BT-42突撃砲
車両概要

劇場版で初登場したフィンランドの戦車。継続高校の生徒と共に装輪走行をしたり、M26パーシングを3両撃破した。
ドリタンでは争奪戦モードの継続高校をクリアで入手できる。デフォルト車長はミカ。
詳しい解説は↓をクリック
ドリタンでは争奪戦モードの継続高校をクリアで入手できる。デフォルト車長はミカ。
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車両情報

※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに
車両分類 | 名称 | 砲塔 | 砲弾 | コスト | 最大積載コスト | 乗員 | 副砲 | 超信地旋回 | ナポリターン | アヒル | 特殊機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中戦車 | BT-42突撃砲 | 回転砲塔 | 榴弾 | 135 | 123 | 3人 | × | × | × | ○ | 〇 |
数値化できない性能(A~F)
火力 | HP・装甲 | 前進速度 | 後退速度 | 旋回速度 | ブレーキ性能 | 砲塔回転速度 | |
性能評価 |
弱点部位

砲塔下の窓(劇場版でパーシング相手に突撃するときに開けてた箇所)が弱点。
なお装甲が貧弱のため弱点関係なく正面から火力のある戦車に一撃でやられることがある。
なお装甲が貧弱のため弱点関係なく正面から火力のある戦車に一撃でやられることがある。
車両考察
この車両の最大の特徴は履帯パージができること。履帯パージすると転輪走行となる。
転輪走行時は動きがかなり変わってくるので、履帯走行と転輪走行のどちらの状態でも使いこなせるよう練習が必要となる。(特に転輪走行の際はバックでの進行方向が履帯時と逆となる)
履帯をパージすることにより、履帯を切られたとしてもすぐに行動可能となる。ただしパージの際、履帯に無敵時間は付加されないため履帯に続いて転輪も連続で破壊されることがある。
転輪走行時は動きがかなり変わってくるので、履帯走行と転輪走行のどちらの状態でも使いこなせるよう練習が必要となる。(特に転輪走行の際はバックでの進行方向が履帯時と逆となる)
履帯をパージすることにより、履帯を切られたとしてもすぐに行動可能となる。ただしパージの際、履帯に無敵時間は付加されないため履帯に続いて転輪も連続で破壊されることがある。
榴弾車両のため相手車両付近の地面に着弾すれば履帯を編成で強化していない車両なら安易に履帯を爆風で破壊できる。
上記2点より相手からの履帯破壊は脅威にならず、一方的に相手の履帯を破壊することが可能である。
なお、前述の通り防御面ではかなり劣る車両であり、装甲で攻撃を受けるの厳しいため、スピードを生かして攻撃を当てられないように動く必要がある。
なお、前述の通り防御面ではかなり劣る車両であり、装甲で攻撃を受けるの厳しいため、スピードを生かして攻撃を当てられないように動く必要がある。
運用方法(一例)
フラッグ戦、殲滅戦のどちらでも活躍可能。
機動力のある車両なので、接近戦で強みを発揮する。ガンガン近づいてスピードで相手を翻弄しよう。防御面では劣るので停止射撃よりも行進間射撃や相手の側面、背面を狙ってのドッグファイトを仕掛けた方が有効。
機動力を活かして常に相手の砲身を見て動いたならば、複数の車両を同時に相手をしても問題はない。
機動力を活かして常に相手の砲身を見て動いたならば、複数の車両を同時に相手をしても問題はない。
転輪走行の扱いについて、機動性が通用時よりかなり高くなるので履帯を切られた時の緊急措置としてでなく接近戦での切り札としても使用可能。
ただリスポーンするまで転輪走行から履帯走行に戻すことはできず、転輪走行では転びやすくなる事や信地旋回が出来なくなる事、走行中の車体のブレも大きくなる事などからクルセイダー(ローズヒップ)ほどではないにしろピーキーな仕様で使用難易度は高くなる。
転輪走行を上手く運用できるかがBT-42を使いこなす要となる。
ただリスポーンするまで転輪走行から履帯走行に戻すことはできず、転輪走行では転びやすくなる事や信地旋回が出来なくなる事、走行中の車体のブレも大きくなる事などからクルセイダー(ローズヒップ)ほどではないにしろピーキーな仕様で使用難易度は高くなる。
転輪走行を上手く運用できるかがBT-42を使いこなす要となる。
攻撃面については、砲身と砲塔のブレが大きい特徴があるので相手を狙う時はロックオンの補助が有効。
ロック射撃でもあまり問題はないが、ロックオン状態では損害軽微になりやすいので撃つ瞬間にロックを外して有効位置を狙う事が重要となる。
ロック射撃でもあまり問題はないが、ロックオン状態では損害軽微になりやすいので撃つ瞬間にロックを外して有効位置を狙う事が重要となる。
フラッグ戦
アタッカー、デフェンダーのどちらでも活躍は可能だが、どちらかと言えばアタッカーが向いている。自分のチームの編成や動きを見て適宜どの役割を担当するか判断する必要がある。
アタッカーを担当する場合は前に出て前線を維持、または何度もフラッグ車に肉薄してダメージを与えていく立ち回りが推奨される。
BT-42に限った話ではないが、フラッグ車に攻撃を仕掛けに行く場合、隠密スキルやアヒルを用意しておくと相手の索敵を回避して敵フラッグ車の隙を突く事が可能となる。
BT-42に限った話ではないが、フラッグ車に攻撃を仕掛けに行く場合、隠密スキルやアヒルを用意しておくと相手の索敵を回避して敵フラッグ車の隙を突く事が可能となる。
敵フラッグを見つけた際、こちらの位置がバレていない場合は後ろを取りドリ射等でとにかくダメージを与える事を優先しよう。
攻撃を仕掛ける前にこちらの位置がバレた場合、真っ先に榴弾で履帯を切り足止めをすることがオススメされる。味方と協力して攻める場合、こちらを意識すると良いかもしれない。
攻撃を仕掛ける前にこちらの位置がバレた場合、真っ先に榴弾で履帯を切り足止めをすることがオススメされる。味方と協力して攻める場合、こちらを意識すると良いかもしれない。
自分がフラッグ車を担当する場合は、スキルやアヒルで相手のバルーンやダージリンスキルを回避しつつ相手に位置をばらさないように立ち回り、自分の位置に相手が近づいてきた際は機動力を生かして逃げることができる。
殲滅戦
車両攻略
BT側からすれば「当たらなければどうという事は無い」という車両だが、逆に言えば「当てさえすれば勝つんです!」という車両のため確実にヒットを狙えばそこまでの脅威とはなりえない。
BTは履帯をパージできる特性上、履帯を強化して使用している人は少なく、榴弾戦車の場合は積極的に履帯破壊を狙ってBTの機動力を封じることが可能であり、相手がパージしても履帯の無敵時間が発生しないため連続で転輪も破壊できる。
重戦車の場合は、遠距離からBTを削りつつ側面に入られないように注意する必要がある。
ドッグファイトに持ち込まれてしまった場合は最悪相手に車体をぶつけて機動力を封じる手段も取れる。
ドッグファイトに持ち込まれてしまった場合は最悪相手に車体をぶつけて機動力を封じる手段も取れる。
編成タイプ例
どのようなコンセプトのカスタムがあるか