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共通事項 - (2024/01/31 (水) 10:47:55) のソース
*試合の基本的な流れ ジョゼフは複雑なハンターだと思われがちだが、試合の基本的な流れは他のハンターと変わらない。 ファーストチェイス(一人目を椅子に座らせる) ↓ キャンプ・トンネル(一人目を飛ばす) ↓ 1人目を飛ばした後、2人目を椅子に座らせる(再びキャンプトンネル) という流れは他ハンターと同様である。ジョゼフの通電後の性能は高くないため、基本的には通電前に一人飛ばしておかなければ引分け以上を取ることは難しい。 もっとも[[写真世界]]の能力で実質的に特質の「異常」を使えるため、勝ち試合は通電前に4人飛ばす試合が他ハンターと比べて多くなる。 ここで大事なことはチェイスで捕まえるにしろ、ダウンサバイバーを拾うにせよ「1人目のサバイバーを椅子に座らせる」ことができなければ試合の優劣はハンター側に傾かないということである。 そしてそのためには&bold(){現実のサバイバーと接敵する必要がある}。 鏡像の索敵や位置を把握することも大事であるが、現実のサバイバーと接敵し椅子に座らせて飛ばしきるのが試合の目的であることを忘れてはならない。 **一人目を椅子に座らせるために ジョゼフが他のハンターと明確に違うところはサバイバーの現在地がわからなくても遠隔でダウンを取れることである。 つまり一人目を椅子に座らせる方法が二つある。 ①写真世界の効果を利用してダウンを取り、&bold(){ダウンしたサバイバーを見つける} ②他ハンターと同じようにチェイスをしてダウンを取る ①については一枚目の[[写真世界]]で[[時空残像]]を開放できれば、[[時空残像]]で索敵補助ができる。また、暗号機の揺れやカラスが飛んでいるか、サバイバーの動きなどによって[[ダウンしているサバイバーの位置を予測する立ち回り>予測型]]もある。ただし、これはサバイバーが「合理的な動きをする」ことが前提のため、ある程度の段位帯でのみ成り立つ立ち回りである。 また、スポーン選択ではある程度ダウン位置が経験則で決まっている。詳しくは[[選択スポーンの拾う動き]]へ。 ②については[[写真世界]]を利用して1ダメージを与えたあとに神出鬼没でダウンをとるという動きがオーソドックスである。ジョゼフの勝ちパターンの一つとして、初手で3殴り(1ダウン)後に負傷サバイバーを神出鬼没でダウンを取るという動きがある。この場合一時的に解読がほとんどストップするためハンター側がかなり有利である。 また、[[写真世界]]を利用して奇襲をかけ、そのままチェイスを行うのも時には有効である。詳しくは[[Alex型]]へ。