Fallout4/キャラクター
キャラクターの紹介にはストーリーのネタバレを含んでいる場合があります。
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勢力別
ミニッツメン
モチーフはアメリカ独立戦争の時、独立のために立ち上がった主に農民から結成される民兵。助けを呼べば1分以内に集合する事からミニッツメンと呼ばれた。ボストンはアメリカ独立戦争のきっかけになった「ボストン方面作戦」「レキシントン・コンコードの戦い」で、イギリス軍と戦った地でもある。なお「ミニッツメン」は誤訳であり、正確には「ミニットマン」もしくは「ミニットメン」である。詳しくは誤訳(Fallout 4)を参照されたし。本記事では混乱を避けるためミニッツメン表記にする。
正確な年は不明だが、起源は各居住地が協同して設立した相互扶助の民兵集団だったようだ。最高指導者を将軍と呼称している。2180年頃、ダイヤモンドシティをスーパーミュータントから防衛して名声を得る。最盛期には連邦一帯にかなりの勢力を誇ったが、大きくなりすぎた組織は内紛と腐敗によって当初の理念は失われ始めた。2282年に最後の将軍となったベッカー将軍が死亡して以降、将軍の座は空位となり、分裂と弱体化は留まるところを知らない有様であり、構成員の脱退も相次いだようだ。2287年、コモンウェルス南部の居住地クインシーより救援要請を受けたホリス大佐が自隊の先遣隊を率いて街をガンナーより防衛するが、他隊の指揮官達が日和見を決めたこと、部下の裏切りによって後続の自隊の本隊が壊滅したことによって孤立。結局クインシーは陥落し、ホリス大佐を含む多くのミニッツメンが死亡する。その結果、ミニッツメンの信望は失墜し、ミニッツメンはついぞ瓦解してしまう。
ホリス大佐の部下のうち、プレストン・ガービー率いる一部の人員がクインシーの住民の生き残りと共にクインシーから脱出するが、行く当てもなく各地を放浪し、襲撃にあってはその数を減らす。レキシントンではグールの襲撃に合い、生き残りのミニッツメンが多数死亡してしまう。コンコードでもレイダーに襲われ、そこでプレストンを除く最後のミニッツメンが死亡し、ついぞプレストン1人のみとなってしまうが、そこで主人公に救援され、プレストンは主人公にミニッツメンの再建と将軍への就任を要請する。
構成員の装備は古風な見た目のレーザーマスケットに、普段着の上に纏った簡素な防具と、まさしく独立戦争時代の民兵のような印象が強い。コモンウェルスの諸勢力の中でも装備は優良であるとは言い難く、またミニッツメン崩壊以降は、プレストンの見た目をコルベガ工場のレイダーが“カウボーイ気取りの道化者”と表現していることから、すっかり影響力(あるいは知名度)を失っていることが窺える。
正確な年は不明だが、起源は各居住地が協同して設立した相互扶助の民兵集団だったようだ。最高指導者を将軍と呼称している。2180年頃、ダイヤモンドシティをスーパーミュータントから防衛して名声を得る。最盛期には連邦一帯にかなりの勢力を誇ったが、大きくなりすぎた組織は内紛と腐敗によって当初の理念は失われ始めた。2282年に最後の将軍となったベッカー将軍が死亡して以降、将軍の座は空位となり、分裂と弱体化は留まるところを知らない有様であり、構成員の脱退も相次いだようだ。2287年、コモンウェルス南部の居住地クインシーより救援要請を受けたホリス大佐が自隊の先遣隊を率いて街をガンナーより防衛するが、他隊の指揮官達が日和見を決めたこと、部下の裏切りによって後続の自隊の本隊が壊滅したことによって孤立。結局クインシーは陥落し、ホリス大佐を含む多くのミニッツメンが死亡する。その結果、ミニッツメンの信望は失墜し、ミニッツメンはついぞ瓦解してしまう。
ホリス大佐の部下のうち、プレストン・ガービー率いる一部の人員がクインシーの住民の生き残りと共にクインシーから脱出するが、行く当てもなく各地を放浪し、襲撃にあってはその数を減らす。レキシントンではグールの襲撃に合い、生き残りのミニッツメンが多数死亡してしまう。コンコードでもレイダーに襲われ、そこでプレストンを除く最後のミニッツメンが死亡し、ついぞプレストン1人のみとなってしまうが、そこで主人公に救援され、プレストンは主人公にミニッツメンの再建と将軍への就任を要請する。
構成員の装備は古風な見た目のレーザーマスケットに、普段着の上に纏った簡素な防具と、まさしく独立戦争時代の民兵のような印象が強い。コモンウェルスの諸勢力の中でも装備は優良であるとは言い難く、またミニッツメン崩壊以降は、プレストンの見た目をコルベガ工場のレイダーが“カウボーイ気取りの道化者”と表現していることから、すっかり影響力(あるいは知名度)を失っていることが窺える。
- プレストン・ガービー
- コンパニオンの一人で、クインシーの虐殺から生き残った数少ないミニッツメンである。初めは20人ほどの生存者を連れて放浪していたが、コンコードの自由博物館で主人公に出会うまでに何度も襲撃に合い、彼を含めて5人にまで減ってしまった。悪い人間ではないのだが、トップであるハズの将軍である主人公をこき使うという謎の立ち位置や、無限クエスト等の不評な仕様が重なって良いイメージが少ない上、お供に連れて居住地に立ち寄れば、将軍そっちのけで入植者は彼だけを称賛するという事もあり、海外では数々のコンパニオン人気ランキングでインスティチュートルート以外では影が薄いX6-88より下の最下位となってしまっている。
- ロニー・ショー
- ベッカー将軍の死亡以降ミニッツメンを脱退していたが、キャッスル奪還の噂を聞いて主人公に会いに来る。女傑。
- マクガン将軍
- ロニーが入隊したころの将軍。マイアラークに占拠されたキャッスルの地下で立て籠り、酒を呷りながら死亡した(恐らく餓死)。
- SARGE
- セントリ―ボット、ミニッツメンが保有していたキャッスル防衛用の機体だが敵味方識別機能が故障しており、無差別に襲い掛かってくる。
- ジョー・ベッカー将軍
- 2282年に自殺。彼の死後、将軍は正式に決まらずミニッツメンは結束力を失なっていった。ロニー、プレストンが口を揃えて認める将軍。
- エズラ・ホリス大佐
- プレストンの上官。クインシーで戦死。
入植地
フィンチ・ファーム
フィンチ一家が経営する農場、すぐ近くに住むフォージ達に悩まされている
- アブラハム・フィンチ
- フィンチ家の家長、ガンナーの拠点であるハブシティ自動車解体場からガラクタを盗んできてアビゲイルに叱られたりしている。
- アビゲイル・フィンチ
- アブラハムの妻
- ダニエル・フィンチ
- アブラハムとアビゲイルの子。長男。
グレイガーデン
ロボットで管理された農場
- 管理者ホワイト
- Ms.ナニー。主人公に農園が抱えているトラブルの解決を依頼してくる。
- 管理者グリーン
- Mr.ハンディ。物資を売ってくれる。
- 管理者ブラウン
- Mr.ハンディ。
アバナシー・ファーム
戦前の大きな鉄塔の周りに形成された農場
- ブレイク・アバナシー
- アバナシー家の家長。レイダーに娘を殺された上によく家族を誘拐される可哀想なおじさん。
- ルーシー・アバナシー
- アバナシー家の娘。よくミニッツメンのクエストで誘拐される。
- コニー・アバナシー
- ブレイク・アバナシーの妻。よく誘拐されるうえに皮肉屋だが、注文書を売ってくれる貴重な住民。
- メイジー
- アバナシー・ファームで飼われている猫。
- クララベル
- 貴重な固有名付きバラモン。HPが回復しないので襲撃が度重なると死んでしまう。生存させたい場合は建物で囲むなど対策を取っておこう。
ワーウィック農園
- ロジャー・ワーウィック
- 元々は家族に暴力を振るう人物だったが人造人間にすり替えられ優しい働き者になった。
- ジューン・ワーウィック
- ロジャーの妻。
- ジェイニー・ワーウィック
- ロジャーの娘。
- ウォリー・ワーウィック
- ロジャーの息子。
- セドリック・ホプトン
- 労働者。
- ビル・サットン
- 労働者。家族(タフィントン・ボートハウスで遺体として発見できる)に愛想をつかされ去られた過去を持つ。ロジャーが人造人間だと確信している。
スロッグ
ダイヤモンドシティから追われたグール達が作った村。連邦で唯一タールベリー畑を栽培している農村である。
- ワイズマン
- グール、スロッグのリーダー。スーパーミュータントに悩まされている。
- アーレン・グラス
- グール。戦前はウィルソン・アトマイズ社の開発責任者で、ギディーアップ・バターカップの開発者。住人扱いにならない。不死属性が無いため襲撃時に死ぬ事がある。
- ディアドラ
- キューティクルが美しいグール。タールベリーを売ってくれるが居住地に編入すると在庫が消滅する。何故か瀕死復活しないので襲撃でよく死んでいる。
