラよりも活用機会はずっと多くなります。Magiclysmで登場するゴーレム系の敵はその典型例です。
  • 車載銃を利用する
    街中の放置車両にはたまに車載銃を搭載した軍用車が混じっていることがあり、もしまだ弾が残っていればそのまま使用できます。車載銃はそこらの拳銃や小銃とは比較にならないほど威力が高く、容易にゾンビを撃ち殺すことが可能です。車載銃は素手の状態でタレットの上に立ち、[f]で射撃できます。
  • 視界を遮る
    主に民家などの探索中、普通に歩き回っていると窓越しにゾンビに見つかってしまい、探索の中断を余儀なくされることがしばしばあります。このような事態を避けたいのなら、まず家中のカーテンを閉め切る[c]といいでしょう。また[Shift+2]で移動モードを「屈」にしておくと、テーブルや窓を遮蔽物として利用できるようになります(ただし隣接している時のみ)。どうしても視界を切れない場所がある時は、[Sfift+g]で家具を移動させてみるのも手です。ただし多少物音を立ててしまうことに気を付けてください。
  • 必要なところだけ廻る
    ゲームに慣れてくれば、どの施設でどんなアイテムが手に入るか、段々と掴めてくるでしょう。工具が揃っていれば工具店に行く必要はないし、車が用意できたなら車両整備工場に向かう意味も薄くなります。民家も物資が乏しい序盤では当たりばかりのくじ引きのようなものですが、探索が進んでアイテムが集まってくると、やがて収穫がダブりはじめます。ゲームへのモチベーションを保つ意味でも、適当な段階で探索に見切りを付けるといいでしょう。

遠征

街の探索を終えたあなたは、ただ生き延びるだけなら十分なほどの物資を手に入れました。
しかし、何のために生きるべきでしょうか。他の生存者を探すのか、この異変の謎を解明するのか、ただ未知を求めて冒険するのか。
いずれにしろ、旅立つ理由は十分です。

工具

運悪く探索が不十分な結果に終わった場合、重要な工具類がいくつか不足しているかもしれません。そうでなくとも、製作の幅を広げるための工具はまだ足りないはずです。
しかし少なくとも素材は十分に集まっているはずです。それらを元手にしてスキルを鍛え、足りない工具があれば自作してみましょう。
逆に言うと、以下のアイテムを製作できるだけの工具・素材が揃っていないなら、最低限の探索すら完了していないということです。
その他、アイテム回収が雑で電池不足になる状況も考えられます。道具そのものは不要でも電池だけ抜き取っておく[Shift+u]癖を普段からつけておきましょう。
以下は工具の自作(金属製アイテムの製作)に必要な道具の一覧です。
  • 簡易アーク溶接機 :レベル1の溶接性能を持つ工具です。製作にはネジ弛緩レベル1、金工レベル1の工具が必要です。材料は民家に落ちているテレビを分解したり、シェルターや店舗に設置されている壊れたコンソールを分解することで手に入ります。
  • 電動炉 :金属製アイテムの製作に必要な工具のひとつです。材料の発熱体は民家のキッチンに設置されているオーブンを分解すれば入手できます。
  • 火ばさみ :金属製アイテムの製作に必要な工具のひとつです。民家のキッチンで見つける機会も多くあります。
  • るつぼ :金属製アイテムの製作に必要な工具のひとつです。0.Eでは金属製のるつぼは自作できないので、粘土製のものを作りましょう。粘土は地面に穴を掘ればランダムで入手できます。
  • 金床 :金属製アイテムの製作に必要な工具のひとつです。金属素材は車両から壊れたパーツを取り外したり、叩き壊したりすれば大量に入手できます。
  • 金属用たがね :金属製アイテムの製作に必要な工具のひとつです。
  • 金属加工セット :金属製アイテムの製作に必要な工具のひとつです。

