近未来戦争に参戦 混沌編
各章へのリンク
混沌編(このページ)
注意!
このプレイレポに登場する人物、組織、建造物、地図等は全てフィクションであり、実際のものとは一切関係ありません。
画像の一部に変な部分があるかもしれませんが、本レポ作者が工業化時代のノートパソコンを使ってプレイ・編集したものですのでご了承ください。
第一次東欧戦争(AD2102-2113)
ロシア侵攻計画図。今回のレポを読むときの参考にしてください。
フィッシャーのベネフィット
AD2102 宣戦布告と同時にありったけの陸軍を投入。
同時に飛んでいる敵のジェット戦闘機をジェット戦闘機でぶん殴る。
敵のジェット戦闘機をぼこぼこにした後にステルス爆撃隊で敵の都市防御と敵ユニットを焼き尽くす。
味方空軍はそこそこの確率で敵ジェットやSAMに撃ち落されるが、
日本、フィリピン、インドネシア等で次々と飛行機が生み出されているのであまり問題はない。
AD2103 国境の都市クラスノヤルスク占拠。敵の防備が薄いおかげであっさり占拠できた。
ヨーロッパ軍の奪回部隊が来るが、ヨーロッパは南方戦との関係で軍の一部しか割けないため、
少数である(あくまでも天帝基準)。これをステルス爆撃機で焼き尽くす。
次の都市へ真っ直ぐ突っ込むと渡河になるため少し回り道をせざるを得ない。
AD2106 ノボシビルスク占拠。
AD2107 初の大将軍誕生。
北京に軍事教官として定住してもらう。
これで北京は(兵舎(3)+ウェストポイント(4)+主従制(2)+軍事教官(2))= 11経験値
となり、いきなり昇進3つ持ちのユニットを量産できる。
この時代、「中国産」といえば外国が震え上がるだろう。
AD2108 新都市ハンブルグ占拠。新都市の名称は紛らわしい。
ここから次の大都市、エカテリンブルグへ行くにはウラル山脈を迂回しなければならない。
慎重に進軍する。
AD2109 新都市スパルタ占拠。
また、南方が新都市オルレアンを占拠。次第にこの戦争はヨーロッパ分割と化してきた。
AD2111 エカテリンブルグ占拠。
ザ・レディー、わざとだよ?
AD2111 アメリカのミスター・ビッグがハイエナのごとくヨーロッパに襲い掛かった。
アメリカがヨーロッパに宣戦布告。
AD2111の世界地図
最初のターンにヨーロッパを扇動した結果、こんなことになってしまった。
これでヨーロッパは終わりだろう。
AD2112 南方とヨーロッパが和平。ヨーロッパは南方に賠償(アテネ)を渡した。
アメリカが宣戦したとみるやすぐ和平。テラビッチ。
ミスター・ビッグ(アメリカ):どうして宣戦依頼をしてすぐに和平するかな? ザ・レディー(南方) :わざとだよ?
次第にカオスと化していく国際関係。
もうすぐヨーロッパを呑み込むことが出来そうだが、ここは南方の動向が非常に気になる。
アメリカとヨーロッパが戦っているが、
どうせ海を挟んだ戦いなのでどちらかが一方的に短期間で押すことは無いだろう。
そこで南方のザ・レディーに宣戦依頼をすると
「今は、手一杯の状態だ」&icon:resistance;
なんで手一杯なのかなあ??
これは南方が後ろから攻めてくる恐れがある。
すぐにでも和平をして、対南方方面に部隊を移動させたい。
1ターンを大切にしようキャンペーン
AD2113 といってもモスクワとロストフに迫っているユニットがある。
和平をする前に突っ込ませてしまおう。
オデッサを占拠。
モスクワを占拠。敵の首都をとったどー!
クレムリン宮殿があるが、もう陳腐化してしまった。
これにてヨーロッパと講和。
AD2113の世界地図
サンクトペテルブルグがまだだが、一応大義名分「ロシア人の解放」
を果たした。
アジアは7都市を獲得。領土を大幅に拡大した。
ここにも寿司屋&icon:sidssushi;を進出してロシア人においしいお寿司を食べさせてあげよう。
占領した都市にクリエイティブ建設社&icon:createcon;があるが、建設社は若干のハンマー&icon:hammer;だけでなく文化&icon:culture;も算出するので
国境の都市は文化拡大&icon:culture;のために逆に建設社を利用してしまおう。
束の間の平和(AD2113-2129)
深読み合い
さて、問題は南方帝国である。南方が何をするのか分からない。
南方のデススタック(50ユニットくらい)が中国旅行を満喫している。(*1)
ステルス爆撃機がユーラシア最東端を観測飛行したところ
ユーラシア大陸最果ての地に蛮族都市を発見。
よって南方の目的は蛮族都市制圧と判断。
それにしてもAIは本編・MOD含めて蛮族都市を落とすために過剰出兵しているのではないか?
