根源種
ゴブリン、オーガ、オーク、ケンタウロスなどの文明や文化を持つものたちの祖先に近しい姿をしたモンスター達。枝分かれした進化の1つとも考えられているが真偽は不明。
モンスターらしい風貌であり幻想種同様に倒した後、時間経過で再び姿を現す。
根源種は幻想種と違い倒しても消滅せず、死骸が残るため原生種同様にアイテムインベントリに入れることが出来る。
解体を行って素材などを手に入れよう。
モンスターらしい風貌であり幻想種同様に倒した後、時間経過で再び姿を現す。
根源種は幻想種と違い倒しても消滅せず、死骸が残るため原生種同様にアイテムインベントリに入れることが出来る。
解体を行って素材などを手に入れよう。
- 《ゴブリン》-脅威度:E
130cmほどの体格に緑の肌、1本の角を携えた魔物。
知性は低いが知能が高く子供程度の知能を持つ。
武器を使用し防具を着込むことから対人戦に近い戦闘が行われ、卑怯な戦術を得意とする。
ゴブリンは何でもかんでも他人から奪う、そういう性質を持つ。ゴブリンにはレンジャー、ソルジャー、スカウト、ライダー、タンクなどの役割がある。
知性は低いが知能が高く子供程度の知能を持つ。
武器を使用し防具を着込むことから対人戦に近い戦闘が行われ、卑怯な戦術を得意とする。
ゴブリンは何でもかんでも他人から奪う、そういう性質を持つ。ゴブリンにはレンジャー、ソルジャー、スカウト、ライダー、タンクなどの役割がある。
- 《ホブゴブリン》-脅威度:D
ゴブリンの小さな群を指揮する戦士の長。
自身よりも大きな武器と他のゴブリンよりも優れた鎧を着込んだゴブリン。
戦闘慣れしたゴブリンがこのホブに進化する。
自身よりも大きな武器と他のゴブリンよりも優れた鎧を着込んだゴブリン。
戦闘慣れしたゴブリンがこのホブに進化する。
- 《ゴブリンチャンピオン》-脅威度:D
体格がよく170cmほどの大きさまで成長し体色が若干赤み縢るのはゴブリンチャンピオンの印。
近接格闘能力が高まり、パワーも上がった個体が進化する。
近接格闘能力が高まり、パワーも上がった個体が進化する。
- 《ゴブリンシャーマン》-脅威度:D
独学で魔術を収めたゴブリン、もしくは知能がより発達したゴブリンが進化するのがシャーマンである。
ゴブリンシャーマンは火の魔術を得意とすることが多く、中でも『火球弾(ファイヤーボール)』を奥の手として扱う個体が多い。
ゴブリンシャーマンは火の魔術を得意とすることが多く、中でも『火球弾(ファイヤーボール)』を奥の手として扱う個体が多い。
- 《ゴブリンプリースト》-脅威度:D
邪悪なる意思に干渉されたゴブリンが進化する。
虚構、奈落の獣が干渉したと考えられており、ゴブリンプリーストは結界術や治療術、聖属性の技を扱いながら1部分のみの召喚なども行ってくる。
虚構、奈落の獣が干渉したと考えられており、ゴブリンプリーストは結界術や治療術、聖属性の技を扱いながら1部分のみの召喚なども行ってくる。
- 《ゴブリンパラディン》-脅威度:C
甲冑を着込んだゴブリン、魔術や祈祷を扱いながらも戦技も得意とする万能型な個体。
近接を主体とし合間合間に魔術や祈祷を使ってバフや回復、攻撃などを行う。
ホブがさらに進化するとなればこれとなろう。
近接を主体とし合間合間に魔術や祈祷を使ってバフや回復、攻撃などを行う。
ホブがさらに進化するとなればこれとなろう。
- 《ゴブリンキング》-脅威度:C
《獣の王冠》によって戴冠することで進化するゴブリンキング。
この個体が発生すればゴブリンが大量発生し最悪の状況へと変わることだろう。
多くのゴブリンと役職を持ちを率いて全てを奪いに現れる。
味方ゴブリンを強化する術を多く持ち、本体もそこそこ足掻くため面倒である。
この個体が発生すればゴブリンが大量発生し最悪の状況へと変わることだろう。
多くのゴブリンと役職を持ちを率いて全てを奪いに現れる。
味方ゴブリンを強化する術を多く持ち、本体もそこそこ足掻くため面倒である。
- 《ゴブリンロード》-脅威度:B
