ヒラニヤプラ

ヒラニヤプラ


地雄(アスラ)の総本山で、聖王領(ワフマン・ヤシュト)と同じ役割を持っていた
先代ナダレ崩界で強力な天将を多数送り込まれ、勇者ランカマドゥライを除く地雄は全滅。星も壊滅的な被害を受けた。
のち、ランカとマドゥライは自分たちの娘・ブシュンヤスタを次代の星霊に据えるために人柱にすることでヒラニヤプラを再生させ、クワルナフのもと(現在の絶滅星団主星)に立ち寄ってから最終決戦へ向かった。

大転墜の後は、怠惰に逃避したブシュヤスタにより悪夢の星となる。
つまりこの星がワルフラーンの故郷ということになる。この星は「勇者」という存在を非常に高いレベルで培養できる条件が整っていたとのこと。

大転墜から実に2000年以上、ブシュンヤスタが討伐されたことでこの星は崩壊した。


備考

名前の元ネタはインド神話に登場する地名。「黄金の都」を意味するアスラ神族の都。
アスラ王ヤマースラが設計し、建築師ヴィシュヴァカルマンが造成したという。


  • 前時代に白の側の総本山だったというのが勇者培養の条件としてありそう -- 名無しさん (2021-02-21 12:29:19)
  • でも別にあのちくわの穴は勇者でも何でもないのが怖い -- 名無しさん (2021-02-21 13:02:46)
  • 大転墜前のみんなの意思が残留思念として残ってるとかそういうのかな -- 名無しさん (2021-02-21 18:54:30)
  • 星霊として完璧に適応したから零みたいな地獄になったのね -- 名無しさん (2021-04-02 23:26:55)
  • 完璧な星霊として零の時代への接続率が最高峰だったみたいだし、無意識ながら零の時代の箱庭になっていたんだろうな -- 名無しさん (2021-04-02 23:55:15)
  • やっぱり本来生きることの出来ないような奇形の赤子が産まれて何故か苦痛を受けながら生きてしまうって零のことだったのね -- 名無しさん (2021-04-03 05:03:36)
  • 恐らくは零はここより酷いであろうことを考えると草も生えない -- 名無しさん (2021-04-03 15:06:37)
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最終更新:2024年03月16日 16:07
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