属性
属性とは
この世界には様々な属性が存在する。
そしてその属性には根源的につながる精霊やその属性を司る者が存在する。
属性を扱う当言う事はその精霊や存在に力を借りていることになります。
自然精霊は思考や自我を持たない自然そのものであり、時には牙を剥くことがある存在。
対して闇と光に属する精霊は明確な個と自我、思考を持っており人と関わることや導くことを行うことがあります。
この世界には様々な属性が存在する。
そしてその属性には根源的につながる精霊やその属性を司る者が存在する。
属性を扱う当言う事はその精霊や存在に力を借りていることになります。
自然精霊は思考や自我を持たない自然そのものであり、時には牙を剥くことがある存在。
対して闇と光に属する精霊は明確な個と自我、思考を持っており人と関わることや導くことを行うことがあります。
自然属性
自然属性は自然精霊が司る自然由来の属性である。
自然属性には精霊が存在し時には人に恩恵を、時には人に試練を与える存在である。
精霊達は複数存在するとも考えられており大量の雷の精を目撃した証言もある。
全ての精霊は根源的に繋がっており挙動などが属性ごとに違っても見たもの、聞いたもの、触れたもの、そういった情報を共有している。
精霊は皆が女性的シルエットであり、属性ごとに違った性格をしているような挙動を取る。
精霊達のスタンスは人を見守り、時には協力し、しかし自力で困難を突破することを望む。
この5つが自然属性に属する属性となります。
また風雷、水氷、地木は非常に属性の組み合わせの相性がよく、互いにダメージが等倍になる。
自然属性には精霊が存在し時には人に恩恵を、時には人に試練を与える存在である。
精霊達は複数存在するとも考えられており大量の雷の精を目撃した証言もある。
全ての精霊は根源的に繋がっており挙動などが属性ごとに違っても見たもの、聞いたもの、触れたもの、そういった情報を共有している。
精霊は皆が女性的シルエットであり、属性ごとに違った性格をしているような挙動を取る。
精霊達のスタンスは人を見守り、時には協力し、しかし自力で困難を突破することを望む。
この5つが自然属性に属する属性となります。
また風雷、水氷、地木は非常に属性の組み合わせの相性がよく、互いにダメージが等倍になる。
《火属性》
熱、火を扱う属性であり、赤と表現される。
火(ファイヤー)が下位
炎(フレイム)が中位
焔(ブレイズ)が上位
煉(インフェルノ)が最上位
その順に火力が上昇しており、位が上がることで火の色は深紅に至る。
火(ファイヤー)が下位
炎(フレイム)が中位
焔(ブレイズ)が上位
煉(インフェルノ)が最上位
その順に火力が上昇しており、位が上がることで火の色は深紅に至る。
《水属性》
水分全般を扱う属性であり、青と表現される。
泡(バブル)が下位
水(ウォーター)が中位
流(アクア)が上位
朧(オーシャン)が最上位
その順に水力が上昇しており、位が上がることで水の色は紺碧に至る。
泡(バブル)が下位
水(ウォーター)が中位
流(アクア)が上位
朧(オーシャン)が最上位
その順に水力が上昇しており、位が上がることで水の色は紺碧に至る。
《氷属性》
冷気、雪、雹などを扱う属性であり、薄青で表現される。
雪(スノー)が下位
雹(フロスト)が中位
氷(アイス)が上位
凍(アブソリュート)が最上位
その順に氷力が上昇しており、位が上がることで氷の色は群青に至る。
雪(スノー)が下位
雹(フロスト)が中位
氷(アイス)が上位
凍(アブソリュート)が最上位
その順に氷力が上昇しており、位が上がることで氷の色は群青に至る。
《風属性》
大気などを含んだものを扱う属性であり、薄緑で表現される。
風(ウィンド)が下位
飃(ガスト)が中位
颯(ストーム)が上位
嵐(テンペスト)が最上位
その順に風力が上昇しており、位が上がることで風の色は緑青に至る。
風(ウィンド)が下位
飃(ガスト)が中位
颯(ストーム)が上位
嵐(テンペスト)が最上位
その順に風力が上昇しており、位が上がることで風の色は緑青に至る。
《雷属性》
電磁波や静電気を含んだものを扱う属性であり、黄で表現される。
雷(サンダー)が下位
電(ライトニング)が中位
霆(ボルト)が上位
靂(エレクトロ)が最上位
その順に雷力が上昇しており、位が上がることで雷の色は黄金に至る。