- ホーリー
- グール
- ジョーンズ
- グール
コベナント
塀に囲まれ、審査を受けた者しか入れない特殊な街。
- ジェイコブ・オルデン
- コベナントの村長。
- スワンソン
- コベナントの門番。
- ペニー・フィッツジェラルド
- 雑貨屋。街の事情通。ユニークショットガンを売っている。口癖の「ごゆっくりー」や特徴的な甲高い声といい、一度見たら忘れられないキャラクター。
- ブライアン・フィッツジェラルド
- 見回り担当。
- Dr.パトリシア
- 医師
- タリア・マクガヴァン
- 落ち着きのない技師。
- テッド・ハントリー
- 影の薄さを見込まれコンパウンドとの連絡役を任されている。普段は農業をしている。盗み癖がある。
- ディーザー
- Mrハンディ、レモネードを売っている。敵対しないが不死属性が無いので、破壊されるとレモネードを貰えなくなる。
- ドラ
- コベナントで飼われている猫。
- 正直者のダン
- 行方不明のキャラバンの生き残りを探す傭兵。
- フレッド・オコネル
- キャラバンの一員、コベナントの近くで殺された。ランダムイベントではVault81へのルートを教えてくれる。
バンカーヒル
バンカーヒル記念塔の周りに形成されたキャラバンの街。
- ケスラー
- バンカーヒルの元締め。キャラバンの安全のためにレイダーとも取引している。ミニッツメンに昔見捨てられたことがあるので信用していない。
- デブ
- バンカーヒルの雑貨屋。クリップボードでアーマーを作った事もあるらしい。名前が酷い。
- ストックトン
- バンカーヒルの商人。正体はレールロードのエージェント。いびきがうるさいらしい。
- ケイ
- バンカーヒルの医師。
- ジョー・サボルディ
- バーのオーナー。祖父がミニッツメンのメンバーだった。
- トニー・サボルディ
- ジョーの息子。レイルロードに加入したがっている。
- メグ
- 住民。子供。
キャラバン
バンカーヒルを拠点に連邦で移動販売をしている人たち。バンカーヒルとある程度仲良くなると居住地にキャラバン交易所を作って立ち寄らせる事ができる。
- トラシュカン・カーラ
- 目が充血している雑貨屋。やや口が悪い。よくサンクチュアリに来る。彼女のみキャラバンガードを連れていない。SRBの情報提供者。
- クリケット
- 溶けた顔の武器屋。そこらのレイダーよりずっと頭がイっちゃってるおねえさん。SRBの情報提供者。彼女が売ってる『スプレーアンドプレイ』は終盤まで使えるチート武器。
- スポット
- クリケットのパック・バラモン。
- ルーカス・ミラー
- ハゲの防具屋。バーコードハゲだがイケボ。SRBの情報提供者。
- オールドガール
- ルーカス・ミラーのパック・バラモン。
- Dr.ウェザーズ
- 性格が悪い医師。性格以外なら何でも治してくれる。ユニーク武具を販売しないためハズレ扱いされている。SRBの情報提供者。
- 間抜け
- Dr.ウェザーズのパック・バラモン。
サンシャイン・タイディングスCo-op
- グッドフィールズ教授
- Mr.ハンディ、「ありのままプロトコル」を施されている。シビレルゥ
イーグレット・ツアー・マリーナ
- フィリス・デイリー
- イーグレット・ツアー・マリーナに一人住む老婆。過去に起こったある悲しい出来事がきっかけで人を寄せ付けない生活をしている。
Brotherhood of Steel
リオンズの死後、アーサー・マクソンがエルダーの座を継いだ東部Brotherhood of Steelの10年後の姿。前々作Fallout3に登場したものと同組織。
飛行要塞プリドゥエンの建造、エンクレイヴから接収した多数のベルチバードの運用、保有する全パワーアーマーを高性能のT-60で構成する等、10年前とは比較にならない軍事力を誇る。
前々作とは異なり、前エルダー・リオンズが掲げた人命救助・慈善活動ではなく、戦前のテクノロジーの収集・保護というB.O.S.本来の行動理念に回帰している。そのため、リオンズに反発して離脱したアウトキャストとの和解・再統合が成し遂げられている。
しかしB.O.S.の本流とは違って、(テクノロジー収集が最優先ではあるものの)人命救助・慈善活動に対しても否定的ではない、現地民の徴兵による人員補充を行う等、リオンズの理念や行動が多少なりとも息づいている事がうかがえる。とはいえ、ウェイストランド出身者はともかく、主として純血の者には現地民に対して侮蔑的な感情を露わにする者や現地徴兵を快く思わないものも多く、アウトキャストを再統合した影響が見て取れる(そもそもFallout3の時から純血の者には現地民を軽蔑する者は多かったが)。
また、現地民への支援もやや独善的なきらいがあり、当の現地民から煙たがられている向きがある(これにはレールロードが悪評を撒いて扇動工作を行った背景もあるが)。
今作ではインスティチュート撲滅のためプリドゥエンによってキャピタル・ウェイストランドより長躯転進してきた。高性能なパワーアーマーとそれによる絶大な防護力と効果的な重火器の運用能力、大量のベルチバードによる航空支援と空中機動による卓越した機動力の発揮など、連邦に割拠する各勢力の中でも随一の武力を誇る。
また、アウトキャストの合流や現地民の徴集の継続により本家B.O.S.の弱点であった兵員補充の困難が解決されている。前々作とは違い、補充した兵員の質も安定しているようだ。本家B.O.S.が衰退した現在、軍事的に最も有力なB.O.S.の一派である可能性がある。
初代Falloutから登場している「シリーズの顔」とも呼べる組織。
飛行要塞プリドゥエンの建造、エンクレイヴから接収した多数のベルチバードの運用、保有する全パワーアーマーを高性能のT-60で構成する等、10年前とは比較にならない軍事力を誇る。
前々作とは異なり、前エルダー・リオンズが掲げた人命救助・慈善活動ではなく、戦前のテクノロジーの収集・保護というB.O.S.本来の行動理念に回帰している。そのため、リオンズに反発して離脱したアウトキャストとの和解・再統合が成し遂げられている。
しかしB.O.S.の本流とは違って、(テクノロジー収集が最優先ではあるものの)人命救助・慈善活動に対しても否定的ではない、現地民の徴兵による人員補充を行う等、リオンズの理念や行動が多少なりとも息づいている事がうかがえる。とはいえ、ウェイストランド出身者はともかく、主として純血の者には現地民に対して侮蔑的な感情を露わにする者や現地徴兵を快く思わないものも多く、アウトキャストを再統合した影響が見て取れる(そもそもFallout3の時から純血の者には現地民を軽蔑する者は多かったが)。
また、現地民への支援もやや独善的なきらいがあり、当の現地民から煙たがられている向きがある(これにはレールロードが悪評を撒いて扇動工作を行った背景もあるが)。
今作ではインスティチュート撲滅のためプリドゥエンによってキャピタル・ウェイストランドより長躯転進してきた。高性能なパワーアーマーとそれによる絶大な防護力と効果的な重火器の運用能力、大量のベルチバードによる航空支援と空中機動による卓越した機動力の発揮など、連邦に割拠する各勢力の中でも随一の武力を誇る。
また、アウトキャストの合流や現地民の徴集の継続により本家B.O.S.の弱点であった兵員補充の困難が解決されている。前々作とは違い、補充した兵員の質も安定しているようだ。本家B.O.S.が衰退した現在、軍事的に最も有力なB.O.S.の一派である可能性がある。
初代Falloutから登場している「シリーズの顔」とも呼べる組織。
- エルダー・マクソン
- 名前はアーサー。東部B.O.S.の現エルダーにしてマサチューセッツ(連邦:コモンウェルス)方面軍の指揮官。
B.O.S.の創始者であり初代エルダーであったジョン・マクソンの末裔で、Fallout3でも従者マクソンとして登場。
リオンズの教えには否定的ではあるが、完全に否定しきったわけでもなさそうではある。この風格でなんと年齢は20歳である上にデスクローをナイフ一本のみで単身で倒している。 - ランサー・キャプテン・ケルズ
- プリドゥエンの船長にして、ナンバー2。隊員にはかなり厳しい。
- プロクター・クインラン
- プリドゥエンにおいて技術収集業務を統括する。
戦前の技術資料を集めており、彼の依頼を受けると連邦内の様々な場所(ストレージ内)から技術資料を拾う事が出来る。
技術資料は1つ25キャップで買い取ってくれる。
後述の血液サンプルと比べると換金効率はだいぶ落ちる。 - プロクター・ティーガン
- プリドゥエンにおいて物資の取り扱いを担当する。取引をすることもできる。発想が(ハイテク)レイダー。
- ナイト・サージェント・ガビル