ゴブリンキングから進化する、または歴戦のゴブリンがその果てに進化する姿。
体色は黒紫の体色で筋肉質、更には《共通語》を会得し人語を理解すると言う。
高い戦闘力と統率力、更にはゴブリンキングにはなかった《召喚》まで使用する。
魔術や祈祷の類も使用することからゴブリンパラディンから進化する傾向にあるようだ。
体色は黒紫の体色で筋肉質、更には《共通語》を会得し人語を理解すると言う。
高い戦闘力と統率力、更にはゴブリンキングにはなかった《召喚》まで使用する。
魔術や祈祷の類も使用することからゴブリンパラディンから進化する傾向にあるようだ。
- 《オーク》-脅威度:D
猪の顔、太った体に確かに詰まった筋肉は固く力士を思わせる怪力を持つ魔物。
打撃武器を得意とするオークは群れではなく単独で姿を見せる。
稀にゴブリンの群に居ることがある。
皮膚も厚く攻撃がなかなか通らない防御力の高さと怯みにくい体を利用した一心不乱の突進は強力だ。
打撃武器を得意とするオークは群れではなく単独で姿を見せる。
稀にゴブリンの群に居ることがある。
皮膚も厚く攻撃がなかなか通らない防御力の高さと怯みにくい体を利用した一心不乱の突進は強力だ。
- 《バーサーク・オーク》-脅威度:C
狂戦士の特性を持ったオーク、ダメージを受けた分だけ強くなる。
獲物を見つければすぐに敵対し、躊躇なく襲いかかってくる。
多くのバーサーク・オークは斧などの武器を所持しているのでわかりやすい。
攻撃パターンはオークの時とさほど変わらないが突進の動きがノーモーションで発生し、突進後に大回転斬りを放つので注意が必要だ。
獲物を見つければすぐに敵対し、躊躇なく襲いかかってくる。
多くのバーサーク・オークは斧などの武器を所持しているのでわかりやすい。
攻撃パターンはオークの時とさほど変わらないが突進の動きがノーモーションで発生し、突進後に大回転斬りを放つので注意が必要だ。
- 《ギカント》-脅威度:D
3~4mの人型の魔物、巨大な体に鉄兜を被り特大剣を装備している。
行動の全てが大振りなため予備動作が分かりやすく攻撃が避けやすいが攻撃の範囲が広く、また一撃一撃が強攻撃であり受けるとかなり痛手となる。
攻撃全てに無効化不可のノックバックがついており、厄介極まりない。
転がりながら突進、起き上がりの切り上げ、からの切り下げには注意が必要だ。範囲が広く、ノックバックで一撃も喰らえばなかなか抜け出せない。
行動の全てが大振りなため予備動作が分かりやすく攻撃が避けやすいが攻撃の範囲が広く、また一撃一撃が強攻撃であり受けるとかなり痛手となる。
攻撃全てに無効化不可のノックバックがついており、厄介極まりない。
転がりながら突進、起き上がりの切り上げ、からの切り下げには注意が必要だ。範囲が広く、ノックバックで一撃も喰らえばなかなか抜け出せない。
- 《オーガ》-脅威度:C
赤い皮膚に2本の大角、鋭い牙を持つ2m程の大柄な人型の魔物。
太刀や大太刀を所持しておりカウンター技を得意とする。
ゴブリンの群れを従えていることが多く、オークと共に姿を見られることが多い。
防御力はオークに比べて低く、スピードなどもゴブリンに劣るがその攻撃力と攻撃速度が厄介である。
大柄ではあるものの、それを感じさせない動きと太刀、大太刀が合わせることで技を放つ。
武器を構えた際はカウンターの構えであるため、攻撃せず、様子を見てから行動した方がいいだろう。
太刀や大太刀を所持しておりカウンター技を得意とする。
ゴブリンの群れを従えていることが多く、オークと共に姿を見られることが多い。
防御力はオークに比べて低く、スピードなどもゴブリンに劣るがその攻撃力と攻撃速度が厄介である。
大柄ではあるものの、それを感じさせない動きと太刀、大太刀が合わせることで技を放つ。
武器を構えた際はカウンターの構えであるため、攻撃せず、様子を見てから行動した方がいいだろう。
- 《ヴァンパイア》-脅威度:B
鋭い牙、赤い目を持つ人形の魔物、両手はマントのような翼でありその姿はコウモリを思わせる。
