場所 | 戦闘相手 | 説明 |
会合 | ナダレ | 存在の否定。消滅。あるいは死の顕現といった効果は付与していない純粋な物理力の一撃。 座っていた椅子ごとナダレを原子に至るまで粉砕した。 しかし会合の法によって原子核まで砕かれたナダレと椅子は復活した。 また戒律を守るため、隣のフレデリカにはそよ風程度の影響も与えていない |
会合 | ナダレ | 前の一撃より激しく、より壊滅的な威力と深度の炸裂で、復活したナダレを再度の鉄拳が粉砕。 会合の法によってナダレは再度復活 |
会合 | フレデリカ | 左の裏拳でフレデリカは爆発した。 ひたすらナダレを殴り続けていたバフラヴァーンへ飛び掛かったフレデリカへのカウンター フレデリカは即座に復活した |
会合 | マシュヤーナ | バフラヴァーンの鉄拳に打ち砕かれ、瞬間、上半身を消された。 フレデリカを攻撃していたマシュヤーナへの攻撃。 会合中なので当然復活 |
中性子星 | スプンタ・マンユ | 振り上げた拳に渾身の我力を込めて、裂帛の気合いと共に振り下ろす攻撃。 凝縮された純粋な破壊力が星霊の頭を存在核ごと砕き割り最高位の星霊ですら断末魔の声もなく一撃の元に下す |
絶滅星団 | クワルナフ | 魔道具の槍衾による億の属性弾幕を五指は粉砕されながらも相殺。 晴れた視界には拳を突き出した姿勢でバフラヴァーンが笑っていた |
絶滅星団 | クワルナフ | 規格外の我力で編まれた星を殴り壊せるほど巨大な闘気の拳。 もはや間合いや体躯の差といった常識などは彼方へと消し飛ぶ。 巨拳に打たれたクワルナフは攻撃を喰い切れずにわずかに仰け反った |
絶滅星団 | クワルナフ | バフラヴァーンの拳がクワルナフの分身体である絶滅の星を三つまとめて粉砕。 クワルナフとの戦闘開始から一万八千秒後には、バフラヴァーンの拳はすでに原形を留めぬほど砕けていたが、同様に絶滅星団を二割ほど潰していた |
絶滅星団 | クワルナフ | 無意識に呟いた自身の言葉に気をとられたクワルナフは、完全な無防備でバフラヴァーンの攻撃をまともに受けた。 かつてない大打撃は巨体を危険なほどに軋ませる |
絶滅星団 | クワルナフ | 隙を突かれた攻撃により想定外の負傷を負ったクワルナフへの怒涛のように連続するバフラヴァーンの拳。 クワルナフにダメージを与えるが、クワルナフの魔道具が暴発を起こし、バフラヴァーンは戦域から弾き飛ばされる |
新大陸 | マグサリオン | バフラヴァーンの裏拳。 おそらく不意打ちを狙ったマグサリオンへのカウンター、零コンマ一秒以下の戦い。 星をも造作なく粉砕するバフラヴァーンの鉄拳。しかも常に全力の暴威をうけたマグサリオンは弾丸のごとく吹き飛んで岩山に激突すると、噴火もかくやという帳を盛大に巻き上げた |
新大陸 | マグサリオン | マグサリオンの首から上が爆散したかと思うほど桁の外れた衝撃の一撃。 1コンボ目 |
新大陸 | マグサリオン | 二撃目は心臓に入った。 2コンボ目 |
新大陸 | マグサリオン | 三撃目は鳩尾。 3コンボ目 |
新大陸 | マグサリオン | 続いて身体を折ったマグサリオンのうなじへ叩き込まれる拳。 4コンボ目 言うまでもなくすべてが急所を貫いており、星をも砕く本気が込められている。 さらに倒れたマグサリオンの背骨を力任せに踏みつける5コンボ目が存在するが、それら総てマグサリオンの隙を差し込む力によって会心を外されていた |
新大陸 | マグサリオン | 振り上げられた暴窮の右拳が、超新星爆発にも匹敵する力を帯び、さらに必中の念が込められた一撃。 しかし剣を掴んでいたバフラヴァーンを利用し、剣を支点にした巴投げの要領でマグサリオンはこれも回避する |
新大陸 | マグサリオン | 掴んでいたマグサリオンの剣を引き寄せて、腹に渾身の拳。 今度こそ会心の手ごたえで全力が余さず内部で炸裂。マグサリオンも苦鳴を放つ |