- ティーガンの指示のもと、ボストン空港で荷物の積み下ろし作業を担当している。非常に無愛想。
- イニシエイト・クラーク
- ガビル指揮下のイニシエイト。あまりやる気がない。グールの友人がいてボストン空港制圧時にフェラルグールを殺したことで良心の呵責があり、食料を盗み出し匿っているフェラルグールに与えている。
- ナイト・ルイス
- ガビル指揮下のナイトで、クラークとは幼なじみ。
- シニアスクライブ・ネライア
- プリドゥエンにおいて動植物の研究を行う。
放射能とFEVで変異した生物の血液サンプルを集めていて、彼女の依頼を受けるとたまに倒したクリーチャーから血液サンプルを採取する事が可能。
サンプルは1つ50キャップで買い取ってくれる。そこそこの確率で採取できるため良い小銭稼ぎになる。
割とマッド気質でインスティテュート側に近い思考をすることも。 - プロクター・イングラム
- プリドゥエンそのものや、パワーアーマーの整備を担当する。とある戦いで両足を失ったため常時パワーアーマーを装着している。
プリドゥエンが飛び続けられるのは彼女の功績が大きい。 - エメット
- プリドゥエンで飼われている猫。
- パラディン・ダンス
- コモンウェルスに先遣された調査隊グラディウスのリーダー。負傷者(リース)を抱えた状態でケンブリッジ警察署で大量のフェラルグールと交戦している。彼らを助け、クエストをこなすことでコンパニオンになってくれる。硬いが、実直で律儀な性格。
- ナイト・リース
- 調査隊グラディウスのメンバー。主人公に対する当たりが凄まじく強い。プレイヤーに嫌われるキャラの筆頭候補。
- スクライブ・ヘイレン
- 調査隊グラディウスのメンバー。ウェイストランド出身で、リースとは対照的な性格をしており、主人公に対しても好意的に接してくれる。ウェイストランドの出身。
- ナイト・キーン
- 調査隊グラディウスのメンバー。ケンブリッジ警察署のバリケードの上でグールに殺されている。クエストにもかかわらず、死体もしばらくすれば消えるので存在が薄い。
- パラディン・ブランディス
- 3年前に行方不明になった調査隊アルテミスのリーダー。連邦到着後、多数の敵による奇襲を受け部隊は壊滅。生存者は四散し、彼自身は偵察用シェルター・シータに逃げ込んだ。
説得でB.O.S.に復帰させる事も可能だが、説得に失敗するとただのヒキニートになってしまうこともあり大した重要人物ではない。プリドゥエンではすれ違う度にブツブツ言うので鬱陶しく感じるかもしれない。ユニーク武器を入手できるので射殺しよう。 - スクライブ・ファリス
- 3年前に行方不明になった調査隊アルテミスのメンバー。リビア衛生アレイでスーパーミュータントと交戦し、戦死。
- ナイト・アストリン
- 3年前に行方不明になった調査隊アルテミスのメンバー。シリアルナンバー3431。
本名はタラ・アストリン。ナショナルガード訓練所でフェラルグーと交戦し、戦死。 - ナイト・バーラム
- 3年前に行方不明になった調査隊アルテミスのメンバー。奇襲を受けた際、パワーアーマーを奪われないように自爆して戦死。
- ◯◯◯◯・◯◯◯◯
- FO3終盤において超強烈な個性を放ったアイツがまさかの再登場。声優も変わらず。
レールロード
モチーフは19世紀アメリカで南部黒人奴隷達を北部やカナダに脱走する手助けをした「Underground Railroad」。
Falloutのレールロードはインスティチュートに作られた人造人間たちの解放を目指し、逃亡の手助けをしている。
概ね「人間の人権すらろくに確立されていない連邦においてロボットの人権にばかり力を注ぐ理想主義者」という認識で問題ない。
ただし「心身ともにほぼ人間である人造人間が他のロボットのように都合よく創造されて道具として使い捨てられる」という部分にフォーカスして動いているので、「一個人として自由に行動を選択できるようにする」以上のことはせず、衣食住の提供などのアフターケアはない。
一方でインスティチュートに対する抵抗運動と考えることも可能。そうすればインスティチュートに同調できない人造人間たちを助けつづける理由もわからなくはない。人間を道具としてみるインスティチュートへの反感と道具として生みだされた人造人間の人間化は、自らの身を助けることもむずかしい世界でのヒューマニズムの確立のひとつの方法だろう。
前作Fallout3にも登場。なお本編には出てこないが複数の支部があるらしく「壊滅寸前」「まともには戦えないので地下工作がメイン」と、弱小組織であることが強調されているが、いざとなればB.O.S.のPA部隊とも渡り合える戦力を召集できる。
Falloutのレールロードはインスティチュートに作られた人造人間たちの解放を目指し、逃亡の手助けをしている。
概ね「人間の人権すらろくに確立されていない連邦においてロボットの人権にばかり力を注ぐ理想主義者」という認識で問題ない。
ただし「心身ともにほぼ人間である人造人間が他のロボットのように都合よく創造されて道具として使い捨てられる」という部分にフォーカスして動いているので、「一個人として自由に行動を選択できるようにする」以上のことはせず、衣食住の提供などのアフターケアはない。
一方でインスティチュートに対する抵抗運動と考えることも可能。そうすればインスティチュートに同調できない人造人間たちを助けつづける理由もわからなくはない。人間を道具としてみるインスティチュートへの反感と道具として生みだされた人造人間の人間化は、自らの身を助けることもむずかしい世界でのヒューマニズムの確立のひとつの方法だろう。
前作Fallout3にも登場。なお本編には出てこないが複数の支部があるらしく「壊滅寸前」「まともには戦えないので地下工作がメイン」と、弱小組織であることが強調されているが、いざとなればB.O.S.のPA部隊とも渡り合える戦力を召集できる。
- デズデモーナ
- レールロードのリーダー。彼女なりのビジョンがあるようだがその作戦の大半は「~を殺して」「~破壊して」と直接的で過激。宿敵であるインスティチュートが強大過ぎるため致し方ない面もあるが・・・。その傾向は主人公という理不尽な戦力の加入によりさらに加速して行く。
なお、NPCの中ではかなり美人度が高いためコアな人気がある。 - 何でも屋のトム
- 諜報装備開発やプログラムの解析等を担う、PAMと並ぶレールロードのブレイン。
頭脳明晰だが変わり者で、趣味で宇宙人の研究をしている。いわゆる陰謀論に右足を突っ込んでいたりもする。
決して悪人ではないが妙に人をイラッとさせる(トムに対する主人公の反応もやや辛辣)。
大半のプレイヤーは服の防御力を飛躍的に向上させる彼お手製のバリスティックウィーブの為だけにレールロードに加入する。 - PAM
- データ分析担当のアサルトロン。名前は予測分析機(Predictive Analytic Machine)の略。
DIA(国防調査局)と米軍が作戦立案や最終戦争回避のために作った機械。
その高性能からB.O.S.が狙っている。 - ディーコン
- コンパニオン。外地で諜報活動を担当。レールロードのエージェントとしてはトップクラスの実績。ちょっと目を離すと変装して格好が変わる。
- ドラム・ボーイ
- いつも本部にいるレールロードのメンバー。各構成員からの依頼を主人公に伝える。
- グローリー
- レールロードの戦闘部隊「ヘビー」の一員で戦闘時はミニガンを使用。自身も人造人間であるため思想はより純粋で第一、第二世代も救いたいと考えている。
あまり感情を出さないが主人公の戦闘力を高く評価しており、同行クエスト等ではかなり打ち解けた振る舞いを見せる。本部の危機にB.O.S.の強襲部隊を単騎で食い止めるが・・・。 - Dr.キャリントン
- レールロードで医療を担当する。
- リッキー・ダルトン
- ツーリスト、陥落したスローカムズジョー地下の基地を偵察している。
- ハイライズ
- 構成員。とあるクエストで主人公と行動をともにする。
- H2-22
- 保護された人造人間。後のイベントで少し泣かせてくれるいいヤツ。
- G5-19
- 保護された人造人間。記憶の消去に失敗し脳死状態。キュリーの移植体の提供者。
- F6-33、Z3-22、B2-57、Y9-15
- 保護された人造人間。バンカーヒルで匿われている。バンカーヒルの戦いでのB.O.S.の破壊目標であり、レイルロードの救出目標であり、インスティチュートの回収目標である4人の脱走人造人間。
- ダッチマン、ヘレナ
- 構成員。ベッドフォード駅でA9-51の救出任務中に死亡した。
- トミー・ウィスパーズ
- スローカムズジョーの地下にある基地「スイッチボード」でインスティテュートの人造人間に殺された。カスタムハンドガン「デリバラー」の持ち主。
