ふるかわ のりひろ
音学歴:なし(独学)
フリーで活動しているゲーム音楽作曲家。
「中山上等兵」「なかやまらいでん」と言う別名義を持つ。
かつては
タイトーの
ZUNTATAに所属していた。
1988年に
タイトー入社。
1990年代の
ZUNTATAサウンドの一角を担い、『
グリッドシーカー』、『
電車でGO!』などを担当したことで有名。
余談だが、同じく
ZUNTATAのYaskoこと
山田靖子氏とは電話口での声がそっくりであるらしいとのこと。
カミヤ・スタジオのMYUを愛用していたようで、『グリッドシーカー』から『カオスヒート』に至るまで使用していた。
2000年に退社しフリーランスとなって活動。退社後も
タイトー作品に関わることが多い。
2011年からは専門学校HAL東京ミュージック学科の講師としても活動している。
作風は幅広く、色々なジャンルの音楽を作曲している。
オーケストラの演奏や民族楽器の音など、デジタル技術の中にも生演奏らしい音を取り入れるのが得意とのこと。
担当作品の一例
外部リンク
最終更新:2025年09月15日 00:45