土地
探索
予定通り氾濫原豚大理石ポイントに第2都市を建設。氾濫原小屋と豚による奴隷パワーで全てを揃える。
首都の北東側は食糧資源があれば中盤までの生産都市に良さそうだが、蛮族都市に牛を取られ残念なことになった。
この時点で全部の文明と接触済み。大陸北部と南部を結ぶ交差点になっているためAI斥候の動きが激しい。
見えている範囲でも何体かの蛮族を蹴散らしてくれており、戦士で凌ごうという甘い考えのアラビアを助けてくれている。
先生の防衛志向は交換で弓術を得るまで泣いといてもらいます。
首都の牛、氾濫原の小屋とこの時点で活用するため弓を取っている暇が無い。
あと企みごとの関係も。
主要都市群
首都は小屋都市予定。金を含めた平原丘陵4があるため実は食糧がきつい。
寿司屋が無ければ完全な商業都市にはならない。
第2都市メディナ。火山噴火が怖い山岳小屋都市。ツンドラもあるが川沿いなので問題無し。
豚への道路は文化圏が広がる前に引いたもの。
第3都市ダマスカス。生産都市。首都の金を引き受けることも可能な位置。
うっすらインカの万里の長城が見えている。今回は投石戦争ではないので万里スルー。
この3都市の力で勝負する。
数あわせ都市群
タイル出力的にはナジュラーン以外は目も当てられない惨状の3都市。
しかし資源が豊富なので交易での活躍が期待される。
全体として首都北東の領土中央付近に食糧資源がないことが響いている。
水源がないため灌漑ルートとして主要都市の小屋を減らさねばならないことも使い勝手を悪くしている。
やるとすれば首都の補助都市として小屋を育てる都市を建てるか、森を残して国立公園で遊ぶか……
東部地峡地帯の様子。今はマンサの物となった蛮族都市チェロキーが食糧資源2つを占有し周囲が食糧不足。
効率の悪い資源分配でガンジーの方では鉄タイルが泣いてる。
途中のマンサ都市も落とす必要がありますし、国力を求めてのガンジー攻めは無しですね。
現在アラビアで募集中の都市は食糧豊富で工房・鉱山・水車で埋め尽くせる2大生産都市たり得るもの。
こんな細くて狭い土地には興味は無い。
アラブの秘術
概要
ここまで技術進行を一切触れずに来ている。
画像でも生産物を実際と異なったものに変更するなどして情報を隠している。
たいした物でもないのに秘術の中味をもったいぶってみたわけだがそれもここまでだ。
あー先生、ちょっと速すぎますよ。ハゲ投下の前に下ごしらえの話を。
- Meditation(瞑想)
- Polytheism(多神教)
- Priesthood(聖職)
- Monotheism(一神教)
- Theology(神学)
- Divine Right(神授王権)
- Mysticism(神秘主義)
- Masonry(石工術)
- Code of Laws(法律)