- ロジャー、メイヴェン、MS.ブーム、スライ・ニコラス、フランシス・オデル、MR.マザース、ソングバード、ベアトリス・ベル
- 「スイッチボード」でインスティテュートの人造人間に殺された構成員達。
- 世話人
- 構成員。脱走した人造人間の世話をするメンバーの総称。レールロードの一員となった主人公に助けを求める。
- Mr.ティムズ
- 構成員。ランドルフの隠れ家からの連絡係。ランドルフの隠れ家からの依頼をすべてこなすと本部に来る。依頼を出すと即解決するのが正直気味が悪いぐらいだったらしい。
- ヴィクトリア・ワッツ
- Fallout3に登場した人物。レールロード創設メンバーの一人。前作では場所を問わず(シミュレーションの中だろうが宇宙船の中だろうが)突然主人公の前に現れる脅威のストーカーおばちゃんだったが、今作での所在は不明でディーコンの口からその存在が語られるのみ。
インスティチュート
大戦争以前にCITという大学に所属していた科学者達により設立された。*モデルはマサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology 通称:MIT)大戦争以降、人々の暮らしが戦前のテクノロジーのまま進化しないことを不安視し、世界を新しい科学によって成り立つユートピアにすることを目的として活動している。
その第一歩が、放射能で遺伝子が損壊した現人類に成り代わる新しい生命体としての人造人間の製作。Fallou4の時代では人造人間の進化は第三世代まで達し、普通の人間と変わらない外見となっている。長期的な連邦の未来と理想の世界実現のため、日々市民を誘拐し、人造人間にすり替えている。
前作Fallout3でもその存在が仄めかされていた。
その第一歩が、放射能で遺伝子が損壊した現人類に成り代わる新しい生命体としての人造人間の製作。Fallou4の時代では人造人間の進化は第三世代まで達し、普通の人間と変わらない外見となっている。長期的な連邦の未来と理想の世界実現のため、日々市民を誘拐し、人造人間にすり替えている。
前作Fallout3でもその存在が仄めかされていた。
- ファーザー
- インスティチュートの指導者。正体は主人公の息子であるショーン。重い病を患いっており、余命は短い。
- ケロッグ
- 主人公の息子をさらった傭兵。名字はコンラッド。新カリフォルニア共和国の出身。
- Z1-14
- 脱走しようと計画している人造人間。
- イヴ
- インスティチュート初のパーソナル人造人間でピネー一家の一員。
- エンリコ・トンプソン
- Z4K-97B、XPN-20A、A-2008
- インスティテュートとの最終決戦時のみに現れる敵対な人造人間。
- アリス・トンプソン
- 子供
- クエンティン・フィルモア
- 子供
- ジュリア・トンプソン
- 子供
- バージル
- FEVウイルス研究を担当していた男性。ボストンを彷徨くスーパーミュータントを生み出し、無責任に外に放棄するインスの鬼畜の所業に耐え兼ね、ウイルスを自らに投与して脱走した。
ロボット工学部
- 制服の色は赤。人造人間を製造する部門。内部で見る事が出来る大がかりな製造工程は必見。
- アラン・ビネー
- ロボット工学部のリーダー。人造人間使いの荒いSRBの事を快く思っていない。アヨに人造人間を人間扱いする危険人物として目の敵にされている。妻を亡くしており、息子の母親代わりにイヴを家族として招いている。
- リアム・ビネー
- アランの息子、人造人間を逃がしている。レールロードではコードネーム「パトリオット」と呼ばれている。
設備部
- 制服の色は黄。電気や水道などの整備をする部門
- アリー・フィルモア
- 設備部のリーダー。インスティチュートに来たばかりの主人公に内部の説明をしてくれる親切なおばちゃん。
- ローレンス・ヒッグス
- 機械エンジニア、生命維持とセキュリティシステムの担当。人造人間には否定的。
- ニュートン・オパーリ―
- 食料調達と住居の担当
アドバンスシステム部
- 制服の色は青。武器の設計をする部門
- マジソン・リー
- アドバンスシステム部のリーダー。B.O.Sから亡命した科学者、Fallout3から引き続き登場。口の悪さも相変わらず。説得によってはB.O.S.に復帰する。
- エヴァン・ワトソン
- 電力分配の担当,リーを裏切らせた場合彼が部のリーダーになる。
- ジャネット・トンプソン
- ネイサン・フィルモア
- ロザリンド・オーマン
- 研究者。趣味はレーザー兵器を撃つこと。
バイオサイエンス部
- 制服の色は緑。医学、生物学、遺伝学が専門。人造動物の研究もしている。
- クレイトン・ホルドレン
- バイオサイエンス部のリーダー。
- アイザック・カーリン
- バイオサイエンス部の研究者。
- ディーン・ポルカート
- 生物学者で医師。
- ブレンダン・ポルカート
- ディーンの息子、ロザリンドのことが好き。
SRB (Synth Retention Bureau)
- 制服の色は黒。コーサーを使い外部での調査活動や戦闘を行う部門、逃亡した人造人間の回収も担当している。その任務の性質上、秘密主義を貫いている。
各地の商人からキャップで脱走した人造人間やレイルロードの情報を買っている。 - ジャスティン・アヨ
- SRBの局長代理。任務に対して厳格な人物で、その強硬なやり方のせいでしばしば他の部門との摩擦を生じさせている。よそ者の主人公を警戒している。
- アラーナ・セコード
- SRBの局員
- X6-88
- コンパニオン、B5-92(ガブリエル)の回収任務でリベルタリアを攻略しているコーサー。
- X4-18
- F6-33、Z3-22、B2-57、Y9-15の回収任務でバンカーヒルの戦いに参加するコーサー。
- Z2-47
- K1-98の回収任務でグリーンテック遺伝学研究所のガンナーを強襲しているコーサー。
- Drジマー
- 今回は名前だけの登場。FO3では脱走した元コーサーのA3-21(=ハークネス)を連れ戻すため、同じく
コーサーのアーミテージ(=S3-47)を引き連れてキャピタル・ウェイストランドを訪れていた。
本作でSRBの局長である事が明かされたが、現在は不在となっている。ハークネスか101のアイツに殺害されたかどうかは不明。
町、集落
ダイアモンドシティ
連邦で一番大きい町、現実の野球チーム「ボストン・レッドソックス」の本拠地フェンウェイパークの内部にある。
- マクドナウ市長
- ダイアモンドシティの市長。
- ジェネバ
- マクドナウ市長の秘書
- パイパー・ライト
- コンパニオン、パブリック・オカレンシズの新聞記者
- ナット
- パイパーの妹。本名は「ナタリー・ライト」
- ダニー・サリバン
- ダイアモンドシティセキュリティーの隊員
- エリー・パーキンズ
- ニックの秘書
- Drスーン
- 医者
- Drクロッカー
- 医者、整形外科医。
- アボット
- 塗装屋、ウォールにペンキを塗っている
- シェフィールド
- アルコール中毒で酒を我慢している老人、拠点への勧誘が可能
- Dr.ダフ
- サイエンス!センターの研究者
- スカラ教授
- サイエンス!センターの研究者、BOSルートでマジソン・リーの勧誘失敗した場合彼女をスカウトする。
- ソロモン
- 薬物ディーラー。薬の材料の調達のサブクエあり
- メル
- ウェリンガムのプログラムを細工しビールを無銭飲食した罪で捕まった男
- アルトゥーロ・ロドリゲス
- 武器屋
- ニナ・ロドリゲス
- アルトゥーロの娘
- マーナ
- 雑貨屋「ダイアモンドシティ・サープラス」を経営している。人造人間を極端に恐れている
- パーシー
- Mr.ハンディ、雑貨屋「ダイアモンドシティ・サープラス」の夜の店員。
- タカハシ
- ヌードル店「パワーヌードル」を経営するプロテクトロン。「ナニニシマスカ?」しか話さない。英語版でもこのセリフは日本語で発せられる。
ちなみに声を演じているのは『バイオハザード』『サイコブレイク』などを制作した元カプコンの三上真司氏。 - モー・クローニン
- 人造人間、「スワッター」というスポーツの用具一式を販売している。
戦前で言う「ベースボール」なのだが、どこでどう間違ったのか野球とは似ても似つかないスポーツ…と呼べるかどうかすら微妙な代物になってしまった。
ひとことで言うと民明書房に載ってそうな殺し合いである。 - バディム・ボブロフ
- ダグアウトインのバーテンダー
- イェフィム・ボブロフ
- ダグアウトインの宿屋担当、バディムの弟
- スカーレット
- ダグアウトインのウェイトレス
- アール・スターリング
- ダグアウトインのアシスタントバーテンダー、行方不明。
- トラビス・マイルズ
