赤の民 - イースターダンジョンズ @ ウィキ

赤の民

角を持つ種族、血に関係のあるものが多い。
強く逞しく自由に生きる彼らは戦を好み血肉が踊る戦場を好んでいた。
最も強き種族、最も戦に生きてきた種族である。

吸血鬼族(ヴァンパイア）

ヴァンパイアと呼ばれる紅き瞳と鋭い牙、冷たく白い肌を持ち他人の血液から力を得る種族。
日光に弱いが死にはしない、赤い目が特徴的。
再生能力が非常に高い。
魔力値が高く身体能力もそこそこ高いため平均して高いパフォーマンスを発揮できるだろう。
血を操り、特殊な血の魔術を一族で継承する種族であり、一族で継承する血の魔術が異なる。
血を触媒としたその魔術はどの魔術の系統にも該当しない。
彼ら吸血鬼族だけの秘匿でる。

喰鬼族（グール）

グールと呼ばれる赤い瞳と鋭い牙、ヒューマンと変わらない肌を持ち生肉から力を得る種族。
白目が黒いのが特徴的で吸血鬼とは仲が悪い。
再生能力が非常に高い。
魔力値が高く身体能力もそこそこ高いため平均して高いパフォーマンスを発揮できるだろう
自身の血肉を武器に変化させる血の魔術を一族で継承する種族であり、その血肉の武装を施す血の魔術は一族で異なる。
自身の肉体の一部分だけを変化、改造する魔術は血の魔術の中でも武闘派とされている。

大鬼族（オーガ）

オーガと呼ばれる大柄な鬼の種族。
二本角が特徴的、祖先は赤い肌であり、その名残を持つものも多い。
高い筋力値を有しておりメインアタッカーを担うにはぴったりだ。
大柄故に怖がらせる事が多いが争いを好まず、快男児な性格が多い。
争いを好まないが護るための戦いは率先し、友と家族を第一に優先する。

小鬼族（ゴブリン）

ゴブリンと呼ばれる小柄な鬼の種族。
一本角が特徴的、祖先は緑色の肌であり、その名残を持つものが多い。
高い敏捷値を有しておりサブアタッカーに高い適性を持つ。
根源種のゴブリンと同じ扱いをされ、蔑まれた種族。
彼らとゴブリンは容姿も性格も全くの別物である。
彼ら子鬼は忠誠と忠義の種族であり、主を重んじる。