北土ラ・ヴィーナ - イースターダンジョンズ @ ウィキ

北土ラ・ヴィーナ

最北端に位置する極地。
寒さをしのぐ術を持つ種が活動しており先導するのはかつては倭国を支配しようと企んでいた獣人族の九尾の狐。
今ではエルフとセリオンの国を作ることを目指し自らの力で極寒の地を生命が育む地へと変えた。
極寒の地の中心には巨大な桜の木が存在し大きさは30ｍほどであり、それを中心とした半契約10kに及んで温かな領域を展開している、その空間だけは作物や畜産が可能な領域である。

国民

エルフとセリオンが住み、たまにギガントがみられる。
彼らこそがよそ者であるがそれでも受け入れてくれる者たちもいるのだ。
彼らは厳しい大地で自分たちの新たな未来を探っている。

最高権力者

• 珀蓮

北の女王とも呼ばれる最北端の氷の世界に生物が住める区域を作り出した人狼種の妖狐。美しき白銀の毛並みと妖艶な容姿からそれに惹かれ、後に続くものたちも多い。
元は倭国にあった一つの国、九頭龍国と呼ばれる国を支配しようとしていたが処刑されかけて逃亡した。

軍事組織

• 尊き戦乙女(ウェルツ・ヴァルキュリア)

北土ラ・ヴィーナを守るために選別された親衛隊。
元は私営部隊であったが都市国家として自分たちを守るために軍として再編成した。
妖狐から与えられる試練を勝ち抜いた獣人族の女性がその勇姿を見せるだろう。
槍を主軸にしたヒットアンドアウェイを主軸にしている。

最高戦力

• 九つの戦乙女(ツォール・ヴァルキュリア)

戦乙女たちのなかでも選りすぐりの成績を持つ九人の乙女たち。

政権

珀蓮が政治の大まかな部分を担い、独裁にならないように左官右官を用いて方針を精査。
そしてそれを適応する。
彼女は同じ過ちはしないように立ち回っている。

宗教

• 無宗教