- ダイヤモンドシティから連邦全土に放送されている「ダイヤモンドシティラジオ」のDJ。自分に自信が持てない。放送にも自身の無さが滲み出ている。
- シェン・カウォルスキー
- ダイヤモンドシティの浄水場を管理している少年。浄水器から作ったきれいな水を販売している。主人公に貯水池のゴミ拾いを依頼してくる。また、トラビスが死ぬと彼が代わりにダイヤモンドシティラジオのDJになる。
- ブル、ガウジャー
- バディムがトラビスの喧嘩相手として雇ったチンピラ
- ホーソン
- アッパーデッキの住民、連邦中を冒険していたため様々な場所の知識を持っている。普段はダグアウトインにいる。また大の猫好きで彼の家では、たくさん猫を飼っている上、猫の絵も飾っている。
- ヘンリー・クック
- コロニアル酒場の店主、SRBの情報提供者。
- コレット
- クックの娘。クックが死んだ時のみ出現する。
- ウェリンガム
- Mr.ハンディ、コロニアル酒場のウェイター。ガンナーにデスクローの卵の回収を依頼していた。アッパーデッキの住民のゴシップ情報をパイパーに流している。
- ポール・ペンブローク
- ダ―シ―の夫
- ダーシー・ペンブローク
- ポールの妻、ヘンリーと浮気をしている。
- マルコム・ラティマー
- ネルソンの父、ネルソンが死ぬと主人公に刺客を差し向ける。
- ネルソン・ラティマー
- マルコムの息子、マロースキーと薬物を取引しクックに卸している。
- クラレンス・コッドマン
- ダイヤモンドシティアッパーデッキの住民。ウェリンガムにデスクローの卵料理を注文している。
- アン・コッドマン
- ダイヤモンドシティアッパーデッキの住民。
- クレメンツ牧師
- 全宗教会の牧師。
- ズウィッキー先生
- 学校の先生
- エドナ先生
- Msナニー、学校の先生、ズウィッキー先生に片思いしている。
- カイル
- 兄弟のライリーを人造人間にすり替えられたと思い殺そうとする。主人公が殺すとイベントが一部変わる。
- ライリー
- 兄弟のカイルに殺されそうになっている。人造人間ではない。
- ダイヤモンドシティ・セキュリティ
- おまわりさん。過去に膝に矢を・・・じゃなかった尻に銃弾を受けた事があるらしい。
グッドネイバー
ダイアモンドシティを追い出されたグールや犯罪者が作った町
- ジョン・ハンコック
- グッドネイバーの市長。やんちゃが高じてグールになってしまったという破天荒な男。声は神室町のヤクザ。
- ファーレンハイト
- ハンコックの護衛。厳つい見た目だが声はセクシー。
- フィン
- 初めてグッドネイバーに入った時に絡んでくる男、ハンコックに始末される。主人公が始末すると会話が一部変わる。
- デイジー
- 入り口付近で雑貨屋「デイジーズディスカウント」を経営するグールの女性
- KL-E-O
- デイジーの店の隣で武器屋「キル・オア・ビー・ギルド」を経営するアサルトロン。非常に女の子らしい(?)。
- ハム
- サードレールの入り口に立っている男グール。迷惑な客の処理を担当。
- ホワイトチャペル・チャーリー
- サードレールでバーテンダーをしているMr.ハンディ。帽子がオシャレ。
- マグノリア
- 人造人間、サードレール専属の歌姫。カリスマに自信があれば口説いてみよう。
- ロバート・ジョセフ・マクレディ
- コンパニオン、傭兵、元リトルランプライト市長。ガンナーを抜けたが未だに付きまとわれている。病気の子供のために薬を探しに連邦へ来た。
- ウィンロック、バーンズ
- サードレールでマクレディに絡んでいるガンナー。
- イルマ
- メモリー・デンにいる、ハデなドレスを着た女性。
- Drアマリ
- メモリー・デンにいる医者。
- 鼻なしボッビ
- グールの女。何かを計画している模様。
- ソーニャ
- メルが作ったアイボット、もろい壁を液状化させるビームを装備している。
- ケント・コノリー
- グール、戦前の漫画「シルバーシュラウド」のファン、いつもはメモリーポッドにこもりきりで食事やポスターを眺めるときにしか出てこない。シルバーシュラウドを現実で再現しようとしている。
- ウェイン・デランシー
- グッドネイバーの路地裏で追いはぎをしている。
- AJ
- 鼻なしボッビの手下で子供向けの薬物の売人。SRBの情報提供者。
- Vault-Tecスタッフ
- 戦前に主人公をVault111に勧誘した営業マン。彼のおかげで主人公は大戦を生き延びることが出来たが、皮肉にも自身はVaultに入れずグールになってしまったが、おかげで驚きの再登場を果たす。
拠点に勧誘することができる。トレーダーの店(レベル3・交易大商店)の店番をさせるとユニークのアポカリプスアーマー・左足を販売する。 - マロースキー
- レクスフォード・ホテルのオーナーでありギャングのリーダー。SRBの情報提供者。
- スタン・スレイヴィン
- マロースキーの護衛。
- サミー
- 自警団に殺された人造人間、人造人間だとばれた理由は本物と違い酒やたばこ、浮気をしなくなったから。
ドラムリン・ダイナー
- トルーディ
- 雑貨屋「ドラムリン・ダイナー」の主人。自動車爆弾によって殺害された某名探偵の奥さんではない。
- パトリック
- トルーディの息子、ウルフギャングからジェットを買い借金している。
- ウルフギャング
- 薬の売人、トルーディから借金を取り立てようとしている。
- シモーネ
- ウルフギャングに雇われた傭兵。
Vault 81
奇跡的にまだ稼働しているVault、医療が発達している。
- キュリー
- コンパニオン、Ms.ナニー。破棄されたシークレットVault内でずっと病原菌研究をしていた。
- オースティン
- 主人公にVault81内部を案内してくれる。シークレットVault内のモールラットに噛まれ疫病を発症してしまう。
- 監督官
- 女性監督官。本名はグウェン・マクナマラ。非常にムチムチとした体型をしておりそこが堪らないという御仁も多い。
- ホルト・コムズ
- 雑貨屋を営んでいる。店の事は妻に任せっきりで毎日遊んでいる。夜22時になるとこっそりと家を抜け出してどこかへ行ってるらしい。
一体何処で何をしているんでしょうねぇ・・・ - アレクシス・コムズ
- 店主の旦那に代わって店を切り盛りしている。
- エリン・コムズ
- コムズ夫妻の娘。逃げ出した猫を探している。
- アッシズ
- エリンの飼い猫。Vault81から逃げ出してしまう。
- ボビー・デルーカ
- ジェネレーターの管理を担当している。ジェット中毒者。
- ティナ・デルーカ
- ボビーの姉。Vault81を出たいと思っているが、ジェット中毒の弟が気がかりで行動に移せないでいる。自拠点に勧誘可能
- Dr.ジェイコブ・フォーサイス
- 医師。主人公にシークレットVaultでオースティンの治療法を探してきて欲しいと依頼する。
- レイチェル
- フォーサイスの助手
- Dr.ペンスキー
- オースティンの祖母。植物の研究をしている。
- ケイティー
- 学校の教師。生徒たちに外の世界の様子を話して欲しいと主人公に頼む。
- ホレーシオ
- 理髪店を営んでいる。クインシー出身で母親が医者だった。
- マリア・サマーセット
- 料理人、62歳。性格は普通の老婦人だが顔が邪悪極まりない。
- マーク・サマーセット
- マリアの夫。特に何もしてない。
- カルビン
- ミランダ
- ツンデレ。
- オフィサー・エドワード
- 警備員
カボット邸
戦前のままの綺麗な外観を保った謎多き邸宅
- ジャック・カボット
- カボット邸の今の主。ある理由から父のロレンゾを精神病院に幽閉している。
- ウィルヘルミーナ・カボット
- ジャックとエモジーンの母。ロレンゾの扱いに不満を持っている。
- エモジーン・カボット
- ジャックの妹。チャーリー曰く「ちょっと頭おかしいやつ」。ブラザー・トーマスに監禁されている。
恋多き女らしいが、その割には老けて見える。彼女の部屋のターミナルにある日記を覗き見ると意外な素顔と才能が明らかになる。 - エドワード・ティーガン
- 戦前からカボット家に仕えるグールの傭兵。
アトムキャッツのガレージ
3のトンネルスネークやNVのザ・キングスを彷彿とさせる、自称連邦一「イケてるギャング」の拠点
名前から連想されるあの危険で怪しい連中とは一切無関係である。
名前から連想されるあの危険で怪しい連中とは一切無関係である。
- ジーク
- アトムキャッツのリーダー。PAを乗り回す無骨な見た目とは正反対のファンキーで気さくなキャラ。詩の朗読が趣味で、定期的に朗読会を開くらしい・・
- ラウディ
- PAの整備士、イケメンお姉さん。ココでしか手に入らないPA用のペイントを持っている。
- ブルージェイ
- 雑貨屋
- ジョニーD.