遠隔地に基地を作られては困るのでこちらも急いで蛮族都市を潰しに行く。
AD2127 ヨーロッパを除いて最後尾で未来技術確立。
"The future will be better tomorrow."
一応未来技術を研究し続けると幸福と衛生がどんどん上昇するが、
商業力は他にも使い道があるので臨機応変に対応する。
AD2122 アメリカがヨーロッパにあるノヴゴロドを占拠。都市名紛らわしい!
AD2124 機械化歩兵でライフル兵に勝利。最果ての蛮族都市月氏占拠。
見渡す限り氷しかないが、寿司屋とマイニングを広めればまともな都市になるだろう。
地獄のパナマ
AD2126 南方がアメリカに宣戦布告。手一杯の理由が明らかになった。
南方、アメリカ両国とも大量のスパイ&icon:espionage;を送り込んでおり、パナマ運河地帯はスパイを運ぶ場所になっていた。
ザ・レディー(南方) :わが国に対する侮辱、償ってもらおう! ミスター・ビッグ(アメリカ):ちょ待てよ!お前もスパイを送りまくっただろうが!
アメリカが共同戦線目的でヨーロッパに宣戦したらすぐに戦線離脱し、
アメリカが戦争している隙に後ろから刺す。
ハト、いや、ザ・レディー…恐ろしい子。
南方の化け物集団がパナマ運河地帯を北上。これをアメリカの化け物が応戦。
(AD2129のデータ)パナマ運河地帯は地獄と化した。
オーシャン・パシフィック・ピースのために
AD2127 ここ数年間しばしばアメリカとヨーロッパでマドリッドの死闘が繰り広げたが、
ヨーロッパがマドリッドを奪回した。
これじゃあサグラダ・ファミリアは滅茶苦茶になっているだろう。
おそらくアメリカはパナマ戦線で手一杯になっているため、
これ以上の本格的なヨーロッパ上陸作戦を中止するだろう。
ヨーロッパも国力がかなり衰退しているためアメリカ上陸作戦は失敗に終わるだろう。
反乱防止のためにモスクワとオデッサに一部を駐留させつつどんどん軍備増強。
ロシア方面に本拠地を構える北部方面隊(*2)、インドに本拠地を構える南部方面隊、
どちらも一度に表示しきれないほどのデス・スタックができた。
AD2129 ミスター・ビッグから連絡があった。
ミスター・ビッグ(アメリカ):わが国を襲った邪悪な南方の討伐に協力してくれるかね? 大君(アジア) :いいよ。暇だし(実は宣戦要請を待っていたんだけどな)。
ミスター・ビッグの要請により、アジアが南方に宣戦布告。
現在の軍事力。やっぱりアメリカは諜報不足で不明。南方がメキシコ「侵攻」(南方の呼称では「奪回」)に失敗して若干軍事力が落ちている。
相手は化け物だ。うまく敵の行動を予測できなければ物量で殺される。
現在、アジアと南方はインドで深刻な国境問題が発生している。
かつてのインド国はカルカッタ以東をアジア、マドラス以西を南方と分割された。
しかもカルカッタには仏教の聖地&icon:buddhism_holycity;がある。よって、
南方はカルカッタを攻撃すると判断。
早速マドラスを偵察してみると・・・
なんだこりゃ!?
これはデス・スタックではない!ヘル・スタックだっ!!
アジアはこのヘル・スタックに耐えられるのか??
AD2129の世界地図
国防省・中間報告
さて、ここまでの戦果報告である。
現在の現存ユニット数。着々と軍備増強が進んでいる。
現在の撃破・損失数。
漁夫の利のおかげで撃破数は意外と少ない。
現在のわが国の全被害はステ爆7・ジェット7・機甲部隊2のみ。
我らの勇敢なる空軍に敬礼!(・◇・)>
次の戦いはこのような少ない被害ではいかないようだ。
地獄編に続く。