雷(サンダー)が下位
電(ライトニング)が中位
霆(ボルト)が上位
靂(エレクトロ)が最上位
その順に雷力が上昇しており、位が上がることで雷の色は黄金に至る。
《土属性》
砂、岩などを含んだものを扱う属性であり、茶で表現される。
砂(サンド)が下位
土(グランド)が中位
岩(ストーン)が上位
地(アース)が最上位
その順に地力が上昇しており、位が上がることで地の色は琥珀に至る。
砂(サンド)が下位
土(グランド)が中位
岩(ストーン)が上位
地(アース)が最上位
その順に地力が上昇しており、位が上がることで地の色は琥珀に至る。
《木属性》
植物を扱う属性であり、緑で表現される。
草(グラス)が下位
木(ウッド)が中位
森(グローブ)が上位
樹(フォレスト)が最上位
その順に木力が上昇しており、位が上がることで木の色は深緑に至る。
草(グラス)が下位
木(ウッド)が中位
森(グローブ)が上位
樹(フォレスト)が最上位
その順に木力が上昇しており、位が上がることで木の色は深緑に至る。
外来属性
外来属性は2つの勢力、光の精霊「天使」と闇の精霊「悪魔」が司る属性です。
互いに互いを弱点とする属性となる2つの属性です。
合わせることができない対極な属性、互いに反発し、同威力ならば対消滅する。
互いに互いを弱点とする属性となる2つの属性です。
合わせることができない対極な属性、互いに反発し、同威力ならば対消滅する。
《光属性》
白い光、眩しく照らす力である。
光(ライト)が下位
晃(シャイン)が中位
耀(ルーチェ)が上位
煌(リュミエール)が最上位
その順に光力が上昇しており、位が上がることで光の色は純白に至る。
白き光。光の精霊、天使と呼ばれた存在が持ち込んだ別種の属性。
聖属性とはことなり死者の浄化や癒やしの力はなく、光はただ導くためのものとされてきた。
もしくは悪しき存在に対するカウンターとしての力を秘める。
光(ライト)が下位
晃(シャイン)が中位
耀(ルーチェ)が上位
煌(リュミエール)が最上位
その順に光力が上昇しており、位が上がることで光の色は純白に至る。
白き光。光の精霊、天使と呼ばれた存在が持ち込んだ別種の属性。
聖属性とはことなり死者の浄化や癒やしの力はなく、光はただ導くためのものとされてきた。
もしくは悪しき存在に対するカウンターとしての力を秘める。
《闇属性》
黒の闇、暗く覆い隠すような力である。
影(シャドウ)が下位
闇(ダーク)が中位
夜(ナイト)が上位
冥(マーキネス)が最上位
その順に闇力が上昇しており、位が上がることで闇の色は漆黒に至る。
黒き闇。闇の精霊、悪魔と呼ばれた存在が持ち込んだ別種の属性。
邪属性とはことなり生者の侵食や破滅の力はなく、闇はただ誘うためのものとされてきた。
もしくは悪しき存在に対するカウンターとしての力を秘める。
影(シャドウ)が下位
闇(ダーク)が中位
夜(ナイト)が上位
冥(マーキネス)が最上位
その順に闇力が上昇しており、位が上がることで闇の色は漆黒に至る。
黒き闇。闇の精霊、悪魔と呼ばれた存在が持ち込んだ別種の属性。
邪属性とはことなり生者の侵食や破滅の力はなく、闇はただ誘うためのものとされてきた。
もしくは悪しき存在に対するカウンターとしての力を秘める。
神秘属性
神格、それに連なる存在を司る属性です。
祈祷によってのみ与えられる属性であり、聖職者に属する職業が扱えるものであり、祈りが込められた武器にも確認されている。
光と闇同様の対極の属性、聖は生者を守る光である。
邪は死者を守る黒い炎である。
聖は邪を払い、浄化し。
邪は聖を拒み、冒涜する。
祈祷によってのみ与えられる属性であり、聖職者に属する職業が扱えるものであり、祈りが込められた武器にも確認されている。
光と闇同様の対極の属性、聖は生者を守る光である。
邪は死者を守る黒い炎である。
聖は邪を払い、浄化し。
邪は聖を拒み、冒涜する。
《聖属性》
黄金と称される神秘の光。
上位存在が持つ神秘の側面、癒やしと浄化の性質を持つ。
その光には死者を浄化し消滅させる力を持っている。
信仰心と祈りによって捧げられた心からの祈りが崇める存在に届いたとき、その神秘は聖なる力として
貴方に力を貸すだろう。
上位存在が持つ神秘の側面、癒やしと浄化の性質を持つ。
