カード合成について


ここでは、カードをさらに育成する手段、カード合成について説明します。
カードのレベルが本編でのレベルに対応するものとすれば、カード合成は本編における転職回数のようなものです。
2枚のカードを合成して、さらに強いカードを作ることができます。
この合成は、1回だけではなく、何回も行うことができます(合成回数の上限があるかどうかは不明)。

カード合成のメリット

  • カード合成1回ごとにレベルの上限が1増える。
  • 合成直後、カードの合成回数と同じだけのBPがもらえる。
  • デフォルトの3つのスキルに加えて、合成素材のカードの技を追加で3つまで覚えさせることができる。ただし1回の合成で変更できるスキルは1つまで。

カード合成のデメリット

  • 合成素材に使用したカードは消失してしまい、カードバトルやカード育成クエストなどで使うことは二度とできなくなってしまう。

カード合成の前に

  • 合成するには、レベルが上限に達した2枚のカードが必要です。レベルの上限は(20+合成回数)です。
  • さらに、戦闘EXPが(現在の合成回数+1)回必要です。戦闘EXPはカードバトルで貯めることができます。

カード合成の手順

ここでは、チルノカード(合成9回)とキノコマカード(合成0回)を合成する具体例を交えて説明していきます。

1.合成ベース、及び合成素材に使用する2枚のカードをあらかじめデッキに送っておきます。

2.合成ベースにするカードを設定します。 例:@合成ベース>チルノカード@番号>9

3.合成素材にするカードを設定します。 例:@合成素材>キノコマカード@番号>10

4.スキルを変更するかどうか設定します。なお、デフォルトの3つのスキルは変更できません。
  変更しない場合:@スキル変更>無し
  変更する場合:例:@スキル変更>有り@忘却スキル>スイートポテトルーム@習得スキル>キノコ胞子
  のようにします。
  ※追加スキルの枠は3つしかないため、3枠とも埋まっている場合、不要な技を1つ忘れさせてその枠に覚えさせる必要があります。
   枠がまだ空いている場合は、忘却スキルの候補に「なし」があるので、これを選択しましょう。

5.最終確認の後、合成を開始します。
  @合成開始 と入力すると、合成後の追加スキルが表示されるので、これでよいか再確認します。
  間違いがあった場合は2.~4.に戻ってやり直すことができます。
  これでよい場合は、@合成開始>OK とすると、合成が開始されます。この作業は取り消すことができません。慎重に確認してから行いましょう。

6.新たに合成されたカードがデッキに送られます。
  「チルノカード+9とキノコマカード+0を合成しチルノカード+10を作成しました!」
  のように表示されたら、合成は完了です。
  新たに合成されたカードの合成回数は、(合成ベースと合成素材のうち合成回数の多い方の回数)+1 となります。
  今回の例では、合成ベースの9回>合成素材の0回ですので、合成回数は9+1の10回となります。
  合成直後、合成回数に応じたBP(今回の例では10BP)がもらえますので、割り振っていきましょう。


コメント


  • ページ作成者がまだ合成ちゃんとやってないのでしばしお待ちを…… -- Tempest (2013-03-30 18:25:35)
  • とりあえず知っている範囲で更新。見やすさ的に微妙だと思うので加筆修正等は適宜求む。 -- NEET社長 (2013-04-02 04:17:15)
  • +が多いカード同士を合成しても合成回数1しか増えないのか・・・ -- 名無し (2013-04-02 16:55:38)
  • +0のを基礎にして +1のを素材にしたら +2のが出来上がりましたよ -- Len (2013-05-19 06:13:28)
  • 素材として使う側の戦闘経験を過剰にためておけば、合成後のメインの戦闘経験にプラスされる模様。しかし、20+合成回数分までしかもちこせない -- 名無しさん (2013-05-20 01:17:08)
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最終更新:2013年05月20日 01:17