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  • 問題01 b,d→答が2つになるので除外
クッシング病で正しいのはどれか 1つ

低K血症は明らかに正解。多毛は男性化徴候と捉えるのか否かが問題
男性化徴候をきたしているクッシング症候群では、副腎癌をまず念頭におくことが一般的。したがって、本問では、1つ選べ。といわれれば、b.低K血症を選択するのが妥当

  • 問題07 a,e (bも○?)
レジオネラ肺炎について正しいのはどれか 2つ

レジオネラは日和見感染症の一つ、市中肺炎・院内肺炎の原因、尿中抗原検出キットを迅速診断に使う
答がa,b,eの3つになる?

→これについてM山先生に質問してきました。
a.はハイリスク群として朝倉などに乗っているので○
b.院内肺炎ではなく市中肺炎なので×という趣旨で出題した。
 ところがさきほど調べてみると院内肺炎ガイドラインには
 ハッキリとレジオネラが原因微生物に(0-10%の頻度)。
 「でも、ここは一般的に考えてくれ」だそうです。
e.明らかに○

よって答えはa.e.だそうです。by andy!

  • 問題014 a,e
COPDで誤りはどれか 2つ

肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンはCOPD死亡率を低下させるエビデンスがある(北欧の大規模スタディ)⇒b,cは○
HOTは明らかにCOPDの生存率を改善⇒dは○
持続吸入ステロイド療法はCOPDの進展を抑制しない、という大規模スタディがある⇒eは×
COPD重症患者はBMIが小さいのは事実だが、死亡率が高いというエビデンスは?⇒aはどちらかというと×

→これもM山先生にききました。
a.は日本のガイドラインに「BMIの減少は気流制限と独立した予後因子である」として死亡率が高いことが記されている。正しい。
b.これが今微妙なところで、2006年のコクランデータベースなどではRCTがなく肺炎球菌ワクチンのエビデンスはハッキリしないとあるので正しいとはいえない。しかし、ゴールドという世界標準のガイドラインによると、65歳未満では有効(エビデンスレベルB)とあり、現在世界的にエビデンスレベルが上がってきている項目。
c.これは明らかなエビデンスがあるので正しい。
d.これも○
e.これは全く関係ないので×。

よって答えはb.e.が誤り。by andy!

  • 問題18 d
気管支喘息の治療で誤りはどれか 1つ

長期管理はステロイド単独使用はOKだが、β2刺激薬は単剤では効果が乏しいので、ステロイドとの併用が推奨されている

  • 問題19 c
非小細胞肺癌の初回化学療法として誤った組合せ 1つ

シスプラチン+エトポシドは非小細胞肺癌に対しては効果が小さい
小細胞肺癌なら○

  • 問題20 b,e
メタボリックシンドロームに合致しないのは 2つ

メタボリックシンドロームの診断基準に使うのは、
臍周囲径(M:85、F:90)
TG(≧150)、空腹時血糖(≧110)、sBP(≧130)

  • 問題22 c
胸水に関して正しいもの 1つ

膿胸ではpH↓、癌性胸水ではリンパ球や赤血球↑、SLEでは糖↓、乳び胸の成分はカイロミクロン

胸水中の好酸球↑は気胸・血胸など

  • 問題25 a,b
ステロイドの副作用

ステロイドの副作用として骨髄抑制というのは不適切。
RAA系の活性化により、Na貯留⇒浮腫 
Cushing症候群を考えれば、高K血症は低K血症の間違い、緑内障と不眠症はCushingの一症状
最終更新:2007年11月09日 14:39