牛重駅

牛重駅 (うしがさねえき・Ushigasane Station)は、埼玉県加須市牛重351番地にある、ちばドリームエクスプレス(cdx)桜の宮線の駅である。
駅番号は SM19


基本データ

所在地 埼玉県加須市牛重
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1932年3月20日
所属路線 桜の宮線
駅番号 SM19
キロ程 25.2 km(関宿中央起点)
SM20 大室(2.5 km) - (1.8 km)西ノ谷 SM18
備考 無人駅
ゆめチケット 無
自動改札 簡易

駅構造

  • 相対式ホーム2面2線の地上駅。無人駅である。
  • 1番のりば側にアルミフレームで出来た簡単な駅舎があり、2番のりばへは構内踏切で連絡している。

主な設備

  • YuMeCa専用簡易改札機・タッチパネル式自動券売機を備える。のりこし精算機は無い。
  • YuMeCaチャージ端末は設置されていないが、自動券売機にてチャージ可能。
  • 売店などは無い。

トイレ

  • 加須市が設置したバリアフリー対応の水洗トイレが駅前(改札外)に設置されている。
    • かつては汲み取り式トイレが1番ホーム上に設置されていたが、撤去された。

のりば

1 SM 桜の宮線 鷲宮幸手長間関宿中央方面
2 騎西町方面

駅周辺

田園風景が広がる。
  • 渡辺歯科医院
  • 県道149号線

歴史

  • 1932年3月20日 – 北関東鉄道の駅として開業。
  • 1943年4月1日 – 所在地が合併により、北埼玉郡鴻茎(こうぐき)村から同 騎西(きさい)町になる。
  • 1946年4月1日 – 所在地が分割により、北埼玉郡騎西(きさい)町から再び同 鴻茎(こうぐき)村になる。
  • 1954年5月1日 – 所在地が合併により、北埼玉郡鴻茎(こうぐき)村から同 騎西(きさい)町になる。
  • 2009年3月14日 – cdxに転換。
  • 2010年3月23日 – 所在地が合併により、北埼玉郡騎西町から加須(かぞ)市になる。
  • 2014年12月1日 – 新駅舎併用開始。同日、加須市が駅前に設置したバリアフリー対応水洗トイレも併用開始され、1番ホームにあった汲み取り式トイレは閉鎖(後に撤去)された。

隣の駅

SM桜の宮線
    普通
        大室駅(SM20) - 牛重駅 (SM19) - 西ノ谷駅(SM18)



最終更新:2020年12月19日 06:35
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