吸血攻撃を主軸に戦い、血を使った魔術のような攻撃を得意とする。超音波や怪音波などの音攻撃も使ってくるため厄介。
飛行時間が短く、地面に降りたときを狙おう。
吸血攻撃を主軸に戦い、血を使った魔術のような攻撃を得意とする。超音波や怪音波などの音攻撃も使ってくるため厄介。
飛行時間が短く、地面に降りたときを狙おう。
- 《グール》-脅威度:C
鋭い爪と鋭い牙を持つ人形の魔物、猿人のような姿であり、地面を素早く這って動き回り獲物を翻弄する。
鋭い牙は硬い肉さえ噛みちぎるために特化しており、鎧を貫通することがある。鋭い爪でヒット・アンド・アウェイ戦法で相手を翻弄、弱らせつつ強靭な顎と牙で強力な一撃をお見舞いする。
攻撃を避けられると転ぶ事が多く、その隙を狙おう。
鋭い牙は硬い肉さえ噛みちぎるために特化しており、鎧を貫通することがある。鋭い爪でヒット・アンド・アウェイ戦法で相手を翻弄、弱らせつつ強靭な顎と牙で強力な一撃をお見舞いする。
攻撃を避けられると転ぶ事が多く、その隙を狙おう。
- 《ケンタウロス》-脅威度:C
下半身が馬の筋骨隆々の人形の魔物、槍や弓を所持していることが多く、馬の顔を模した鉄兜を装備し、遠距離中距離の戦いを好む。
高速で移動しながら自身が得意とする戦いへ持ち込むためまずはその足を何とかするところからが戦いを決めてくるだろう。
一度転ぶと大きなダメージとともに敏捷が下がるのが弱点だが背後に回ったりすると強烈な後ろ蹴りが放たれるので近接は側面を狙ったほうが良い。
高速で移動しながら自身が得意とする戦いへ持ち込むためまずはその足を何とかするところからが戦いを決めてくるだろう。
一度転ぶと大きなダメージとともに敏捷が下がるのが弱点だが背後に回ったりすると強烈な後ろ蹴りが放たれるので近接は側面を狙ったほうが良い。
- 《ミノタウロス》-脅威度:C
頭部が牛の筋骨隆々の人形の魔物、斧や棍棒、大剣を所持している事が多く近接戦闘を好む、オークとは敵対関係なのか戦闘を行っている姿が確認されている。
突進や振り回し、体で攻撃を受ける戦闘スタイルのため防御力には自身があり、攻撃力、敏捷に関しても申し分ない。
ただし攻撃自体が耐久性のものを言うスタイルなので隙が多く、地道にターンバトルすることで確実に削っていくのが大切だ、
突進や振り回し、体で攻撃を受ける戦闘スタイルのため防御力には自身があり、攻撃力、敏捷に関しても申し分ない。
ただし攻撃自体が耐久性のものを言うスタイルなので隙が多く、地道にターンバトルすることで確実に削っていくのが大切だ、
- 《ハーピィ》-脅威度:D
体は鳥、胸から頭部にかけてが人の女声の姿をした魔物。
うるさい声で混乱を引き起こす鷹や鷲のようなハーピィと魅了の効果を持つ鳴き声を放つ孔雀や白鳥のハーピィの二種類がいる。
どちらも飛行しながら攻撃を繰り出すがなかなか降りてこない。
なので閃光弾や光属性魔法で目を潰し混乱させ落とすのが手だ。
弓や弩などの遠距離武器が弱点で撃ち落とせば致命傷を与えれるだろう。
うるさい声で混乱を引き起こす鷹や鷲のようなハーピィと魅了の効果を持つ鳴き声を放つ孔雀や白鳥のハーピィの二種類がいる。
どちらも飛行しながら攻撃を繰り出すがなかなか降りてこない。
なので閃光弾や光属性魔法で目を潰し混乱させ落とすのが手だ。
弓や弩などの遠距離武器が弱点で撃ち落とせば致命傷を与えれるだろう。
- 《ワーウルフ》-脅威度:B
狼が二足歩行をした姿を持つ魔物。
常によだれを垂らし、獲物を見つけると影に潜んで獲物が油断するのを待つか疲れるのを待つ。
かなり執念深く相手を追う習性があり2~3匹の群れで行動するので痕跡が在った場合は罠や警戒網を敷くのがいいだろう。
匂いと音に敏感なのでその類で追い払うか、誘い出して仕留めよう。
常によだれを垂らし、獲物を見つけると影に潜んで獲物が油断するのを待つか疲れるのを待つ。
かなり執念深く相手を追う習性があり2~3匹の群れで行動するので痕跡が在った場合は罠や警戒網を敷くのがいいだろう。