- アトムキャッツのメンバー。
- ロクシー
- アトムキャッツの新入り。
アトム・クレーター
輝きの海にあるチルドレン・オブ・アトムの街
- マザー・イゾルデ
- アトムクレーターのリーダー。悪い人ではないが、だったらそこらで暴れてるチルドレン・オブ・アトムをなんとかして欲しい。
- ブラザー・フォスター、ブラザー・ウォード、ブラザー・グリフィス、シスター・ぺレーナ、シスター・ライラ
- チルドレン・オブ・アトムの信者達
- ブラザー・オグデン
- チルドレン・オブ・アトムの信者、商人
ゼネラル・アトミックス・ガレリア
MrガッツィーやMrハンディーを製作したゼネラルアトミックス社が作ったショッピングセンター
- 責任者
- ガレリアを管理しているMrガッツィー。他のガッツィーの例に漏れず、非常に口汚い。
- グリーター
- Mrハンディー、案内役
- ビーン
- Mrハンディー、スローカムズジョーの店員、リニューアル前だとコーヒーを淹れようとしてガス爆発を起こし敵対する。リニューアル後だとセルフサービスになる。
- クリスプ
- Mrハンディー、ベーカリーの店員、12番から20番までの番号札を延々と呼び続けている。
- トルテ
- Mrハンディー、ベーカリーの調理人
- レグ
- 服屋のMrハンディー、リニューアル前はアイテムに触れるだけで敵対化するが、リニューアル後は全品100%OFF。
- スプロケット
- Mrハンディー、ゼネラル・アトミックス社の製品を紹介してくれる。だが肝心の製品であるMrハンディーは起動後数秒で壊れ、Mrガッツィーは起動後敵対するなどここのロボットの壊れっぷりを見せつけてくれる。
- マック
- ボクシングクラブ「MADDEN`S」のMrハンディー、ザ・チャンプのセコンドでザ・チャンプとの戦いを勧めてくる。
- ダニー
- ボクシングクラブのMrハンディー、サプリメント販売担当
- ザ・チャンプ
- Mrハンディー、ボクシングのインストラクター、ボクシング用の腕が壊れているのか鋸で戦う。戦うときに素手、ボクシンググローブ以外で攻撃したりリングアウトするとマックとダニーも敵対する。リニューアル後はすでに壊れている。
- テンピン
- Mrハンディー、バック・アレイ・ボーリングのレジ係
- スプリット
- Mrハンディー、バック・アレイ・ボーリングのレジ係。システムエラーの影響か、同じレジ係のテンピンと言動が食い違っている
- ストライク
- Mrハンディー、バック・アレイ・ボーリングのバーテンダー
- キングピン
- Mrハンディー、バック・アレイ・ボーリングのインスト業務担当
- レーン
- Mrハンディー、バック・アレイ・ボーリングのキッチン担当
- ウェイトロン
- Mrハンディー、ハンディ・イーツのウェイター
- ガード・ガッツィー
- Mrガッツィーの警備の総称。
廃墟、敵対組織の拠点等
マップ北西部
サンクチュアリ
主人公家族が戦前に暮らしていた町
- コズワース
- コンパニオン、Mr.ハンディ、主人公の執事
レッドロケット・トラックストップ
- ドッグミート
- 毎度おなじみの犬コンパニオン、今回の犬種はジャーマン・シェパード。
ロボット廃棄場
- コンバットセントリー・プロトタイプMKⅣ
- 戦前に黒服の男達が捨てていったセントリ―ボット。通常の機体より頻繁にオーバーロードする。
シケット・エクスカーベーションズ
- サリー・マティス
- 排水ポンプを修理して採石場から水を抜こうとしている。水が抜けきると素性が判明する。
USAF衛星基地オリビア
- アックアック
- レイダーのリーダー。付近のベルチバードから拾ったのかミニガン装備。Ack-Ackとは高射砲・対空射撃などを示すスラングである。
コンコード
- グリッスル
- ジャレドの手下のレイダー。ママ・マーフィーを捕らえるためにコンコードに派遣された。
自由博物館
- スタージェス
- 元クインシー住民。インスティチュートのテクノロジーは理解出来るのに初級のハッキングは出来ないという謎の技術力を持つ修理屋。とは言え普段は壁を叩くくらいしかしない。
- ママ・マーフィー
- 元クインシー住民。クスリを使うことでサイトという超能力が使える老婆。バグのせいで一時は完全にネタ扱いされていた。
薬物を使わせすぎると中毒死する。逆に薬を辞めさせると、きちんと働く様になる。
昔は「狂人マーフィー」と呼ばれていたらしいが、それはきっと違う意味だと思われる。 - ジュン・ロング
- 元クインシー住民。息子を亡くしている。それ故か、いじけた発言が多く根暗でサボり魔。嫁と同じく嫌われキャラ。
- マーシー・ロング
- 元クインシー住民。ジュンとは夫婦。プレイヤーに嫌われるキャラの筆頭であり、すれ違う度にプレイヤーに罵詈雑言を浴びせる。
ガービーとロング夫妻のこの3強のおかげで、2周目からはコンコードを素通りして行く111が増加しているらしい。
ゴルスキーの小屋
- ウェイン・ゴルスキー
- フェラルグール。戦前は自宅前に建てられた鉄塔が洗脳電波を出していると思い込み核弾頭を用意していた。
ウォールデン・ポンド
- ウォルター
- リーダー格だと思われるレイダー
- トウィーズ
- レイダー。文字が読める。封鎖された表口を出入りしているのを注意されている。
- ベア
- レイダー。文字が読めない。
- ホイップラッシュ
- 女性のレイダー。
マップ北部
ジモンヤ前哨基地
- ブーマー
- レイダーのリーダー。パワーアーマーとヌカランチャー装備。
パーソンズ州立病院
- マリア
- ジャックに雇われた傭兵。パーソンズ州立病院を防衛している。
- ロレンゾ・カボット
- カボット家の家長。地下奥深くに幽閉されている。
- レフティ
- レイダーのリーダー、部下に血清を飲ませて強化している。ロレンゾを開放してさらに血清を手に入れようとしている。
サウガス製鉄所
- スラッグ
- フォージのリーダー、ミスした仲間を粛清している武闘派。ガンナーの引き抜きにも成功している。製鉄所の設備とダンウィッチボーラ―から運び出した資材で装備を自作している。
- ジェイク・フィンチ
- 家族に仕送りするために家宝の剣を持って家出しフォージに加入した。スラッグからは剣技を評価されている。
タフィントン・ボートハウス
- ラッセル・サットン
- サットン家の長男。薬物に溺れ、飼い牛は売るわ母親は殴るわ、と狂乱した父のビル・サットンを見限り、3人でタフィントン・ボートハウスに移住した。苦しい生活から抜けだそうと、手に入れたホロテープを頼りに戦前の薬物(これを売ってバラモンを買おうとしていた)を探しにモールデン排水路へと入ったがブラッドバグに襲われ死亡している。
- メアリー・サットン
- タフィントン・ボートハウスで暮していた女性。ブラッドバグの攻撃を受けたようで、すでに死体。
- マーガレット・サットン
- サットン家の長女。ビルとメアリーの娘。モールデン排水路に戦前の薬物を探しに行った、弟のラッセルが戻ってこないのを心配して様子を見に行ったが、ブラッドバグに襲われて死亡した模様。
ウエスト・エバレット私有地
- ハンマー
- スーパーミュータントのリーダー、フィストの部下。
ナショナルガード訓練場
- シェリー・ティラー
- ケンドラに命を狙われている人物。
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マップ西部
連邦食糧備蓄庫
- レッド・トゥーレット
- レイダーのリーダー、タワー・トムに妹のリリーをさらわれた。
コルベガ組立工場
- ジャレド
- レイダーのリーダー、薬で手下を集めてママ・マーフィーをさらってサイトの力を手に入れようとしている。
- レギ・ブラッタリア
- コルベガ工場付近の廃墟に大量のラッドローチと一緒に住んでるレイダー。Level35から配置される。ガトリングレーザーかミニガンのどちらかを装備している。3のローチキングのオマージュだろうか?