-
Civil Service(官吏) ←ここ
偉人/偉人の技術より
神学を取得し、神授王権への道をひらく君主政治の獲得を遅らせれば官吏に預言者を投入できる。
半球15文明からのコピペですから。
下準備
神学取得には多神教、石工術、一神教、筆記が必要。
首都が森森森で小屋配置には青銅器が、牛も居るので畜産が必要なこの立地では必要技術が多すぎて困る。
弓術を取らないことで先を急いだが、小屋配置が第2都市からではどうしても遅くなる。
となるとAIの遺産建設が遅いことを期待するしかない。
アポロは速いときは紀元前2000年までに消えてしまうので元々運頼みだが、より一層酷い事に。
先まで含めたその他の遺産の動向。全体に遅めで助かる。
2280 BC:ストーンヘンジが異国で完成しました!
2040 BC:万里の長城が異国で完成しました!
1320 BC:アルテミス神殿が異国で完成しました!
950 BC:ピラミッドが異国で完成しました!
650 BC:ファロス灯台が異国で完成しました!
3760 BC:漁業獲得(部族集落)
3640 BC:農業開発
3360 BC:採鉱開発
2920 BC:畜産開発
2560 BC:青銅器開発
2400 BC:陶器開発
2200 BC:石工術開発
1960 BC:多神教開発
1760 BC:聖職開発
1400 BC:一神教開発
1200 BC:筆記開発
筆記が最後なのは取ったつもりで忘れていたため。一神教の後神学が出てこなくて一瞬焦った。
しかし先生、間に合ってしまえばこっちのものですぜ。伐採しまくりでハンマーうめえと行きましょう。
前の星では似たような賭けに負け、むしゃくしゃしたので永遠のライバル徳川さんにラクダラッシュをかけて虐殺した。
もちろん死ぬのはラクダの方。
1200 BC:アポロ神殿完成→神学獲得、キリスト教創始
無事に神学取得成功。ついでに創始されるキリスト教はまともに利用する気は無い。
アポロ神殿の偉人ポイントで大予言者が早期に連続で出た場合に聖都があれば便利という程度。
神学は即ばらまいて必要技術を一気に揃える。……と言いたいところだが、この星にはまだアルファベットは無い。
筆記だけだとこんな感じか↓
ウィキペディアよりマヤ文字
もっと大幅に記号化してもらわないと困りますね。とくに他文明との接触となると。
このあとは首都と第2都市にマドラッサを建てて研究を加速する。首都に建つまでは
既にこの時期の技術交換材料としては十分すぎる神学が独占状態のため、焦る必要は無い。
宗教技術は創始によってアルファベット前でも独占を確認できるのが強みだ。
アルファベットは紀元前1040年にインカで開発される。神学前提技術を持っていなかったため小取引からスタート。
一神教などで狩猟、弓術、帆走を獲得。そして次は神学放出で大物獲得。
と思った矢先に恐喝が2連発で来る。
マンサの改宗要請の方は宗教志向なので特に考えず承諾。本当は仏教連合に入りたいがなかなか入ってこない。
数あわせ都市を建てたときに交易路からでも伝達すればいいのだが。
神学恐喝の方は喜んで差し出す。異宗教ペナルティを相殺するボーナスが得られる。
同時期、マンサのスカーミッシュラッシュで蛮族都市が落ちる。難民となった労働者を保護すべく頭を使う。
こちらに注力したために、5ターンで国教無しに戻す予定を忘れてしまう。宗教志向が泣いている。
蛮族労働者との追いかけっこが始まると夢中になりすぎて困る。あいつら足速くて燃えてくるし。
結局労働者は元の位置で捕獲。弓兵とスタックを組んだりいろいろしていたが最後は単独行動。
また北方からも蛮族弓兵が沸いてきているので戦士を逃亡させる。首都で生産中の弓を向かわせて対処。
いつまでたっても襲ってこない蛮族弓兵に平地でこちらから殴りかかる展開で、弓兵1を失うことになる。うぜえ。
この時点で法律あと1ターンとなり、官吏スリングショットの形が整う直前でもある。
スリングショット
技術テーブルで外交確認。モンテがやばい。どこにいるかもわからないのもヤバイ。
アレクはインカの奥に見つけたがモンテは見えない。誰とも国境問題を抱えていないのでさっぱりわからない。
675 BC:宗教の組織化採用
675 BC:バグダッド建設
開き直ってモンテは無視して進める。今更何か変えところでターゲットロックされていれば終わりだ。
今思えばユダヤ教に改宗したのが間違いだ。マンサ・ガンジーコンビとはよほどのことがない限り交易可能。
本来なら親しみを感じているまで持ち込むか、一切機嫌をとらないかの二択で十分だ。
それが宗教志向があったばっかりに……
ガクブルしながらもやることはやる。アポロ神殿完成後すぐにマドラッサを建て、聖職者を2人配置し大予言者を出す。
技術交換をしながら出回りの悪い法律を自力開発し、官吏への道を開く。
君主政治だけは交換せずスルー。持ちかけられても断る。
650 BC:ゾロアスター(大予言者)がメッカで誕生しました!
アポロ神殿のポイントのみで大予言者を出すとなると哲学志向でなければかなり遅くなる。
しかし至高のUBマドラッサがあれば哲学志向も不要となる。
ヘンジも建てるという手もあるが、それでは大予言者が沸き続けてしまう恐れがある。
預言者投入が終われば遅らせていた君主政治を回収できる。といっても紀元前500年代なら標準的な速度。
ただ単にアラブの秘術で他のルートの進行が異常に速いだけだ。
900 BC:アルファベット獲得
875 BC:鉄器獲得
775 BC:法律開発
750 BC:瞑想・数学獲得
575 BC:通貨・君主政治獲得
550 BC:官吏開発→世襲統治+官僚制採用
525 BC:暦獲得
技術テーブル。建築学・騎乗はいずれは他から間違いなく入手できるので、マンサと同等と見ていいだろう。
外交上の不安はあるがアラブの秘術、ひいてはサラディンの底力を見せることはできた。お題は達成したのであとの事は天命に任せる。
ぶっちゃけこの時点でモンテが来ていないので大丈夫なのでは。アラビアを叩くなら兵力増強など不要でしょうから。
何か対策をうつとすれば、国教無し+技術供与で不満は無いにしてから10ゴールドせびり。
しかしそれによって狙われていると判明しても現状では対策が無い。
仏教連合の間で通商破棄依頼は通らず、マンサ・ガンジーとモンテの間にはもともと通商は無い。
時間を稼ぎ封建制が出回れば籠城可能になるが、西側国境沿いの小屋が戦場となり破壊されれば確実に詰みだ。
ならいっそこちらには来ないことを前提に全力でぬくる。
仏教流入待ちをしながらもユダヤ教を国教とし、宗教の組織化を採用する大理石持ちのアラビア。
モンテのターゲットロックはマンサかガンジーと決めつけ遺産病全開体勢に入る。
ここまで他の仏教国からは恐喝がちょくちょく来て助かっているが、肝心なモンテは動かない。
仏教が入ってくればユダヤ教などという物騒な宗教は捨て、心の平穏が得られるのだが。
悟空――!!
先生、それにはありえんを行使します。
その2へ続く