その光には死者を浄化し消滅させる力を持っている。
信仰心と祈りによって捧げられた心からの祈りが崇める存在に届いたとき、その神秘は聖なる力として
貴方に力を貸すだろう。
《邪属性》
漆黒と表現される、神秘の闇。
上位存在が持つ神秘の側面、汚れと破滅の性質を持つ。
その影には生者を穢し破滅させる力を持っている。
信仰心と祈りによって捧げられた心からの祈りが崇める存在に届いたとき、その神秘は邪なる力として
貴方に力を貸すだろう。
上位存在が持つ神秘の側面、汚れと破滅の性質を持つ。
その影には生者を穢し破滅させる力を持っている。
信仰心と祈りによって捧げられた心からの祈りが崇める存在に届いたとき、その神秘は邪なる力として
貴方に力を貸すだろう。
王権属性
種族の祖である王、その中でも独自の権能を持ってして扱う属性が存在する。
《竜属性》
青いオーラは竜気と呼ばれる竜種が持つ根源的力の断片、かつて分かたれた大いなる存在、龍王の子孫としての矜持。
ワイバーン、シーサーペント、デスワームなどの竜種を素材に武具を作成したときに発現する。
既存の属性と混ざり武器に竜気を付与する。
それは破壊の力を与えるものであり、竜気を開放することでその性質を顕とし武器防具破壊力を20%増加させる。
ワイバーン、シーサーペント、デスワームなどの竜種を素材に武具を作成したときに発現する。
既存の属性と混ざり武器に竜気を付与する。
それは破壊の力を与えるものであり、竜気を開放することでその性質を顕とし武器防具破壊力を20%増加させる。
《龍属性》
赤いオーラは龍気と呼ばれ龍と呼ばれる上位存在が持つ根源的力、祖たる王、龍王の分け身たる存在が持つ力の断片。
7つの大罪なりし龍、真なる分け御霊たる龍、祖たる龍王の子たる龍、これらが持つとされ。
彼らの鱗、その一枚であっても武具に使えば呑まれ、本質を捻じ曲げられ、龍の武具となる。
それは破壊の力を与えるものであり、竜気を開放することでその性質を顕とし武器防具破壊力を50%増加させる。
7つの大罪なりし龍、真なる分け御霊たる龍、祖たる龍王の子たる龍、これらが持つとされ。
彼らの鱗、その一枚であっても武具に使えば呑まれ、本質を捻じ曲げられ、龍の武具となる。
それは破壊の力を与えるものであり、竜気を開放することでその性質を顕とし武器防具破壊力を50%増加させる。
番外編
信仰や神秘の時代に発生した区分不明の属性。
基本的には神秘属性に分類されることが多い。
基本的には神秘属性に分類されることが多い。
《冥界/冥府の炎》
燃え盛る蒼炎、それは冥界もしくは冥府と呼ばれる死者の国にて燃え続ける炎である。
門を開き呼び出す炎。
通常の炎としての性質に加えて、腐食、恐慌の追加効果を持つ。
霊妖種の中にはこの炎を纏った個体も存在する。
門を開き呼び出す炎。
通常の炎としての性質に加えて、腐食、恐慌の追加効果を持つ。
霊妖種の中にはこの炎を纏った個体も存在する。
《灰なる黒炎》/邪属性
霊妖種、死と共に生きる者たちの祈祷によって生み出される黒炎には灰色の炎が混じると言う。
炎でありながら属性としては邪属性の為、炎の性質を持たず冷たい。
通常の炎を飲み込み力とする効果と生者に対しての特攻を持つ。
炎でありながら属性としては邪属性の為、炎の性質を持たず冷たい。
通常の炎を飲み込み力とする効果と生者に対しての特攻を持つ。
《神喰らいの黒炎》/邪属性
神喰い達が守る信仰の対象、黄金と漆黒の炎である。
神喰い達はこの炎の力を受け、神殺しを成さんとした。
炎の性質を持たず、熱さえない触れることさえできない炎は対象の生命力を燃やし力を奪う。
それはかつてこの世界に落ちた悪意の流星の一つであった。
神喰い達はこの炎の力を受け、神殺しを成さんとした。
炎の性質を持たず、熱さえない触れることさえできない炎は対象の生命力を燃やし力を奪う。
それはかつてこの世界に落ちた悪意の流星の一つであった。
《死儀の白炎》/邪属性
青白い炎こそは死者狩りの扱う魂を狩る炎、冷たい炎は死者にだけ熱く、生者には凍える冷たさを持つ。
正しく死ねなかった者たち、生まれながらの死者達を屠るために生み出された炎であり、聖職者の扱う聖属性ではなく、邪属性である。
正しく死ねなかった者たち、生まれながらの死者達を屠るために生み出された炎であり、聖職者の扱う聖属性ではなく、邪属性である。