拠点車

工具が揃ったなら、遠征のために車両の拠点化に取り掛かりましょう。
改造のベースとする車両は動けるスペースが3×3(全体で横幅5マス、縦幅6~7マス)以上のものが望ましいです。軍用車両の類が理想的と言えます。
車載設備は上述した工具を製作できる環境であれば、同じように製作できるでしょう。製作できないものは街中の放置車両から取り外して拝借しましょう。
ベース車両を見繕ったら壊れた部品を修理して動かせる状態にし、不要な座席等を取り払ってスペースを確保します。後は車内を横切れるだけの空間を確保しつつ、後述するパーツを取り付けていきましょう。
車載化した道具は電池ではなく車両の電力を使用するため、高い発電力と蓄電性能を持った車両ならほぼ無限に使うことができます。
もしスキルが足りない場合は、都度読書や製作などで鍛えなければいけませんが、いくつかは後回しにしても構いません。
特に優先して搭載すべきパーツは以下の通りです。
  • & 溶接装置
    車両の電力を使う溶接機です。車両改造には必須であり、最優先で搭載すべきパーツと言えます。
  • & キッチンユニット
    車両の電力を使うホットプレートです。基本的な調理器具の機能も持ちます。
  • & 車載電動炉
    車両の電力を使う電動炉です。
  • # ソーラーパネル
    オルタネーターによる発電と比べると効率は悪いですが、太陽光を使うため燃料を消費せず発電できます。発電力の弱さは数で補いましょう。ただし非常に脆い上に修理も難しいため、なるべく衝撃に晒されない車体の中心部に設置すべきです。ソーラーパネルは電気自動車のほか、一部施設の屋上に設置してあるものを分解することでも手に入ります。
  • = カーゴスペース
    アイテムの集積場所です。トランクよりも更に多くの物資を積載できます。余ったスペースはこれで埋めましょう。
  • o 充電ステーション
    各種充電池とUPSに電力を補給できます。車載化できないアイテムはこの方法で充電しながら使いましょう。
以下は用途に応じて搭載すべきパーツです。
  • & 車載式化学実験装置
    キッチンユニットの上位互換的な設備です。薬品類など、より多くの製作に対応しています。
  • & FOODCOキッチンセット
    様々な調理器具と工具が一体となったユニットです。製作には多くの素材を必要とするものの、保存食の製作に使う大量の電力を車両で賄えるため、苦労に見合った利便性を誇ります。
  • X タレット台
    銃器を設置するための台座です。運用可能な車載銃が手元にあるなら是非とも設置しましょう。
  • = バイクラック
    小型の車両を搭載・運搬できる設備です。探索用車両を街ごとに用意する手間が省けます。
  • # 作業台
    家具としての作業台と同様の機能を持ちます。車内で頻繁に製作を行うなら設置してもいいでしょう。しかし代替手段は多いため優先度は低めです。
  • ) 各種装甲板
    車両を敵や障害物にぶつけた際、車体が受けるダメージをある程度肩代わりします。体当たり攻撃を多用するならあった方がいいでしょう。

広域マップを広げる

当てもなく彷徨うのも悪くありませんが、マップ上で目的地を見定めてから出発すれば効率的に探索できます。
広域マップの情報を得るには以下の方法があります。
  • 高所に上る
    背の高い建造物の屋上に出れば広い視界が得られます。街中ではアパートやオフィスビル、郊外では電波塔や農場のサイロなどが利用できます。
  • 地図を使用する
    生存者が記した地図や観光案内の類です。使用[a]すると遠方までの道路図と、地図ごとに決められた種類の施設の位置のみが判明します。
  • マップデータをダウンロードする
    科学研究所などに設置されているコンソールには、周辺のマップ情報を得られるものがあります。ただしハッキングのためにある程度のコンピュータスキルが必要です。