ワット・エレクトロニクス
- アシスタントマネージャー・ハンディ
ビーンタウン醸造所
- タワー・トム
- レイダーのリーダー、レッド・トゥーレットの妹のリリーを人質に連邦食糧備蓄庫の食料を奪おうとしているが誤ってリリーを殺してしまいレッドへの手紙を偽装して出している。
マップ北東部
沿岸のコテージ
- レオナルド・ムーア
- 沿岸のコテージの近くの小屋に住む商人。
ダンウィッチ・ボーラー
- べドラム
- スクラップの輸送が止まったため派遣されたスラッグの手下のレイダー、地下で何かを見て正気を失っている。
- ボブ・スタンソン
- フェラルグール、戦前はダンウィッチ・ボーラーの鉱員でステーション1の管理者
- ジョン・ハットフィールド
- フェラルグール、戦前はダンウィッチ・ボーラーの鉱員でステーション2の管理者
- ブラッドリー・ラモーン
- フェラルグール、戦前はダンウィッチ・ボーラーの鉱員でステーション3の管理者
- ティム・シューツ
- フェラルグール、戦前はダンウィッチ・ボーラーの鉱員でステーション4の管理者
ヒューゴの穴ぐら
- ヒューゴ
- ダンウィッチ・ボーラーから逃げ出したレイダー、主人公が近づくと一発銃声がすることから自殺した直後なのだろう。
魔術美術館
- サージェント・リー、ジェフェリーズ少佐、ハート上等兵
- ガンナー、ウェリンガムからの依頼でデスクローの卵の輸送中にリンウッズから追ってきた親デスクローに殺害された。
ルーク・ファミリーハウス
- バーニー・ルーク
- 一人でサレムに住んでいる。自作した銃に名前を付けている。
ハブシティ自動車解体場
- キャプテン・ブリジット
- ガンナー、ヌカランチャー装備
ルカウスキーズの缶詰工場
- セオドア・コリンズ
- ルカウスキーズの肉詰めを売る商人、供給が追い付かず缶詰にモールラットやフェラルグールの肉を混ぜてかさ増ししている。
- トレーダー・ライリー
- Vault81出身の商人、自拠点への勧誘が可能
リビア・ビーチ駅
- シンダー
- レイダーのリーダー、機転の利くやり手だとレイダーの中では噂になっている。
リベルタリア
- ジェームス・ワイヤー
- レイダーのリーダー、元ミニッツメンでベッカー将軍の死後レイダーに落ちぶれた。
- ガブリエル
- レイダーのリーダー、脱走した人造人間 識別コードはB5-92。
クループ家の館
- セオドア・クループ
- 館の地下室で死亡しているグール。
プレップスクール
- ゼラー判事
- レイダーのリーダー。捕らえた捕虜を拷問し相手の心が折れた所で血の契約を結ばせる事で、統制の取れた部隊を作り上げているサディスト。バンカーヒルからキャップを受け取っているがキャラバンへの襲撃をやめないのでケスラーから始末を依頼される。
イージーシティ・ダウンズ
- イーガー・アーニー
- ギャング、ロボット競馬を開いている。
- アイアン・メイデン、レディ・ラブレイス
- ロボット競馬に出場しているアサルトロン
- オールド・ラスティ
- ロボット競馬に出場しているアイボット
- ボストン・ブラスター、フュージョン・フォリー
- ロボット競馬に出場しているMrガッツィー
- ティン・マン
- ロボット競馬に出場しているプロテクトロン
マップ南西部
WRVR放送局
- アンネ・ハーグレイブス
- ジョージやレックスと共にラジオ劇を運営している。演劇用の裁縫師をしており、その腕を見込んで拠点に勧誘することが可能。
ロッキー洞くつ
- ブライアン・バージル
- インスティチュートから逃げ出した科学者。逃げた理由はFEVの研究に良心の呵責があったことと、実験中誤ってFEVに感染しスーパーミュータントになってしまった事である。マジソン・リーとは仲が良かった。
センチネルサイト
- アトムの怒り
- チルドレン・オブ・アトム所有のアサルトロン
マップ南東部
フェアライン・ヒル私有地
- エレノア
- フェアライン・ヒル私有地から北東に住む商人、昔はボスコの手下だったが年のためレイダーを引退した。
ミルトン・ジェネラル病院
- シンジン
- レイダーのリーダー、グール、二つのレイダー組織を吸収しグッドネイバー制圧を目論む。
- アヴェリー
- シンジンの手下
- ナース・ハンディ
ジャマイカ・プレイン
一部の区画のみだが、拠点として使える様になる。
お宝が眠っている事で有名らしく、ココに来ると同行したコンパニオンがその旨のセリフを言う。
お宝が眠っている事で有名らしく、ココに来ると同行したコンパニオンがその旨のセリフを言う。
- サル
- 死体。ジャマイカ・プレインの宝を手に入れるために来た元ガンナー。
- カール・エバレット
- 死体。サルの手下。宝を手に入れたあとサルに殺されるのではないかとおびえていた。以下の4名を雇った。
- ルーク・シルバーハンド
- 死体。雇われた人物。ハッキング担当
- ケン・スタンディッシュ
- 死体。雇われたレイダー。偵察・ロックピック担当
- ターニャ・スタンディッシュ
- 死体。雇われたレイダー。戦闘(小型武器)担当
- ヘイドリアン
- 死体。雇われた人物。狙撃担当だが、ジャマイカ・プレインに来なかった。ランダムイベントで登場。
ガンナープラザ
その名の通り、連邦最大のガンナーの拠点。
- キャプテン・ウェス
- ガンナーのリーダー
- ライダー
- ガンナー、キャプテン・ウェスについては不満を持っており、部下の処遇や地下勤務であることを良く思っていないらしい。
ハイドパーク
- スカッター
- レイダーのリーダー
クインシー採石所
- スラウ
- レイダーのリーダー。グール。部下も全員グール
ウィルソン・アトマトイズ工場
- ビッグ・マック
- スーパーミュータントのリーダー
クインシー跡地
- クリント
- クインシーの虐殺の際にミニッツメンを裏切りガンナーに加入した、ユニーク武器「善意」とパワーアーマーを装備している。アーマーの下はミニッツメンの装備。
- テッサ
- ガンナー、元レイダー、ユニークパワーアーマー右腕「テッサ・フィスト」を装備している。裏切者なのに自分より上の階級になったクリントの事を嫌っている。
- ベイカー
- ガンナー、ヌカランチャーを装備している。
ピーボディ・ハウス
- ビリー・ピーボディ
- 子供のグール、核戦争の際に冷蔵庫に隠れ200年の間、閉じ込められていた。
- マット・ピーボディ、キャロル・ピーボディ
- ビリーの両親。偶然にも彼らもグールになっていた。
- バレット
- 奴隷商人、子供のグールであるビリーを狙っている。ビリーを売ることを拒むとガンナーを雇って脅しをかける。
ポセイドン・エネルギー
- カティー
- レイダーのリーダー。それなりに広い工場を占拠したが地下から湧いてくるマイアラークに苦労していたらしい。
FMSノーザンスターの残骸
- ラッグス
- レイダーのリーダー、グール、音声のみ訳されていないがこれはノルウェー語のため。おそらくグール化したFMSノーザンスターの船員たち。
スペクタクル・アイランド
- ランディ
- 入植者、死んでいる。
ボストン近郊
フラターナルポスト115
- デッドアイ
- スーパーミュータントのリーダー、両目眼帯
ケンブリッジポリマー研究所
- モリー
- Ms.ナニー、中断したプロジェクト完成のために、研究員を募集している。
- 責任者
- フェラルグール、戦前の研究所の責任者、強制残業プログラムで研究者たちに新型パワーアーマーの開発を急がせ軍の救助対象に研究所を入れようとした。が研究者たちの賛同を得られず内部で惨劇が起きた様子。
グリーンテック遺伝学研究所
- K1-98
- ガンナーに囚われコ―サーにも狙われている脱走人造人間、人間としての名前はジェニー。
BADTFL地方事務所
- スパルタ
- 食料確保のために派遣されたタワー・トムの手下のレイダー。
USSコンスティチューション
- アイアンサイズ船長
- セントリーボット。座礁したUSSコンスティチューションで航海に出るために主人公に協力を頼む。
- 甲板長ボースン
- Mr.ガッツィー。腕のパーツが全て欠損している為、ケーブルの修理を主人公に依頼する。
- 航海士
- Mr.ガッツィー。出航の為の修理を主人公に依頼する。誤訳で航海士君になっているため初見の日本プレイヤーの笑いを誘ってくる。
- 見張り
- Mr.ガッツィー。コンスティチューションの周りを哨戒している。外装パーツが損傷している。
