攻撃職 - イースターダンジョンズ @ ウィキ

攻撃職

攻撃職とはパーティー戦やレイド戦においてメインとなる火力を出す役職である。
主に前に出て火力を出す担当であり体力や防御力はそんなに高くは無い。
タンクが相手を釘付けにしている隙に高火力を叩き込む事が役割と言える。

攻撃職固有常時発動特技
『追撃』
モンスターなどのMOBを倒した際に倒すのに使用した特技のCTの回復を1つ早める。

メインアタッカー

• 《騎士/ナイト》

ドーラシム帝国における一般的な兵士である騎士は
オーソドックスな攻撃職、扱いやすく癖がない強さ。
特技も攻撃向けな特技を習得しやすく扱いやすさが売りの職業。
適正武器:西洋剣系、弓系、槍系

職業固有特技『騎士の誓い』
戦闘中1度だけ技の威力を2倍にする。

• 《侍》

倭国における主君を持つ武士を侍と呼ぶ、彼らは忠義のもの達。
一つの流派を習得すると習得できる特技がその流派のものとなってしまうので会得する際には注意が必要。
一撃の攻撃力が高い特技を習得しやすいがその分反動で動かない場合もある、やはり注意は必要だ。
適正武器:東洋刀系、弓系、槍系

職業固有特技『心頭滅却』
鞘に刀を納刀することで一撃の攻撃力を上昇させる。

• 《戦士/ウォーリアー》

グルジオラ王国における兵士は戦士と呼ばれている。
少し癖のある攻撃職の戦士、大振りな特技が多くなりやすい職業であるため動きの少ない攻撃には弱い。その分高い攻撃力を誇ると言う。
適正武器:斧系、槌系、棍棒系

職業固有特技『蛮族の誇り』
敵対モンスター(雑魚)の一ロル行動を遅らせる。

• 《祓魔師/エクソシスト》

ファルシオン聖堂皇国における悪魔祓い、死霊祓いのプロ。
霊妖種に対して有効な聖属性攻撃を通常攻撃で可能とする職業、殴るタイプの聖職者。
その多くの特技は霊妖種に対して有効なもので中には霊妖種と相手を定めて特攻を入れるなんてことも可能。
適正武器:聖書、ロザリオ、トンファー

職業固有特技『闇払い』
通常攻撃に聖属性を付与する。

• 《聖騎士/ホーリーナイト》

ファルシオン聖堂皇国における騎士たちは神に従える騎士である。
祓魔師と同様に霊妖種に特攻を持つ特技を覚える職業。
魔獣タイプのエネミーにも有効な特技を覚える攻撃職で身につけている装備に聖属性を付与できる。
適正武器:西洋剣系

職業固有特技『聖域』
装備している防具、武器に聖属性を付与する。

• 《黒騎士/ダークナイト》

失われし亡国に仕えし騎士達、それを人は黒騎士と呼んだ。
漆黒の鎧に身を包み、黒炎を武器に纏わせ戦う騎士。
原生種、幻想種に対する特攻を持つ黒炎は生命の否定を意味する。
霊妖種に襲われにくくなる特性を持ち合わせているが敵対すると襲われてしまうのは注意が必要。
適正武器:西洋剣系

職業固有特技『邪域』
装備している防具、武器に黒炎を纏わせる。

• 《狩人/ハンター》

ボウガンを使用出来る職業。
敵性モンスターの弱点を増やすことが可能で死骸が残るモンスターに限り素材ドロップ数をふやせる。
片手に近接武器、片手にボウガンか火器を装備して戦うことも想定されている。
適正武器:片手用近接武器、ボウガン

職業固有特技『狩りの知恵』
特定の攻撃により相手の弱点を増やす事が可能(但し1箇所のみ)、また原生種、根源種に限り素材アイテムドロップ数+1
＿＿もしくは《獣》《眷属》に対して1.5倍の特攻を得る。

• 《魔術師/ウィザード》

魔術学院都市ペインティクスにおける元素科に属する魔導師の俗称。
属性魔術と呼ばれる魔法を扱う魔法職。
様々な攻撃魔法を遠距離から撃てる、火力においては最高峰、魔力の消費も早いのでそこは気をつけよう。
適正武器:杖系、魔導書、指輪