匂いと音に敏感なのでその類で追い払うか、誘い出して仕留めよう。
- 《ケット・シー》-脅威度:C
猫が二足歩行をした姿を持つ魔物。
猫と言っても肉食系の大型猫科が多く獅子や虎が多い。
冒険者などに敵対することが少なく縄張りに入らなければ襲ってこない、空腹時を除いて。
木登りが得意な個体が多く、戦闘時は木に登り相手を見下ろしつつ隙をついて攻撃を仕掛ける。
匂いと音に敏感なのでその類を使って戦闘を有利に進めよう。
猫と言っても肉食系の大型猫科が多く獅子や虎が多い。
冒険者などに敵対することが少なく縄張りに入らなければ襲ってこない、空腹時を除いて。
木登りが得意な個体が多く、戦闘時は木に登り相手を見下ろしつつ隙をついて攻撃を仕掛ける。
匂いと音に敏感なのでその類を使って戦闘を有利に進めよう。
- 《マーマン》-脅威度:D
通称海ゴブリン、魚に手足が生えた魔物で背は160前後、銛のような武器を持ち水中ではとても厄介。
集団での戦闘を得意とするので一匹ではすぐに逃げ出す。
戦闘中水辺が近いとそこへ逃げ込み、水中で戦おうとするのでできるだけ水辺から遠ざけることがおすすめ。
水中でのマーマンは連携も合わさり脅威度がBまであがる。
狩った獲物をマーメイドに貢ぐ姿が多く見られる。
集団での戦闘を得意とするので一匹ではすぐに逃げ出す。
戦闘中水辺が近いとそこへ逃げ込み、水中で戦おうとするのでできるだけ水辺から遠ざけることがおすすめ。
水中でのマーマンは連携も合わさり脅威度がBまであがる。
狩った獲物をマーメイドに貢ぐ姿が多く見られる。
- 《マーメイド》-脅威度:D
下半身が魚で上半身が人の女性の姿をした魔物。
その歌声は人を魅了し催眠状態にする、そのまま水辺に誘い込もうとするので注意しよう、誘い込まれたら誘惑と魅了で深海まで引きずり込まれる。
戦闘力はとても低く、耐久が少し高い程度なので戦闘で負けることはそうない。
歌声をなんとかして聞こえないようにするか魅了系の耐性がないときついだろう。
マーメイドの周りにはなぜかマーマンがいるので戦闘になった際にマーマンに気を引かれマーメイドの歌声に魅了されることが多いという。
その歌声は人を魅了し催眠状態にする、そのまま水辺に誘い込もうとするので注意しよう、誘い込まれたら誘惑と魅了で深海まで引きずり込まれる。
戦闘力はとても低く、耐久が少し高い程度なので戦闘で負けることはそうない。
歌声をなんとかして聞こえないようにするか魅了系の耐性がないときついだろう。
マーメイドの周りにはなぜかマーマンがいるので戦闘になった際にマーマンに気を引かれマーメイドの歌声に魅了されることが多いという。
- 《ゴーレム》-脅威度:C
石でできた動く鎧、古代に作られた兵士でありその役割は疾うの昔に終えているがまだ活動を続けている。
何より耐久性が非常に高く生半可な攻撃は通じない、打撃系武器で外郭を削り、ひび割れたときに大技を放てば倒せるだろう。
攻撃速度は低くのろま、攻撃頻度も少ないので落ち着いて戦かおう。
何より耐久性が非常に高く生半可な攻撃は通じない、打撃系武器で外郭を削り、ひび割れたときに大技を放てば倒せるだろう。
攻撃速度は低くのろま、攻撃頻度も少ないので落ち着いて戦かおう。
- 《オートマタ》-脅威度:C
木で作られた動く人形、それは女性を模した造形でかつては着飾れていた痕跡が見られる。
バレリーナのような動きをしつつ自身と周りに永続バフを付与しながら足技で攻撃を繰り出す。
火にめっぽう弱く打撃系にも弱い。
連続攻撃を多用するため回避に専念し、攻撃終了後のお辞儀モーションが最高の隙だ。
彼女たちにとってその戦闘は一種の公演なのだろう。
バレリーナのような動きをしつつ自身と周りに永続バフを付与しながら足技で攻撃を繰り出す。
火にめっぽう弱く打撃系にも弱い。
連続攻撃を多用するため回避に専念し、攻撃終了後のお辞儀モーションが最高の隙だ。
彼女たちにとってその戦闘は一種の公演なのだろう。