近未来戦争に参戦 戦争準備編
各章へのリンク
戦争準備編(このページ)
注意!
このプレイレポに登場する人物、組織、建造物、地図等は全てフィクションであり、実際のものとは一切関係ありません。
画像の一部に変な部分があるかもしれませんが、本レポ作者が工業化時代のノートパソコンを使ってプレイ・編集したものですのでご了承ください。
戦争準備(AD2070-2102)
さて、戦争の準備開始である。ほぼ全都市で兵器の生産をする。
寿司社とマイニング社をどんどん自国領に展開する。
寿司とマイニングのおかげで全ての都市が生産都市になり得る。
国家は兵器を生む機械
表3-1 アジア国防省生産長期計画
ユーラシア大陸以外の都市では空軍の生産をする。
大陸の都市のほとんどで陸軍の生産。
極東の港町マガダンのみで海軍の生産。
非核で近未来戦の戦略
- 陸軍
近未来戦争の主力のことだが、実はアサルトメカは4体、ド級戦車は2体までしか保有できない。
そして、これらは敵のステルス爆撃機等の恰好の的になってしまう。
近未来においてもド級、つまりドレッドノート級、
陸上における大鑑巨砲主義は陳腐化の危機に晒されているのである。
この時代も結局戦争は数であり、いわゆる「現代」の部隊が主力となる。
近未来でも現代機甲部隊が主力である。空軍の支援があれば未来兵器も倒せる。
補助のために
機械化歩兵(都市防御用)
移動式SAM(対空用)
ガンシップ(対機甲部隊用・占領した都市に隣接する鉄道の切断)
を少々生産。
自走砲というユニットがあったような気がしたが、そんなことはなかったぜ!
陸上ユニットは前線都市に自動集結。
都市クリック→集結地点でShift+右クリックのコマンドはとても便利。
制覇勝利狙いなどではこの機能がないとやっていけない。
うっかり労働者や宣教師が混ざっていることがあるが・・・
- 空軍
BtSでは都市に駐留できる航空ユニット数に限界があるが、要塞にも航空ユニットを駐留できるようになった。
前線に要塞をなるべく多く建設し、
とにかく航空ユニットは前線に詰められるだけ詰める。
国家全体でステルス爆撃機:ジェット戦闘機=3:1の割合で生産。
この比率に深い意味はない。
敵も対空兵器を保有しているが、ステルス爆撃機の数の力でねじ伏せれば
攻守ともに優位に立つことが出来る。
現代以降の非核縛りにおいては、制空権は非常に重要である。
- 海軍
対ユーロ戦では大規模な海戦は起こらないだろう。
ただし、ステルス駆逐艦や潜水艦によるゲリラ戦に備えてに我が海軍もこれで対抗する。
逆南北問題
国連決議で外交勝利を発議。
候補者が自分に投票しただけで、その他は棄権。
外交勝利の投票は事務総長の投票よりハードルが高い。
流石にいきなり外交勝利は無理か。
ヨーロッパと南方はだらだら戦争が続いているようであり、
双方何人もの大将軍が生まれている。しかし、国境に変化はない。
AD2092 そろそろ企業経費が異常なことになってきた。
いろんな都市で無造作に湧き出る偉人を使って第二次黄金期発動。
自由市場に戻す。これで企業経費が一気に軽くなった。
病人がまた発生したが、衛生施設を作ったり、人口を計画的に減らしたりでなんとかする。
AD2095 国連事務総長をザ・レディーに取られる。
アメリカのミスタービッグがザ・レディーに投票。こりゃうっかり。
ヨーロッパの閣下は2候補のどちらも嫌っているので棄権。
大君(アジア) :おい、ワシントン。昔2000ゴールドあげた事忘れていないだろうな? ミスター・ビッグ(アメリカ):はぁ?そんな昔のこと知らねえよ。っていうか中の人の名前で呼ぶな!
ちゃんと外交画面を確認しておけばよかったorz
南方がアルジェを占拠。
そもそも、アルジェはアフリカの都市で三方を南方に囲まれ、本土から地中海で隔てられているのでヨーロッパが最も守りにくい都市だった。
これで南方はアフリカを統一した。
AD2099 黄金期最終ターン、警察国家と主従制に変更。
主従制はもっと早く変更しておけばよかったか?
ともかく、これで全都市で昇進を2つ付けられるユニットが誕生する。
AD2100 南方がイスタンブールを占拠。イスタンブールもヨーロッパ本土から隔離されていたので補給が困難だったか。
南方のほうが面積・人口ともに優位であり、長期戦になればヨーロッパを呑み込んでしまう恐れがある。
考えられる対処法は、
・和平介入すること。
・便乗参戦してヨーロッパをアジアと南方で分割してしまうこと。
であるが・・・
22世紀の戦い
22世紀に突入。
*今更アジアの国土紹介。
アジア北部。
アジア南部。
その他にも太平洋諸島にいくらか領土を保有している。
22世紀初頭の企業進出の状況。すし屋の力で1都市当たり9人分の食料を確保している。
開戦直前の北京。農場破壊後工房置き換えとマイニングによって凄まじい生産都市になった。
なんか飢餓が発生しているが、国益(対ユーロ戦勝利)のために(以下略)。
開戦直前の東京。こんな海洋都市でも2ターンずつステルス爆撃機を生み出す軍事都市になった。
地味に交易収入が凄い事になっている。
偉人プールは滅茶苦茶である。
開戦直前の香港。宗教の聖地もびっくりの金融都市になった。
フリー・ロシア
AD2102の世界地図。南方が約50年かけてヨーロッパの2都市を占領。
各国が複数の新都市を建設した。
そろそろ兵器が溜まってきた。
現代機甲部隊の割合が小さいのは反省すべきところだ。
しょぼいパソコンのせいでアサルトメカが腕だけになっている。
これはこれで破壊力がありそうだが。
ヨーロッパ軍は南方との戦争によりシベリア方面がスカスカになっている。
まさに今がチャンスだ!この隙を突いて突撃!シベリア出兵である。
戦争の大義名分としては、
「ヨーロッパ帝国によるロシア侵略によって人権を奪われたロシア人を解放する」
とか
「ヨーロッパに犯されている南方の国民を助ける」
とかなんかそんな感じでいいだろう(ぐだぐだ)。
大君(アジア) :貴様、よくも南方人とロシア人を苦しめたな? 閣下(ヨーロッパ):(゚Д゚ )ハァ?そもそもロシア人を苦しめた覚えはないし、 南方と戦争しろと言ったのはお前だろうが! 大君(アジア) :なんという歴史捏造だ!許さん! 貴公の職業は自宅警備員がお似合いだ。
AD2102 アジアがヨーロッパに宣戦布告
AD2101時点の軍事力。
アメリカには全く諜報ポイントを振っていないので不明。
南方とヨーロッパはお互いに潰しあっているのにこの軍事力。
アジアはヨーロッパに勝てるのか?
混沌編に続く。