ガルー
種族としてのガルー
暗夜王国のカイエン峰に住む種族。所謂人狼。
人間の耳の位置に狼の耳が生えているのが特徴。
獣石を使用する事で狼の姿になるのだが狼の姿というより狼の体型がゴリラのようになった姿となる。
意外と目が可愛い。
詰まる所、暗夜版の
タグエル。
また、
暁の女神には同じく、狼の亜人が登場しているが風貌は大きく異なる。
仲間想いな種族で妖狐と同じく毛皮が狩猟の対象となっているが警戒心が薄いのか基本的には敵意が無ければ襲わない。
美的センスはやや人のものとかけ離れているようだ。
兵種としてのガルー
ベースは覚醒のタグエルとほぼ同じ。
タグエルとは違い別に絶滅寸前と言うわけでもないため、モブ敵としても登場する。
何故かDLC「決闘の博物館」では敵将の金鶏武者の後衛として登場する。
味方ではフランネルとその子供であるベロアが加入し、
マイユニットがどちらかと支援Sになる事で
カンナもガルーとなれるがどの兵種でも竜特効と獣特効の両方を受けてしまう。
妖狐とは異なり力と守備に優れている。
タグエルとは異なり、マーナガルムという上級職を得た。
青みのかかった真っ黒な毛となり目は真っ赤に光っている。
妖狐とは逆に奇数ターンに発動するスキルを習得し、他は妖狐同様「獣特効」と「四牙」を習得する。
最終更新:2025年03月22日 01:16