新大陸 | マグサリオン | マグサリオンの戒律の内容を愉快で堪らんと、豪放に笑いながら唸った拳を顔面に叩き込む。 マグサリオンを間合いの外へと吹き飛ばした |
新大陸 | マグサリオン | マグサリオンの刺突に腹を抉られながら、剛拳をマグサリオンの側頭部に叩き込む。 双方が必殺の一撃であり、加減や様子見の意図は微塵もない。双方がまともに食らったが、止まるどころか動きが鈍ることさえなかった |
新大陸 | マグサリオン | マグサリオンに胸を裂かれ深手を負わされながらも、間を置かず返礼の拳が唸りをあげる。 しかし拳の命中と同時に伝わってくるのは奇妙な手ごたえ。マグサリオンの身体が不変の概念へと変じ始める |
新大陸 | マグサリオン | 交差する拳と剣。燃え上がる両者の覇気が爆裂する衝撃波と化し、彼らを同時に弾き飛ばした。 腕を縦に割られたバフラヴァーンと、血の一滴も流していないマグサリオン。しかしマグサリオンは困惑する。バフラヴァーンの無意識の戒律が発動し始めた |
新大陸 | マグサリオン | 空を打ち砕いて迫る右の拳。 迎撃しようとしたマグサリオンは文字通りの横槍で構えを崩されまともに受けてしまう |
新大陸 | マグサリオン | 怒涛のごとく連続する星砕きの拳足。 マグサリオンを「あらゆる角度から休みなく」打って打って打ち据える |
新大陸 | マグサリオン | 4人のバフラヴァーンのうち生き残ったバフラヴァーンによる暴窮の鉄拳が仰臥するマグサリオンへ叩き落された。 結果、粉砕されたのはバフラヴァーンの拳。攻撃されたわけではなく、マグサリオンを殴った結果としてそうなっている。 あまりに硬く揺るがない、不変の概念に強度で敗北したかのように |
新大陸 | マグサリオン | 続いて振り上げられた二撃目。 それが落ちる前にマグサリオンはバフラヴァーンの砕けた拳を軽く押し返した。それだけでバフラヴァーンは弾丸さながらに吹き飛ばされる |
新大陸 | マグサリオン | 砕けた拳を気にもせず握りしめ、全霊以上の力で躊躇なく大砲を放つ。 凄絶な衝撃と轟音が炸裂した後、バフラヴァーンの拳は血塗れながらも巌の形を維持しており、マグサリオンの正体不明な硬さに早くも適応。 マグサリオンもまたバフラヴァーンの一撃を正面から受け止めて、吹き飛ぶどころか微塵も後退しなくなっている |
新大陸 | マグサリオン | 愛にも似た殺意の爆発。剛拳と凶剣が大音響と共に激突し、拡散する想いの波動が世界に縦横無尽の亀裂を生む。 結果は互角、バフラヴァーンを理解したマグサリオンと原初の渇望に気付いたバフラヴァーン、まったくの拮抗 |
新大陸 | マグサリオン | 唸る無尽の我力と拳足。絶え間なく連続する攻勢。 原初の渇望によりバフラヴァーンの戒律の効果は増大する |
新大陸 | バフラヴァーン | バフラヴァーンの拳がバフラヴァーンの胸板を突き破った。 乱闘中 |
新大陸 | マグサリオン | マグサリオンに切り飛ばされたバフラヴァーンの腕を掴み取って鈍器にするバフラヴァーン。 乱闘中 |
新大陸 | バフラヴァーン | 渾身の拳と拳がぶつかり合い、共に砕ける。 乱闘中 |
新大陸 | マグサリオン | すべてのバフラヴァーンが立て続けにマグサリオンを打ち据え、衝撃が連鎖爆発する。 しかしこれを受けながらなおマグサリオンは砕けない。その強度もはや条理の埒外にある |
新大陸 | マグサリオン | 拳が唸り、刃が踊る。 常識の壁を幾重にも粉砕して高まり続けた暴と凶の激突は、ついに最終局面へ突入 |
新大陸 | マグサリオン | 笑い猛りながら放った拳が逆に爆散。 銀河すら砕くだろう攻撃が通用しない |
新大陸 | マグサリオン | 腕が無くても殴る。潰す。 |
新大陸 | マグサリオン | 湧き上がる恍惚の波濤を体感し、武者震いして拳を振り被るバフラヴァーン |
新大陸 | マグサリオン | 叩き下ろした渾身の一撃に黒い剣閃が交差する。 刹那の後に生じた炸裂は意外なほど静かで儚く、だが命を奪うに充分な深さと鋭さを備えていた |