月光剣
聖戦の系譜とトラキア776で登場したスキルの一つ。ゲーム中での表記は「げっこう剣」。
技の数値分%の確率で発動し、命中率100%で防御力無視の攻撃を放てる。
防御無視で敵アーマーをさっくり倒すのは気持ちが良いが、予想外に発動すると
やっつけ負けを起こす時もあるので、頭の片隅に発動した時の事も想定しておくべきだろう。
聖戦では、親世代では
ホリンが所持。
子世代へは、
太陽剣などと同様に「下級
クラスで剣を扱える歩兵」にしか継承できない。
候補は
スカサハ・
ラクチェ・
パティ・
リーンの4人だが、スカラクだと発動判定順の都合上
流星剣の影に埋もれがち。
パティ・リーンは剣レベルが血統ボーナスで上がる事もあり、本来戦闘職ではない彼女らが戦闘に参加しやすくなる。
トラキアでは
マリータ・
ガルザスが所持。
またルート次第の入手になるが「げっこうM」を使う事で誰でも修得することができる。
剣聖オードの直系の子孫である
イザーク王一族が使う流星剣が剣聖に由来する正当な剣術流派であるとすれば、
ソファラの領主の息子のホリンやリボーの王子であったガルザス、その娘のマリータが習得している辺り、
イザークの本流から外れた陰の剣術流派の必殺剣といった物なのかもしれない。
最終更新:2024年09月10日 05:55