郊外の施設

  • L 科学研究所
    何らかの秘密の研究を行っていた施設です。普通に地上から入れる施設のほかにも、地下鉄を辿った先や、民家の地下に入口が隠されていることもあります。どのパターンでも入口は頑丈な扉とセキュリティで閉ざされているため、侵入するためには専用のカードキーを使うか、あるいはセキュリティをハッキングする必要があります(可能であれば扉を破壊しても構いません)。
    内部には職員や被検体のなれの果て、暴走したセキュリティシステム、この世のものとは思えない怪物などがひしめいており、探索には大きな危険が伴うものの見返りも大きく、変異薬の製作レシピが記された研究資料や各種CBMといったアイテムが入手できるほか、コンソールを調べればゾンビ出現に至る経緯を伺わせる日誌・報告書のログが閲覧できます。最深部には非常に珍しいアイテムや設備がありますが、待ち受ける危険も道中の比ではありません。覚悟を決めて踏み込みましょう。
  • M 前哨地
    軍が建設した基地です。強力なタレットとロボットに守られているため侵入は困難を極めますが、首尾よくこれらの障害を排除することができれば、大量の銃器と弾薬を手に入れることができます。
  • B 掩体壕
    様々な軍事品の保管庫です。こちらは入り口が研究所と同じくセキュリティで閉ざされているうえ、内部の格納庫まで同様にロックされているため、正攻法で侵入するには大量のカードキーが必要になります。なお入口を守るタレットは数が多いうえに処理しにくい場所に設置されているため、ハッキングで侵入する場合はこれらへの対抗策も考えておかねばなりません。
  • 避難センター
    軍人の生き残りが統治する避難施設です。スタート地点のシェルターにあるコンソールを調べれば、最寄りの避難センターの位置が判明します(それでも歩いて辿りつくのは困難なことが多いですが)。ここでは司令官や商人から様々な依頼を受けることができ、信用を得るほどに大きな仕事を任されるようになります。その他、仲間として勧誘できる避難民や傭兵もいます。
  • 0 ハブ01
    避難センター同様生き残った人々を保護している施設で、軍人ではなく研究者・技術者グループが運営しています。彼らは極めて排他的で施設内への立ち入りは許可してくれず、ロビーにある通信装置が唯一の窓口となっています。彼らの信用を得られれば、その高度なテクノロジーの恩恵に与ることができるでしょう。
  • M 鉱山
    工夫たちが何か奇妙なものを掘り当ててしまったようです。その正体を見極める勇気があるのなら、最深部を目指してみましょう。ただし、備えは万全に。

探索用のアイテム

  • ハッキング装置 :電池を入れた状態で所持していると、研究所や軍事施設のセキュリティシステムを調べた際にハッキングを行うか否かの選択肢が出ます。成功すればカードキーを消費せずに侵入可能になりますが、失敗するとコンソール自体が壊れてしまう可能性もあります。またハッキングが成功しても、入口を守るタレットはそのまま残ります(カードキーを使った時はタレットも消滅します)。成功率はコンピュータスキルに依存します。
  • つるはし・ジャックハンマー・アセチレン灯 :いずれも使用[a]することで金属製の扉を破壊することができます。ハッキングの代替手段として用意しておきましょう。
  • 光増幅ゴーグル :いわゆるナイトビジョンで、暗い地下空間の探索に便利です。懐中電灯との最も大きな違いは暗闇に潜んだまま敵を目視できることで、特に遠距離攻撃を行う敵との戦いで有利に立てます。
  • サバイバーシリーズ :裁縫スキルと製作スキルが上がると、サバイバースーツやサバイバーフードといった優秀な衣類が作れるようになります。製作用の素材は軍の防具類を分解ないし切断することで手に入ります。兵士ゾンビのドロップアイテムを剥ぎ取ったり、軍事施設や軍放出品店を廻るなどして積極的に集めましょう。

最終目標

経験を重ねて成長し、貴重で有用な物資の数々を収集したあなたにとって、もはや地上に蔓延るゾンビの大半は恐るるに足りません。
その力を以て、あなたが望むままに成すべきことを成しましょう。

拠点の運営

NPCを仲間にしている場合、会話メニューから拠点となる建物を建設することができます(マニュアルも会話の形で見られます)。残念ながら拠点の機能そのものは実用性に乏しいものが多く、ゲーム攻略上の意義は薄いと言わざるを得ませんが、仲間と協力しながら拠点を拡張させていく雰囲気を楽しむことはできます。

機械化・変異

研究所を探索済みであれば、いくつかのCBMや変異薬、それらを作るためのレシピが記された本を入手しているはずです。これらを利用することで、あなたのキャラクターは文字通り人間を超えた力を手にすることができます。詳細は機械化のページ、および変異のページを参照してください。

