灰の民 - イースターダンジョンズ @ ウィキ

灰の民

かつては存在し、しかし絶滅したために既に存在しない種族。
彼らは灰の民と呼ばれ、そしていつか忘れ去られるだろう。

単眼族(キュロプス）

人族とそこまで身体特徴は変わらないが目が一つしかない。
その瞳には特殊な魔力が宿っているとされ魔眼と呼ばれる特殊な力を有していた。
人族よりも魔術、魔法の適性があったとされる。

巨兵族（ギガス）

巨人族の中でも戦闘に特化していたいわれる種族。
最大でも５～６ｍほどあったと言われておりより筋肉質で知能が低かったと言われており、
絶滅の要因はその知能の低さからと言われている。

妖精族（フェアリー）

かつて白の民に属していたホビットの近縁種。
高い魔力値、知能を持っていたとされ高位の魔法を扱ったとされる。
脅威と考えた魔王によってその多くは捉えられ、処刑されたと言われている。

夢魔族（インキュバス/サキュバス）

他者の魂、魔力、生命力を好み吸生することで生きてきた。
また夢を自在に操れる魔法を持っていたと考えられており、その力を使い生存に必要な魔力を奪っていたと考えられる。
しかしいつしかその姿をみることはなくなった。
絶滅の原因ははっきりしていないが、他者を襲って生存する種族が生き残れるほど世界は甘くなかったのだろう。