賢者の塔(リューン)
このページでは賢者の塔に関する基本設定から独自設定まで記載していく。
はじめに
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交易都市リューンにある賢者の塔。
魔術師学連の支部であり、魔術の研究・古代魔術の保護などを行っている。
古代遺跡の調査や工芸品の収集などで、冒険者に依頼をしてくる事が多々ある。
なお、新人の育成にも力を入れており、魔術師のPCの多くは、ここで魔術を修練したことになります。
SPマジックの販売、様々な文献の調査・報告、魔法の品や古代帝国の工芸品の鑑定なども手がけています。
リューンの建築物の中では、城についで規模が大きいので、知らない人はまず居ないと言えるでしょう。
イメージとしては大学的な施設としてデザインしています。
学舎
施設では一番大きく、“塔”の名にふさわしい高さの建造物である。
賢者の塔へと外からやってきた場合は最初に入る建物がここで、1階のエントランスには生徒以外でも自由に立ち入る事が可能である。
エントランスには各種受付の窓口、購買部、休息所などがあり、各特別教室棟等への連絡通路や教室のある2階以上へ行くにはこのエントランスを経由する必要がある。
所属する全ての下級生はこの建物にある教室で魔法の基礎講義を受けている。
また、講義をする為の資料や成績表は基本的にこの建物の職員室にあり、賢者の塔の心臓部となっている。
職員室から続く最上階には学長室があり、そこには最重要の機密書類や一部の禁書が眠っている為特定の者以外は入室が制限されている。
エントランス
- 受付
- 施設の案内から各種書類の手続き、教授との面会申請なんかはここで行う。
- 購買部
- 食堂
- 休息所
- 主なNPC
- (セッションデータチェックで反映)
教室
職員室
- 関連NPC
- 導師マギ ---元賢者の塔所属魔術師ロットについて教えてくれた。
学長室
- 学長
- 賢者の塔の学長は未だ謎のヴェールに包まれている。
特別教室棟
数多くの研究室や専門的な作業が可能な区画が並ぶ施設。
学舎に次いで大きく、専攻した生徒達はここで専任の教授と共に研究の日々を送る。
魔道実践研究科
(既存設定がなければ)一階に研究室を持ち、主に実戦向けの魔道研究を専門にしている。専用の屋外演習場を持つ。
- 関連NPC
植物学研究科
プロフェッサージークの関連。そのうち詳細記述。
植物園関連うんたらかんたら。
古代魔科学研究科
特別教室棟の三階に研究室を持つ。
古代の魔科学にまつわる古文書の精査や発掘、研究を専門にしている。
古代文明研究科と共同作業をする事もある。
- 関連NPC
古代文明研究科
特別教室棟の三階に研究室を持つ。
古代文明の遺跡の調査や保全などを行っている。
フィールドワーク中心の活動で教授は不在になりがち。
- 関連NPC
魔法実験室
様々な魔法(魔導)実験を行う部屋。
生物実験用の檻や様々なタイプの実験器具も置かれている。
実験により空気が悪くなっても良いように換気もしやすい構造になっている。
調剤室
薬の精製などを行う事が出来る部屋。
この部屋は薬草の匂いで立ちこめていて、不慣れな者は目眩がするかもしれない。
図書館
資料保管庫
危険物保管庫
食堂
学生寮
- 主なNPC
- 追加されていく設定等
- 関連施設
- 図書館 ----賢者の塔に併設されていて色々な調べ物が出来る。2012年秋現在正式名称募集中!!詳細は卓上げ管理者まで!!
- 賢者の塔(ソトリー)
- 月詠の塔 ---ガルムーン村近郊にある天文観測が主だった研究施設。
- 関連キャラクター
- シメサバ ---導師。……え、マジで?
- アリス ---図書館に居たり、宿に依頼を持ってきたり。
- カレル ---占星学を学んでいたんだって。
- ルルル ---ハーディンが嫌い。
- 関連セッション
最終更新:2019年10月27日 03:15