- 一等航海士
- 警察仕様のプロテクトロン
- マンディ・スタイルズ
- コンスティチューションの部品を狙っているスカベンジャーのリーダー。
- デイビス
- スカベンジャーの副リーダー。
バックストリート・アパレル
- クラッチ
- レイダーのリーダー
ハードウェア・タウン
- デモ
- レイダーのリーダー、変装した手下を使って誘き寄せた人を襲っている。
チャールズビュー野外劇場
- ブラザー・トーマス
- コミュニティのピラーの教祖
- 宣教師
- コミュニティのピラーの宣教師
- イニシエイト
- 総称、コミュニティのピラーの信者達
ボストン公共図書館
- ギブンズ館長、ダーレン
- 図書館内のデータを持ち出そうとしていたがスーパーミュータントに殺された。
Vault 114
- ニック・バレンタイン
- コンパニオン。人造人間の探偵、ダイヤモンドシティの人々に受け容れられているハードボイルドな男。
- スキニー・マローン
- ギャングのリーダー。
- ダーラ
- マローンの愛人、ニックが探していた家出娘。
- ディノ
- マローンの手下、マローンとのカードゲームでイカサマをしていたらしくニックにかまをかけられ慌ててVaultから去ろうとする。
トリニティ・タワー
- ストロング
- コンパニオン。スーパーミュータント。フィストの手下だったがレックスからシェイクスピアの『マクベス』を教えられた事で、『人間の心のミルク』を探すために主人公についていこうとする。
- レックス・グッドマン
- 俳優。スーパーミュータント達にシェイクスピアの戯曲を教えて人の心を教え込もうとしたが檻に閉じ込められ無線で助けを呼んでいる。
- フィスト
- スーパーミュータントのリーダー、ストロングとレックスを檻に閉じ込め無線を聞いて助けに来た人を襲っている。
ピックマン・ギャラリー
- ピックマン
- 死体でアートを作るシリアルキラー。
- スラブ
- レイダーのリーダー。仲間がピックマンの作品にされてしまい、敵討ちに来た。
スワンの池
- スワン
- ベヒモス、スワンの池の真ん中で丸まっている。スワンボートを防具にしている。本名エドガー・スワン、なんらかの実験の被検体になってしまった。
- キャス
- 死体、メモを持っている。
ボストンコモン
- ツアーボット
- プロテクトロン、フリーダムトレイルについて解説してくれる。
ファニエル・ホール
- マーティー・ブルフィンチ
- ニックの元相棒。宝の手がかりを探しファニエル・ホールを攻略しようとするもスーパーミュータントに殺された。内部を突破し屋根までは登っているので善戦はした模様。
- オパル
- ファニエル・ホールから南、35コートの裏手の階段にいる武器商人。
コンバットゾーン
闘技場兼酒場、レイダーの一団に占拠されている。
- ケイト
- コンパニオン、コンバットゾーンのファイター。奴隷だったがコンバットゾーンの閉鎖に伴い開放される。
- トミー・ロネガン
- コンバットゾーンの興行主、グール。コンバットゾーンで商売が出来なくなったためケイトを開放する。SRBの情報提供者。
D.B.テクニカルハイスクール
DBはドン・ボスコの頭文字。実在した高校がモデルになっている。
- ボスコ
- レイダーのリーダー、ユニーク防具「マスコット頭部」を装備している。バックストリート・アパレルでワイルドモングレルに腕を噛まれたのが原因で狂犬病にかかったらしい。
シャムロック酒場
- ガフ
- レイダーのリーダー
- バディー
- ドリンクバー機能付きに改造されたプロテクトロン型の機体
- ドニー・コワルスキー
- 裏手にいる少年、潜水艦を怪物だと思っている。
長江
中国軍の原子力潜水艦。核攻撃の為に来ていたが、機雷に当たり動けなくなった。
- ザオ艦長
- グール、潜水艦「長江-31」の船長で中国軍兵士、フェラルグール化した部下を殺せずにいる。
- 一等航海士
- フェラルグール化したザオの部下
- 乗組員
- フェラルグール化したザオの部下
アンドリュー駅
- チャンサー
- レイダーのリーダー、奥のサウスボストンの闇酒場にいる。
- エディー・ウィンター
- 戦前の犯罪者、戦争前に放射能実験の実験体になり自らグールになる。ニックの記憶元の警官の恋人を殺した。
その他
- 男性主人公(ネイト)
- かつては第二大隊第108歩兵連隊に所属していた退役軍人。現在の職業はエンジニア。
年齢は恐らく30代後半。静かで落ち着いた性格だが、酔っ払うと何か変な事を言うようになる。行けぇ兄弟・・・ - 女性主人公(ノーラ)
- ネイトの妻で、職業は弁護士。デフォルトの顔が本作屈指の美人で、年齢は推定20代後半。
優しいおねーさんな性格だが、酔っ払うと笑い上戸のアッパラパーに・・・ - サラ
- ケロッグの妻、故人
- メアリー
- ケロッグの娘、故人
- パーカー・クイン
- キャップ廃絶のためにクレジットカードを売っている男。
この、アホが。 - スマイリング・ケイト
- シンジンの手下、シルバーシュラウドを狩りに来た。
- ノーシ―
- シンジンの手下、シルバーシュラウドを恐れボディーガードを雇った。
- ケンドラ
- 殺し屋。
- エイリアン
- 敵NPC、UFO落下イベント後、オバーランド駅から東の洞窟に現れる。エイリアンブラスター装備
- ゲイブ神父
- 敵NPC、ケンダル病院近くのユニオンホープカテドラルにいるグール、元ネタはウォーキングデッドに登場する神父、ゲイブリエル。
- ラッキー・テイタム、ビッグ・モード、スティービー・ブキャナン、タミ―・マック、ザ・ブルーザー、キャプテン・サリー
- 人造人間狩りをしているレイダー集団、L&Lギャングのメンバー。
- ダンドゥ
- レイダー、ヘスター・ロボティクスの南西、ショー・ハイスクールの南東の丁度交点辺りのビルにいる。
- ルビー、シャグ
- ダンドゥに飼われている二匹の犬。
- トリッシュ
- マロースキーの手下のグール。
- ベサニー
- グールの女性医師、アークジェットの西にある放射能汚染のひどい小屋で暮らしている。
ランダムイベント
- アート
- 偽物に狙われている
- アート
- 人造人間、本物と入れ替わろうとしている
- フレッド、アンジー
- ジュールズと旅をしていたが人造人間であることを知り殺そうしている。
- ジュールズ
- 脱走した人造人間、人造人間であることを数週間共に旅をしていたフレッドとアンジーに打ち明けた。
- スクラップ・ラット
- 敵NPC、スカベンジャーの一団のリーダー
- プレストン・ガービー
- プレストン・ガービーの名を騙る偽物。ミニッツメンへの募金という形で詐欺を働いている。
- マイキ―、モス
- サンドイッチの話題で話し合っている入植者
- カット
- 子供の商人
- ガス
- セントリ―ボット、カットの護衛
- ネス
- スカイレーン社の違法取引についての情報を持っていて、墜落した飛行機を専門にあさっている。
- ソーニャMk2
- アイボット、メルが壊れたソーニャを改修した機体
- Mr.ドノヒュー、Mrs.ドノヒュー、Mr.パーカー、Mrs.パーカー、Mr.サムナー
- サンクチュアリの戦前の住人。爆弾が落ちた際にVault111に入れずにフェラルグールと化してしまった。
- 傷ついた犬
- 手当てすると名前を付けることができる
- ジーン
- 犬売り
- ケリー
- バラモン売り
- アブサロム
- 敵NPC
- グルール
- 敵NPC、コック帽をかぶった料理人。グルールの買い物リストを持っている。
- マンタマン
- ハブリス・コミック社のマンガの登場人物であるマンタマンのコスプレをしている男。
- スクライブ
- 元BOSスクライブの旅人、拠点に勧誘可能
- スタッシュ
- 薬の商人。2度目の遭遇時はサイモンの薬物問題について語り、3度目の遭遇時は死体。
- レクサ
- スタッシュの護衛。3度目の遭遇時にはいない。
- サイモン
- スタッシュの護衛。スタッシュの死体を発見後はレイダーとして登場。
- マック
- 酒場の経営者
- ティモシー
- バンカーヒルを探している、人造人間。
- 広告用アイボット
- ケンブリッジポリマー研究所の求人広告を宣伝している
- クリントン、シャーリー
- 親子で旅している。
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