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選択スポーンの拾う動き
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大前提
サバイバーを拾う立ち回りはある程度サバイバーが合理的な選択をすることで安定感が高まるため、5~6段のスポーン選択に慣れていない段位の場合は以下のロジックは成り立つとは限らない。
また、サバイバーを拾う立ち回りにはある程度のリスクもある。>ダウンサバイバーって拾っていいの?
なぜダウン位置が固定されるか(予想)
選択スポーンで一番最初に鏡像を座らされる人は大体「自分のスポーン位置とハンターのスポーン位置を結ぶ直線上にいることが多い。
例を挙げる。
軍需工場でサバイバーが②⑤⑧⑨に取り、ハンターは⑦(カラス奥)を選択したと仮定する(下図参照)。
軍需工場でサバイバーが②⑤⑧⑨に取り、ハンターは⑦(カラス奥)を選択したと仮定する(下図参照)。

画像
軍需工場
ハンターの鏡像索敵のルートを⑧⑤②の順番とし、⑧のサバイバーの鏡像を椅子に座らせると仮定しよう。このときサバイバーのダウン位置は⑦ー⑨のラインになることが多い。
軍需工場
ハンターの鏡像索敵のルートを⑧⑤②の順番とし、⑧のサバイバーの鏡像を椅子に座らせると仮定しよう。このときサバイバーのダウン位置は⑦ー⑨のラインになることが多い。
ダウン位置が固定される主な要因は、
- サバイバーがある程度合理的な選択をすること
- 選択スポーンなのでハンター及び他のサバイバーのスポーン位置が正確にわかっていること
だと推察される。
「他のサバイバーのスポーン位置が正確にわかっている」というのは、「サバイバー目線でジョゼフが初手の写真世界でどういうルートを取るのか予想できる」ということになる。
つまり⑧のサバイバー目線だと、次に鏡像を叩かれるのは⑤もしくは⑨のサバイバーなのでそちら側には行きたくない(写真世界崩壊後にバッタリ会う可能性が高い)という心理が働く。
ここでの選択肢としては⑧に留まって様子見をするか、⑦のカラス奥にいくかが選択しやすい行動になる(裏をかいて大きく南方面や小屋に流れる可能性もなくはない)。
様子見した後に⑤の鏡像が叩かれた場合は次は②の鏡像が狙われる可能性が高く、逆に工場の⑨に行く可能性は低い。
そうなれば⑧のサバイバーは(回復を貰いに)⑨側に寄るという選択肢も生まれる。
「他のサバイバーのスポーン位置が正確にわかっている」というのは、「サバイバー目線でジョゼフが初手の写真世界でどういうルートを取るのか予想できる」ということになる。
つまり⑧のサバイバー目線だと、次に鏡像を叩かれるのは⑤もしくは⑨のサバイバーなのでそちら側には行きたくない(写真世界崩壊後にバッタリ会う可能性が高い)という心理が働く。
ここでの選択肢としては⑧に留まって様子見をするか、⑦のカラス奥にいくかが選択しやすい行動になる(裏をかいて大きく南方面や小屋に流れる可能性もなくはない)。
様子見した後に⑤の鏡像が叩かれた場合は次は②の鏡像が狙われる可能性が高く、逆に工場の⑨に行く可能性は低い。
そうなれば⑧のサバイバーは(回復を貰いに)⑨側に寄るという選択肢も生まれる。
いずれにせよ、「ダウンする予定のサバイバーがハンターの鏡像索敵ルートを予測して、ハンターからなるべく距離を取ろうとする」ことによって
⑦⑧⑨の直線上にダウンする可能性が高くなるということである。
⑦⑧⑨の直線上にダウンする可能性が高くなるということである。
サバ目線「ハンターの鏡像索敵ルートが予測できる」ということが、逆にハンター目線だとダウン位置を予測しやすいという結果になっていると推察される。
このダウン位置のロジックは赤の教会、聖心病院、永眠町でも成り立つ。
広いマップでもある程度成り立ちますが、ダウン位置の振れ幅が多くなるので探すのに時間がかかり解読の周りが早くなるというリスクが狭いマップより大きくなるため注意が必要。
広いマップでもある程度成り立ちますが、ダウン位置の振れ幅が多くなるので探すのに時間がかかり解読の周りが早くなるというリスクが狭いマップより大きくなるため注意が必要。