勝利

本来このゲームに明確なエンディングは存在しませんが、Modによってはゲームのクリア条件が設定されていることもあります(詳細は各Modのreadmeなどを参照してください)。十分に準備が整ったと(あるいはこれ以上他にやることがないと)判断したら、**勝利**に挑戦してみましょう。



  • キャラメイクで感覚に振るなら、11にして暗闇での視界を広くするのも良いと思う -- 名無しさん (2021-03-22 20:17:30)
  • 情報ありがとうございます!ひとまずデバッグモードにて感覚8→9、11→12でそれぞれ視界が広がるのを確認いたしました。より詳しくソースコードを確認した上で追記させていただきます -- 編集者 (2021-03-24 15:40:20)
  • すごく丁寧な説明ありがたいです -- 名無しさん (2021-04-23 19:17:08)
  • がんばってる。すばらしい! -- 名無しさん (2021-05-04 19:57:37)
  • 続きを…早く…オナシャス! -- 名無しさん (2021-05-08 22:49:14)
  • https://w.atwiki.jp/cataclyj/pages/8.html ←ここ読んで射撃ビルド時は「投擲も伸びるなら器用だな!」と専ら筋力と器用に振ってました……ガンナーは感覚と器用ならどっちに振るべきなんでしょうか。 -- 名無しさん (2021-05-20 01:26:16)
  • ありがとうございます!最近はここの更新を楽しみにしています。 -- 名無しさん (2021-05-21 00:34:32)
  • 64ビット、タイル版、バージョン0.E-3でやって、まるっきりこのページ通りにキャラクターメイクをしているのに能力値が高過ぎるやら特質が多過ぎるやら怒られるんだけど何ででしょうか。 -- 名無しさん (2021-05-29 18:06:34)
  • ↑おそらく、最初のポイントがポイント共有じゃなくて初期選択のポイント分離になってるから。ポイント分離だとこのガイドにあるようにスキルを削って能力値を上げることができない。 -- 名無しさん (2021-05-29 19:52:41)
  • ところでデフォルト選択はポイント分離なのに、なぜポイント共有が最も一般的になってるんだろう? -- 名無しさん (2021-05-29 19:54:01)
  • ↑昔はポイント分離が無かったんじゃないっけ?後のアプデで分離が追加されたから、昔からプレイしてる人にとっては共有の方が一般的なんだと思う。 -- 名無しさん (2021-06-07 06:50:43)
  • 最新バージョンの情報は新規ちゃんに大助かりありがとうございます -- 名無しさん (2021-06-16 11:28:05)
  • 更新があったかと思ったらタイル投票が増えただけ…最近そればかりなんで、もう投票やめません? 現状ほぼその他(≒MSX++UndeadPeople)一択じゃないですか -- 名無しさん (2021-06-16 23:37:02)
  • なんか元々は一人で書くつもりだった感あるからアレだけど、そろそろ普通にコメントで相談しつつ自由に書いてもよさそう気がする。見る限り需要高いしなあ。 -- 名無しさん (2021-06-18 13:01:34)
  • 更新が滞っているようであれば勝手に書き足させてもらっても良いと思う -- 名無しさん (2021-06-19 23:34:19)
  • もう0.Fでちゃうから既に陳腐化しつつある -- 名無しさん (2021-06-20 14:18:38)
  • せっかくだしとりあえずは勝手に完成まで持っていって、0.Fが出たらまた新しく書き直そうかな -- 名無しさん (2021-06-20 21:48:51)
  • とても参考になるページです。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2021-06-27 11:32:10)
  • 0.F出たけど新システムが初心者お断り過ぎるので、当面は0.Eを推奨する形でこのページを充実させたほうがいい気がする -- 名無しさん (2021-07-05 22:14:46)
  • 0.fのページ欲しいです! -- 名無しさん (2021-11-03 02:11:55)
  • すごく役に立つし単純に読んでて面白いです。ありがとうございます -- 名無しさん (2021-11-06 21:31:31)
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最終更新:2021年12月09日 19:55