職業固有特技『魔術域』
魔力攻撃力を2ロルの間上昇させる。

• 《舞剣士/ソードダンサー》

砂漠の国、バルビオラにおけるシミターを扱う剣士、その中でも舞うような剣技に優れ、細く強い糸でシミターを操り中距離で戦える剣士である。
最大で3本のシミターや短剣を糸で操作しながら舞うような戦技で近距離と中距離で戦うテクニカルな職業。
PvP、PvE共に有効な職業でもあるが中距離から近距離に切り替わる際の隙はかなり大きいため注意は必要だ。
適正武器:シミター、チャクラム

職業専用特技『舞勇』
中距離戦闘の際に自身の耐久を1段階上げる。

• 《獣士/ビースト》

雪原の国、北土ラ・ヴィーナに住まう獣人族が環境で生き残るために得た技術、特殊な戦術を扱う者。
獣士は獣人族、魚人族、蟲人族、蜥蜴人族、そして一部の妖魔族の専用職業である。
自身のモデルとなった動物に大きさは据え置きで変身できるもの。また覚える特技もモデルとなる動物の特徴を十分に反映出来るだろう。
適正武器:己の体

職業専用特技『完全変異』
CT-7ロル
自身の姿を5ロルの間モデルとなった動物へと変化する。

• 《封術士/シールズ》

古い魔術の一つ、封印術を扱う職業。
魔物を封じ肉体に刻みその力を扱うというもの。
幻想種に限って封印でき、相手が弱っていること、魔力ステータスが勝っていれば封印し体に刻むことが出来る。
ストック可能な数は8つ。
紋章のようなデザインで体の好きな部分に刻める。
そして刻んだ部分に封印した幻想種の力の一端を顕現させることができる。
しかしCTがかなり長いこと、魔力消費が高い。
また封印術を得意とするが戦闘のメインは近接戦闘がメインとなる。
適正武器:--

職業固有特技『封ずる者』
肉体に封印した魔物の力を引き出す。
古くから彼らはそれを生業としてきた。
これなくして魔物の力は扱えない。

• 《殉職者/マーター》

終淵に属する聖教信徒、その聖職者が呼ばれる名である。
大陸に存在する虚構、虚無の大穴に住まうとされる深淵の獣、奈落の眷属と呼ばれる存在、一体と契約しその力の一部を召喚して戦う。
召喚するコストとしてソウルカウンターというものを消費する。
ソウルカウンターは必ず最大値が100固定であり、召喚コストとしてそれを支払い使用する。
ソウルカウンターがゼロになった時点で使用者は即死する。
召喚した後の再使用までのCTも非常に長く、一度の戦闘で再使用するのはほぼ不可能である。
また、力の一部を召喚するので契約した対象の肉体の1部だけを呼び出す、能力だけを呼び出すなどが可能。
契約した深淵の獣もしくは奈落の眷属をまるまる呼び出すにはソウルカウンターを100全て使用するので使用した段階で召喚者がロストし召喚された深淵の獣、奈落の眷属は暴走する。
ソウルカウンターは日を跨ぐと全てリセットされる。
適正武器:祈杖、聖書

職業固有特技『虚構を覗く者』
深淵の獣もしくは奈落の眷属と契約するための特技、それ以外の使用用途は無い。

サブアタッカー

• 《海賊/パイレーツ》

船を操縦することに関して右に出る者はいない、海を行くなら選ぶべき職業。
船のことならなんでも出来る、そんな特技を習得しやすい。
海賊とは海を荒らす者、と言うだけではない海上を制するものでもある。
海賊は海辺において自身のステータスに補正をかける自己強化スキルや自身の船の上にいるものに対する一部のステータスに補正をかける効果を船自体に取得させることが出来る。
海賊船の船長と船は一心同体であり、最高の相棒なのだから。

適正武器:単発式拳銃、単発式狙撃銃、曲剣、錨

職業固有特技『嵐の航海者』
CT-15/持続-10
船を扱うに当たりその知識を得る。
《繋がりの旗印》を取得、アクセサリーアイテムとして本人の望んだデザインとして出力させる。
共通して所持者の海賊船に施された旗印が刻まれている。
掲げることで空を渡る海賊船を呼び出す事が出来る。
船はある程度の飛行が可能だが行動は基本として海の上を想定した動きとなる。
持続時間がすぎれば船は光となって消滅していき元ある場所に戻される。
船は飛行している訳ではなく、空を渡っている、それは海賊共の信じる深き神による加護だと言う。
職業固有特技『嵐の航海者』
船を扱うに当たりその知識を得ることが出来る。

