頭突き

No.1916

頭突き
イベントカード
使用:充填
条件:慧音 慧音
呪力1

ターン終了時まで、スペル1枚は「追加代償(戦闘):手札1」を得る。
自分のリーダーの元の回避値が4以上の場合、更に「追加代償(戦闘):手札1」を得る。

イラスト:ととねみぎ

考察

スペルに手札代償を課すイベント。

穢き世の美しき檻の手札版ともいえる性能だが、変身していると更に追加代償が増える。
基本は変身してから打つべきだろう。

手札代償を嫌って相手が戦闘を断念してくれれば畏怖すべき存在と同様の戦果になる。
ただ、単発で手札代償2では意外とあっさり払われてしまう事もある。
確実に戦闘を止めてくれない分、畏怖すべき存在とは別物として考えるべきだろう。
戦闘を強行された場合は隠蔽で手札を減らし、三種の神器持ちスペルで受けると相手のイベント使用を制限しやすい。

プレインエイジアが維持されていた場合、互いの手札が大きく減っているはずなので戦闘を封じやすい。
もっとも、自分の手札も温存が難しくなるため、シャットダウンに近い使い方になるか。
最終更新:2020年07月13日 15:37