霊妖種
アンデッドやゴーストに分類される死に纏わるモンスター達を指す。聖属性などに弱く聖水などで弱体化させることも可能だが倒した後に直ぐに復活することがある。
きちんとトドメを刺さば倒せる。彼らもまた時間経過で再び姿を現す。
霊妖種はレイス、ゴースト系などの実体のないものは倒すと消滅しアイテムをその場にドロップする。
ゾンビやスケルトンなどの肉体を持つものは解体が必要になるだろう。
きちんとトドメを刺さば倒せる。彼らもまた時間経過で再び姿を現す。
霊妖種はレイス、ゴースト系などの実体のないものは倒すと消滅しアイテムをその場にドロップする。
ゾンビやスケルトンなどの肉体を持つものは解体が必要になるだろう。
- 《ゾンビ》-脅威度:E~C
低級アンデッド筆頭の動く腐敗死体。
ゾンビは鈍いが固く、攻撃に腐食の状態異常が常についてまわる。
炎属性の魔法に弱く、燃え尽きれば倒せる。
なにより聖属性の回復や攻撃を喰らえば1発で倒せる。
ゾンビは鈍いが固く、攻撃に腐食の状態異常が常についてまわる。
炎属性の魔法に弱く、燃え尽きれば倒せる。
なにより聖属性の回復や攻撃を喰らえば1発で倒せる。
- 《スケルトン》-脅威度:E~C
低級アンデッド筆頭の動く白骨死体。
スケルトンは素早くが脆い、頭を破壊しない限りは形を元に戻して復活するので注意。
打撃属性に弱く、大きなダメージになるだろう。
なにより聖属性の回復や攻撃を喰らえば1発で倒せる。
スケルトンは素早くが脆い、頭を破壊しない限りは形を元に戻して復活するので注意。
打撃属性に弱く、大きなダメージになるだろう。
なにより聖属性の回復や攻撃を喰らえば1発で倒せる。
- 《ゴースト》-脅威度:E~C
低級アンデッド筆頭の半透明な彷徨う魂。
ゴーストは動きは鈍い、しかし物理攻撃を受け付けない体には聖属性の回復、攻撃した受けない。
当たれば一撃で倒せる。
体に冷気を纏っているので攻撃を受け続けると体から体温が奪われ動きを封じられてしまう。
ゴーストは動きは鈍い、しかし物理攻撃を受け付けない体には聖属性の回復、攻撃した受けない。
当たれば一撃で倒せる。
体に冷気を纏っているので攻撃を受け続けると体から体温が奪われ動きを封じられてしまう。
- 《ワイト》-脅威度:C
知識を持ち、知恵を持ち、魔術を扱うゴースト。
雷系の魔術を得意とし浮遊しながらの雷撃は特に嫌がらせにも程がある。
本体の耐久性がゴーストと変わらないため聖属性の一撃で確実に倒せるが距離を取りながらの雷系魔術攻撃を放つために難易度が比較的高くなっている。
雷系の魔術を得意とし浮遊しながらの雷撃は特に嫌がらせにも程がある。
本体の耐久性がゴーストと変わらないため聖属性の一撃で確実に倒せるが距離を取りながらの雷系魔術攻撃を放つために難易度が比較的高くなっている。
- 《レヴァナント》-脅威度:C
突然変異したゾンビ、素早く攻撃性が非常に高くなっており鋭い爪と長い舌、強靭な脚力で襲いかかる。
耐久性はゾンビと変わらないためなかなかにしぶといが聖属性に対する耐性は変わらないので狙って突いていこう。
攻撃には裂傷と腐食がついてまわるためあまり受けない方がいい。
耐久性はゾンビと変わらないためなかなかにしぶといが聖属性に対する耐性は変わらないので狙って突いていこう。
攻撃には裂傷と腐食がついてまわるためあまり受けない方がいい。
- 《バンシー》-脅威度:D
ゴーストの上位種、その1つ。
女性の姿をしており叫び声で精神を揺さぶりMPを奪う。
精神攻撃が多く攻撃する素振りも全て精神を攻撃してくるもので中々に厄介極まりない。
女性の姿をしており叫び声で精神を揺さぶりMPを奪う。
精神攻撃が多く攻撃する素振りも全て精神を攻撃してくるもので中々に厄介極まりない。
- 《マミー》-脅威度:E~D
砂漠限定ゾンビ、包帯が巻かれた干からびた死体。
ゾンビと対して性能面は変わらないが包帯には火属性に対する耐性があり逆に水属性が弱点となる。
干からびた体に水分が戻ると動けなくなる。
なんとも哀れ。
ゾンビと対して性能面は変わらないが包帯には火属性に対する耐性があり逆に水属性が弱点となる。
干からびた体に水分が戻ると動けなくなる。
なんとも哀れ。
- 《マーダーキメラ》-脅威度:C
多くの屍の塊、混ざりあった肉塊。
蠢くのはゾンビやスケルトンなど、寄せ集めであり故に脅威。
肉体の一部をなげつけたり転がりながら攻撃を行う、ゲロも吐く最悪だ。
こいつらは倒されると爆発する、裂傷と腐敗と猛毒をばらまく、全くクソのような奴だ。
蠢くのはゾンビやスケルトンなど、寄せ集めであり故に脅威。
肉体の一部をなげつけたり転がりながら攻撃を行う、ゲロも吐く最悪だ。
こいつらは倒されると爆発する、裂傷と腐敗と猛毒をばらまく、全くクソのような奴だ。
- 《デュラハン》-脅威度:C
