近未来戦争に参戦・暴走編
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暴走編(このページ)
注意!
このプレイレポに登場する人物、組織、建造物、地図等は全てフィクションであり、実際のものとは一切関係ありません。
画像の一部に変な部分があるかもしれませんが、本レポ作者が工業化時代のノートパソコンを使ってプレイ・編集したものですのでご了承ください。
第二次東欧戦争(AD2150-2157)
ヨーロッパ侵攻計画図。
今回のレポを読むときの参考になるかどうか分かりませんが、とりあえず貼っておきます。
パリは燃えているか
ヨーロッパ浄化作戦開始。
陸上ユニットがあまりにも増えすぎたので四つに分けてヨーロッパに進出する。
今度は莫大なユニット費と企業の維持費で死にそうだ。
(総企業経費)=(企業がある都市数)×(資源)×(定数?)
わが国は領土の拡大によって都市数が増加し、さらに資源数も増えたため
企業経費が爆発的に増加してしまったのだ。
そこで一部都市の兵器製造ラインを停止し、代わりに富を生産させる。
すると一気に財政が回復した。これでなんの憂いも無くヨーロッパを蹂躙できる。
AD2151 コリンス占拠。
AD2152 ロストフ占拠。アルハンゲリスク占拠。
AD2153 サンクトペテルブルグ占拠。アテネ占拠。ゼウス像を奪取。
気が付いたら、地中海の南側から南方軍のステルス爆撃機が支援してくれていた。
この支援に応えるために我々はありがたく領土を全て頂く。
ヨーロッパが官僚制に革命。かつての大帝国も、もはや末期である。
国連事務総長の選挙。対立候補はやはり南方のザ・レディー。
アメリカのミスター・ビッグは南方に攻撃されて関係が悪化しているので、
今度はアジアに投票するだろう。
ヨーロッパ?
AD2154 ベルリン占拠。アンティウム占拠。
アジアの大君が国連事務総長に返り咲き。
あのとき国連事務総長をザ・レディーに取られなかったらもっと早く外交勝利できたかもしれない。
ちなみに、下はザ・レディーが国連事務総長だったときの典型的な議事録である。
ザ・レディー(南方) :これから会議を始めます。信教の自由に賛成する人は挙手! ミスター・ビッグ(アメリカ):ノ 閣下(ヨーロッパ) :ノ 大君(アジア) :ノ ザ・レディー(南方) :全会一致で可決。これにて解散!
AD2155 ローマ占拠。システィナ礼拝堂を奪取。
AD2156 ノヴゴロド・トロンヘイム・パリ占拠。エッフェル塔・ヴェルサイユ・ノートルダム奪取。
毎ターン機甲部隊を吐き出していたパリも、今やアジアの手に落ちた。
AD2157 ストックホルム・マドリッド占拠。
ヨーロッパ滅亡。閣下はヴェルサイユ宮殿で自宅警備員になった。
ヨーロッパは焼け野原となった。
アルマゲドン準備?(AD2157-2160)
ユーラシア大戦争?
さて、まだ勝利したわけではない。もし外交勝利ができなければ南方を蹂躙し、
それでも勝利に届かなければアメリカとも殴りあうことになるであろう。
ちなみに、ミスター・ビッグとザ・レディーにそれぞれ宣戦要請をしたら
「今は、手一杯の状態だ」&icon:resistance;
ちなみにミスター・ビッグとザ・レディーはお互いにいらだっている。
いまだ世界に戦争は絶えない。
部隊を回復させたら速やかに対南方国境に集結させる。
最後の決議
AD2159 国連決議が出来るようになった。もちろん外交勝利案を選択。
アメリカは我々に投票してくれるだろうか?
そして・・・
第103ターン AD2160 大君は外交勝利を達成した!
ここに再び世界は統一され、アジアの大君は世界の盟主として君臨したのである。
AD2160の世界地図
各地方の指導者から喜びのメッセージ
閣下(ヨーロッパ地方の自宅警備員):こんな歴史捏造主義者が世界の指導者など、片腹痛いわ。 ザ・レディー(南方地方) :わが国固有の領土であるインドを不当に占拠していることに断固抗議します! ミスター・ビッグ(アメリカ地方) :この人、実は私に賄賂を贈っていました。証拠だってあるんですよ!
あるエロイ人は言いました。「勝てば官軍」
反省編
グラフ
スコア。前半はヨーロッパの一人負けで、
後半はアジアが南方のインド地方を削り、ヨーロッパを呑み込んだことでトップになった。
食料。すし社のおかげで食糧生産はどんどん増加していき、トップになった。
生産力。序盤は絶望的だったが、
マイニング社と寿司の余剰食糧で工房を作りまくったことでトップになった。
軍事力。外国同士で潰しあってくれたことと、
漁夫の利作戦でトップになった。この先も戦いが続いていたら
どうなっていたか分からない。
五大都市
五大都市。人口と文化のおかげからか、
全部アジアが独占した。
ユニット数
現存数。700ユニットくらいある。
戦果。500勝120敗くらい。
スコア
271268点。本編と比べる意味は全く無いが、
NextWarシナリオをやる人には参考になるかもしれない。
企業
企業。大量の食料とハンマーが供給されている。その代わり維持費も半端ではない。
都市
北京。ハンマーがあふれまくっている。
もしICBMを作ることが出来れば、毎ターン作ることが出来ただろう。
香港。金銭収入が4桁になった。金銭税率を増やせばさらに増えるだろう。
東京。交易収入がとんでもないことになった。
本業の兵器生産もハンマーがあふれている。
その他、反省会
- 戦争
全ての戦争において漁夫の利を得ることができた。
第一次ユーロ戦 vs南方
南方戦 vsアメリカ
第二次ユーロ戦 vs南方
正面からぶつかったらアジアは滅亡していただろう。
- 外交
途中で事務総長を取られたのは痛かった。
外交画面はこまめにチェックするべきだと思った。
- 偉人
偉人の企業創始、黄金時代以外の使い道を考えておらず、
気が付いたら多数の偉人を全裸待機させたままだった。
どうせなら定住させてしまったほうが良かったのだろうか?
- 商業
未来技術確立後は貯金しすぎて結局使わなかった。
文化?科学?諜報?適当に振っておけば良かったか?
お金はそれ自体に価値は無いのだから。
- 新ユニット
アサルトメカやド級戦車が特別役立ったような記憶が無い。
クローン労働者は移動力3あるので、丘陵の鉄道敷設などで役立ったかもしれない。
最後に
このプレイレポを作成するに当たって
多くのサイトにお世話になりました。
ここに感謝申し上げます。
おまけ
翻訳者自重しろ←お前が言うな
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