八木下直人

やぎした なおと

タイトーに所属していたサウンドクリエイター。
同社のサウンドチームZUNTATAの元メンバーで、通り名は「YAG」。
ZUNTATAのライブではエレキベースを担当。

1983年入社で、ZUNTATAでいうKIMこと君島正氏や中途入社のOGRこと小倉久佳氏とは同期に当たる。
代表的な作品は『ワイバーンF-0』。
ただし、確実に作曲を担当した作品として知られるのはその『ワイバーンF-0』のみで、それ以外はあまり判明していない。
その他は主に効果音制作やサウンドサポート、ディレクションなど、サウンド制作の裏方に回ることが多かった様である。
タイトーではおよそ2000年代前半まで在籍し、20年近くもの間数多くのタイトー作品を裏で支え続けた縁の下の力持ちと呼べる存在であった。
ちなみに、パンチングマシーンである『ソニックブラストマン』およびその続編『リアルパンチャー』で(スーパー)ソニックブラストマンの声優を務めたのも八木下氏である。*1

担当作品の一例

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最終更新:2025年04月22日 23:09