首なし騎士、首なしの騎馬を合わせてデュラハンと呼ぶ。
ニコイチで出現するので二体で一体分とカウントされる。
高い戦闘センスと豊富な種類の技、種類としてはゾンビの上位種にあたる。
腰あたりに自身の首を持つ首ありと首をなくした首なしの個体がある。
首なし個体は凶暴で高い攻撃性を持つため注意が必要。
また冥府の炎を纏った個体(ブルー・フレイム)も確認されている。
ニコイチで出現するので二体で一体分とカウントされる。
高い戦闘センスと豊富な種類の技、種類としてはゾンビの上位種にあたる。
腰あたりに自身の首を持つ首ありと首をなくした首なしの個体がある。
首なし個体は凶暴で高い攻撃性を持つため注意が必要。
また冥府の炎を纏った個体(ブルー・フレイム)も確認されている。
- 《レイス》-脅威度:C
ゴースト系の上位種、その1つ。
冷気を身にまといつつ、無機物などに憑依することを得意とする。
また冒険者や原生人辺りにも憑依し乗っ取ろうと行動してくるためレイスと戦う際は背後を取られない動きが必要だ。
冷気を身にまといつつ、無機物などに憑依することを得意とする。
また冒険者や原生人辺りにも憑依し乗っ取ろうと行動してくるためレイスと戦う際は背後を取られない動きが必要だ。
- 《リッチ》-脅威度:B
知恵を持ち、知識を持ち、魔術を扱うアンデッド。
炎系の魔術を得意とし遠距離火力としてかなり厄介な動きを行う。
本体性能はゾンビと異なり火属性に耐性を持ちつつ、腐敗属性は持ち合わせていない。
近接戦闘が苦手なため接近して一気に叩くのが適切である。
炎系の魔術を得意とし遠距離火力としてかなり厄介な動きを行う。
本体性能はゾンビと異なり火属性に耐性を持ちつつ、腐敗属性は持ち合わせていない。
近接戦闘が苦手なため接近して一気に叩くのが適切である。
- 《スパルトイ》-脅威度:B
黒い鎧を見に纏ったスケルトンの上位種。
両手に武器を持ち、二刀流で戦う。
状態異常の《乾き》で相手の行動力を落として戦う。
卓越した戦闘能力と硬い鎧に身を纏いつつ連撃を得意とする。
両手に武器を持ち、二刀流で戦う。
状態異常の《乾き》で相手の行動力を落として戦う。
卓越した戦闘能力と硬い鎧に身を纏いつつ連撃を得意とする。
- 《エルダーリッチ》-脅威度:B
リッチの中でも上澄みの個体、高位の魔術師が死したあとに適切な処置をされない場合、高確率でエルダーリッチとなるとされる。
卓越した魔術を繰り出し一切近づけさせない戦闘を得意とする。
ほぼ腐っていない者が多い為か動きも機敏であり僅かに暖かい。
卓越した魔術を繰り出し一切近づけさせない戦闘を得意とする。
ほぼ腐っていない者が多い為か動きも機敏であり僅かに暖かい。
- 《アルダーワイト》-脅威度:B
ワイトの中でも上澄みの個体、高位の魔術師の魂が成れ果てる先とも呼ばれている。
卓越した魔術を繰り出し一切近づけさせない戦闘を得意とする。
卓越した魔術を繰り出し一切近づけさせない戦闘を得意とする。
- 《狐狗狸》-脅威度:A
陰陽師のような服装と顔を隠す多量の札で出来たベールを身につけた女性型の魔物。
空中に狐、狗、狸の面が浮いており蒼い炎が面から溢れている。
三又のしっぽを持ち、それぞれが狐、狗、狸の尾である。
炎、氷、雷の三属性の魔術を扱い手下には同様の服装を身にまとったワイトとリッチを率いている。
妖怪系魔物を複数従えて現れるためノーライフキングとは別の脅威を持つ。
空中に狐、狗、狸の面が浮いており蒼い炎が面から溢れている。
三又のしっぽを持ち、それぞれが狐、狗、狸の尾である。
炎、氷、雷の三属性の魔術を扱い手下には同様の服装を身にまとったワイトとリッチを率いている。
妖怪系魔物を複数従えて現れるためノーライフキングとは別の脅威を持つ。
- 《デミリッチ》-脅威度:A
驚異的な魔力を保持し人間社会に紛れて暮らしているとされる不死の魔術師。
この世界に死と共に生きるもの達が生まれた時、最初に生まれたとされている。
三属性の魔術を扱い、死者の列を呼び起こす災厄とまで呼ばれている。
この世界に死と共に生きるもの達が生まれた時、最初に生まれたとされている。
三属性の魔術を扱い、死者の列を呼び起こす災厄とまで呼ばれている。
- 《ノーライフキング》-脅威度:A
死者の王、生まれながらにして死に、死にながらにして誕生した王。
今は亡き国家の王であり、多くの悲劇の中滅びた国の王。
黄金の鎧と黄金の剣、邪たる炎と死者の灰を扱う魔術、祈祷、戦技、どれをとっても一級品。
顕現すればそれは必ず再誕しようとする、阻止せねばならない。
二度と悲劇を繰り返さないために。
今は亡き国家の王であり、多くの悲劇の中滅びた国の王。
黄金の鎧と黄金の剣、邪たる炎と死者の灰を扱う魔術、祈祷、戦技、どれをとっても一級品。
顕現すればそれは必ず再誕しようとする、阻止せねばならない。
二度と悲劇を繰り返さないために。