宿の亭主

概要

片角の牡鹿亭の経営者で通称は『親父』。
見た限り五十歳前後の男性で、冒険者たちの良き理解者であり多くの冒険者にとっては正に父親のような存在である。
狂い系でも無い限り悪役に回る事もなく、人間的に優れた人物。

元冒険者とも言われているが、本人は過去を語らない。
彼の頭皮の輝きは永遠に不滅である。

GMの方へ

上記のような設定であるため基本的にはPCの味方ポジションを揺るがないようにしてください。
複数のシナリオに登場する為、関係がこじれる展開が発生した場合に厄介なので。

宿のシーンにおいてセットで登場しやすい給仕の娘の設定併せてチェックするようにしましょう。

GM-suikameのセッションにおける設定
一人称や二人称以外は大体がGM-Skjoldに継承済み、ゴブリンカレー等を作る事がある。
他、追記予定。
GM-Skjoldのセッションにおける設定
一人称は年寄り臭くしたくないので「俺」で二人称はPC達の事はPC単体であれば「名前」かAskシナリオにおける「あんた達」を採用しています。

給仕の娘の事はなるべく台詞で娘とか名前を言わせないように処理しています。

親父「おーい! ちょっとこのエールを運んでくれないか」>娘に
給仕の娘「はーい、今行きま~す!」

狂い系モード

CardWirth界でのお約束とも言える狂い系シナリオ。
CWCRPGに適用するなら彼女はステータス(18/18/18)に強化。
全種類の技能・魔法を使用可能とします。
関連NPC
  • 給仕の娘 ---基本的には部下ポジション、口喧嘩なら負ける。
関連施設
  • 片角の牡鹿亭 ---基本的にここで登場するがリューン以内であれば出張登場可能。
関連セッション
  • 多数に付き省略
最終更新:2018年02月27日 23:02