ルネッサンス~工業化時代
その後、キュロスとシャルルの確執は続き
現代までに毛を巻き込んで2,3度聖戦もどきが繰り広げられる。
こちらもシャルルに宣戦することになったり、共闘持ち掛けられたりでいい迷惑だが
同宗教ボーナスの+8によってよくも宣戦したなの累計-6を打ち消しているため
シャルルとの外交感情は戦争終了とともに友好~満足あたりに落ち着く。
実質的な兵同士の交戦は紀元前のシャルル軍以降はチンギスの騎兵隊を戦車でひき潰したのみにとどまる
技術
初期方針として定めた、自由主義生物学ジャンプは毛沢東の技術台頭によって頓挫
残り1ターンにしておいた自由主義を1300ADに完成、天文学の取得で妥協することになった。
毛ががんばったというよりは、こちらが遅れすぎた格好だ
内政
中盤以降はあまり年代での比較はしないほうだが
今回はさすがにまずい内政の様子だ。
生物学が遅れたのが痛い。
森8での国立公園保安林を生かしきるべきだった。
外交
イザベルの異宗教嫌いはどうにもならないので彼女との友好関係は完全にあきらめるが
他とは積極的に友好関係を結んでいく。といってもイザベルはすでに毛沢東の属国となっているため
皆で叩いて共闘ボーナス、というわけには行かない。かわりにシャルルがその役を負っている。
ほか、主に宗教志向を生かして制度変更に気軽に応じたり、技術上げたりというあたりでなんとか。
毛とワシントン、チンギスが仲がよく
シャルルとおれ
キュロスとおれがそれぞれ仲良し
毛の大国化をどう防ぐかと思案していたところで
聖戦に唯一参加しなかった小国4都市のワシントンがチンギスとの争いの果てに突如シャルルの自発的属国となる。
隣接は毛なのでよくわからない動きだ。毛はチンギスとも仲良しなので断られてやむなく、というところだろうか。
挟まれる格好になったキュロス教皇は、それでもシャルル打倒を目指して布告するが逆に属国となり
エジプトの近隣がようやく安定。方針を定めやすくなった。
方針
初期方針はすべてぐだぐだに終わった。
グレートヒンズーウォールは構築されず、生物学にはジャンプできず
キュロスとシャルルは延々と争っている。
ついでに言えば物理学、共産主義の一番乗りによる偉人獲得も毛沢東に負け、その寄り道によって生物学国立公園も遅れてしまった。
とはいえキュロスがシャルルの属国となったことでどうにか格好だけはついてきた。
ワシントンもこちらにいるが、自発的属国なので信用はできない。
シャルル VS 毛沢東
2虎を競わせてファラオは宇宙へ飛び立つことにする。