• 《野伏/アーチャー》

弓を扱う職業であり、マッピングが可能となる職業。
後方で遠距離攻撃による支援を行いつつ、地形の把握などを行い優位なポジションを確保することに長けている。
また迷路などに迷い込んだ際に正しい道を見分けれることが出来る。
適正武器:弓系

職業固有特技『空間把握』
地形情報の把握が可能となる。

• 《盗賊/シーフ》

敵性MOBから盗む、奪うが可能な特技を習得できる盗賊。
攻撃力自体はそこまで高くは無いがいるだけで仕事が出来る職業としては有名だろう。
適正武器:短剣、ナイフ、鉤爪、ショートボウ

職業固有特技『生存戦略』
アイテム取得時に+1、取得金額を1.5倍にする。

• 《忍者》

倭国における諜報員として知られる忍は陰に隠れ日常に溶け込む。
気配と足音を消して動き、敵の弱点を見抜いてそこに一撃を叩き込む。ヒットアンドアウェイが得意な職業。
身軽さを生かした戦闘で相手を翻弄できる。
適正武器:刀系、短刀、クナイ、手裏剣

職業固有特技『忍道』
忍術と呼ばれる特技を習得可能とする。

• 《斥候/スカウト》

トラップや爆発物の即時制作特技を有している職業。
罠付き宝箱や檻、トラップなどの解除が可能な特技を習得しやすく安全に探検するためには事欠かせない役職である。
斥候は素早い動きを可能にしており手先が器用なため投擲武器に高い適性を持つ。
適正武器:短剣、ナイフ、スリンガー

職業固有特技『危険察知』
近くのトラップの場所を感知したり、待ち構えるモンスターや冒険者を感知できる。

• 《妖術師/ソーサラー》

魔術学院都市ペインティクスにおける妖術科に属する魔導師の俗称。
状態異常妖術と呼ばれる魔法を扱う魔法職。
毒や腐敗、呪いや火傷といった状態異常を付与できる妖術を遠距離から放てる、当たれば魔術同様ダメージを発生させ状態異常にもさせると言った役職。
適正武器:杖系、魔導書、指輪

職業固有特技『妖術域』
状態異常攻撃を2ロルの間上昇させる。

• 《手品師/マジシャン》

技術によって魔術のような事を引き起こす職業。
念入りな仕掛けを装備や武器に施す改造を得意とし、場面にも小細工を施し相手の不意を突くことに長けた職業。
あくまで技術故に種と仕掛けが存在する、無数の手数をもてるが基本使い切りの仕掛けと種、それをどう扱うかリソース管理も求められる。
また珍しいことに手品師をメイン、サブに置くと魔法職に就職できないデメリットが存在する。
適正武器:手品道具

職業固有特技『ポーカーフェイス』
精神攻撃に対して体制(中)を得る、また種明かしをすることで仕掛け威力を1.25倍にする(戦闘中、四回まで)。

• 《美食家/ゴーメット》

食の探求者、美味たる食材と料理を追い求める者。
基本的な戦闘能力は存在しないが自身が食した料理によって自身のステータスに補正と味方にも影響を与えることが出来る。
美食家はどの武器にも適正を持つが主に片刃剣と三又槍との相性が抜群。
戦闘中に食した消費アイテムの効果を味方にも反映しつつ、追加バフを取得しながら戦闘を行う。
消費アイテムのメイン効果+自身のステータスに影響のある効果を自身に付与し、上がった能力値で戦闘するのだ。
これも全て、美味たる食事の為。
適正武器:片刃剣、三叉槍

職業固有特技《グルメ・ファージ》
口径摂取のアイテムを消費した際、追加で効果を得つつ、味方にはアイテム効果を反映することが出来る。
MP回復系→敏捷と魔力に20%の補正
HP回復系→筋力と耐久に20%の補正
ステータス上昇系→攻撃力15%上昇
状態異常治癒系→治癒した状態異常を武器に付与
バフ効果系→HPとMPの最大量を15%上昇
これら全て持続時間は3ターンとなる。
1度摂取したアイテムは5ターン後に再度使用可能となる。