ジョゼフ使いのためのwiki
一人飛ばした後
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要点
1人飛ばした後、
- 暗号機の残り台数に余裕がある場合、写真を撮って全員負傷もしくはダブルダウンを取る
- 残り1台など通電が迫っている場合、なるべく暗号機付近で立ち回って通電に備える
- 守る暗号機を選ぼう
暗号機の残り台数に余裕がある場合
1人飛ばした後、暗号機に余裕がある場合(残り3台以上)は初動と同じことをもう一度行う。写真世界を利用して全体負荷をかけるのであれば3人負傷、もしくはダブルダウンを取りに行く。写真世界崩壊後は時空残像で索敵しつつ2人目のキャンプに入ることを目標としよう。このときダウンしたサバイバーを拾っても負傷サバイバーとのチェイスをしてもどちらでも構わない。1枚目の写真世界崩壊後と同じようにとにかくサバイバーと接敵することを意識しよう。
椅子に座っているサバイバーがいると救助に向かうサバイバーが必要なため、解読できる人が1人になる。この状況をなるべく早く作ることが大切である。
写真世界を利用せずとも負傷サバイバー(一人目の救助に来てたサバイバーなど)とチェイスに入っても良い。無暗なお散歩にだけ気を付けよう。
椅子に座っているサバイバーがいると救助に向かうサバイバーが必要なため、解読できる人が1人になる。この状況をなるべく早く作ることが大切である。
写真世界を利用せずとも負傷サバイバー(一人目の救助に来てたサバイバーなど)とチェイスに入っても良い。無暗なお散歩にだけ気を付けよう。
暗号機の残り台数に余裕がない場合
暗号機の残り台数が1台や2台の場合はまずは暗号機に近づいて解読の進捗を確認しよう。回しかけの暗号機がある場合はなるべくその暗号機付近で立ち回ることを意識すると良い。
もし残り暗号機が3台でも、すべて回しかけの暗号機であればすぐに通電する可能性があるため解読状況の把握が大事になる。把握が難しい場合は「相手の編成に解読キャラがいるか」や「試合開始からどれくらいたったか」である程度判断しよう。
もし残り暗号機が3台でも、すべて回しかけの暗号機であればすぐに通電する可能性があるため解読状況の把握が大事になる。把握が難しい場合は「相手の編成に解読キャラがいるか」や「試合開始からどれくらいたったか」である程度判断しよう。
残り1台が回しかけでもうすぐ通電するという場合は通電に備えた準備をする必要がある。通電準備とは
- 通電後に追いたいサバイバーの選定(アイテムを消費させる)
- 特質のクールタイムを稼ぐ
- 人格「引き留める」を採用していない場合はダメージ調整
のことである。
「引き留める」がない場合、ジョゼフはかなり3通3逃げをされやすい。それを防ぐためにも暗号機を守りつつアイテム消費や神出鬼没のクールタイムを稼ぐのは重要である。
また、どのサバイバーにも接敵していない状況(写真世界にいる間など)で通電されるとかなり不利になってしまう。通電が近い状況では写真を撮っても最初の40秒ほどはなるべく現実世界で立ちまわることを意識し、鏡像を吊るなどの行為は写真世界残り20秒ほどになってから行うようにしよう。
どうしても通電後サバイバーと会えずに全員に逃げられてしまう、という場合には人格の「アナウンス」を採用するのも一つの手である。
守る暗号機、捨てる暗号機
残り1台のとき
暗号機守りの際、残り1台であれば一番解読が進んでいる暗号機を守ればいい。前項と重複するが基本的には通電までの特質のクールタイムなどの時間稼ぎを目的としている。ただし状況によって勝ちに持っていけることがあるため、以下に代表的な勝ちパターンを挙げる。
- 回している暗号機付近にサバイバーを座らせる----椅子から救助するまで暗号機を回せないためサバイバーがその暗号機にこだわる限り、吊り変えても良いのでキャンプし続けよう。新規を回し始めたら引き分けで手を打つか、時空残像を使って2台守りつつサバイバーが崩れるチャンスを待つか判断しよう。
- 全員負傷状態で一人を椅子に座らせる----この状況でサバイバーは「通電・中治りによる救助」を狙う可能性が高いがジョゼフは攻撃硬直が短いため、それを防ぎやすい。少なくとも救助後にどちらかの即ダウンを取れるため、もう一人のサバイバーを仕留めるチャンスが生まれる。特質を監視者に変えることでより防ぎやすくなるので、神出鬼没や瞬間移動を使ったばかりの場合は変更しておくのも有効な手段である。また、キャンプ時に椅子前に立って救助サバイバーを椅子から遠ざける向きに攻撃を振るようにしよう。写真世界で被救助者の鏡像を吊っている場合は救助者を優先して叩くのも有効な手である。
2台以上あるときの取捨選択
さて、2台以上あるときはどの暗号機を守るのかが重要になる。判断の基準は
- どれだけ回っているか
- その暗号機は強いポジションか、弱いポジションか
- その暗号機の付近に他の暗号機はあるか
である。
まず第一に、残り2台以上あるときに8割以上回っている暗号機は無理に守る必要はない。当然、そこでキャンプができるようであればその暗号機付近の椅子にダウンサバイバーを吊った方が良いが、誰もダウンを取れない状況で8割回っている暗号機を守っても効果が薄いことに注意しよう。なぜならサバイバーからすると「どちらにせよ後1台は回す必要があるため、そこを回すのは最後で良い」と判断できるからである。
つまり2~4割回っている暗号機や新規で回し始めたところを妨害する方が最終的に通電するまでの時間は伸びる。
まず第一に、残り2台以上あるときに8割以上回っている暗号機は無理に守る必要はない。当然、そこでキャンプができるようであればその暗号機付近の椅子にダウンサバイバーを吊った方が良いが、誰もダウンを取れない状況で8割回っている暗号機を守っても効果が薄いことに注意しよう。なぜならサバイバーからすると「どちらにせよ後1台は回す必要があるため、そこを回すのは最後で良い」と判断できるからである。
つまり2~4割回っている暗号機や新規で回し始めたところを妨害する方が最終的に通電するまでの時間は伸びる。
次に重要なのはその暗号機が強いポジションかどうかと、他に暗号機があるかである。
できれば弱いポジションで他に暗号機があるところを守りたい。代表例を挙げると聖心病院の正面側の暗号機(小屋下、T字、トライアングル、正面、女神下)や赤の教会の北壁(小屋、壁中、教会内のどれか二つが残っている)場合である。俗にいう3連機の状態になっている暗号機は優先して守りたい。
聖心病院で残り暗号機2台のときに強ポジ、トライアングル、T字、小屋下の4つとも新規の場合は必ず正面側の3つ付近で立ち回るようにしよう。
逆に聖心病院の2階や湖景村の船上の暗号機は強いポジションの上、他の暗号機まで遠いため残り1台でない限りは守らないで良い暗号機である。
できれば弱いポジションで他に暗号機があるところを守りたい。代表例を挙げると聖心病院の正面側の暗号機(小屋下、T字、トライアングル、正面、女神下)や赤の教会の北壁(小屋、壁中、教会内のどれか二つが残っている)場合である。俗にいう3連機の状態になっている暗号機は優先して守りたい。
聖心病院で残り暗号機2台のときに強ポジ、トライアングル、T字、小屋下の4つとも新規の場合は必ず正面側の3つ付近で立ち回るようにしよう。
逆に聖心病院の2階や湖景村の船上の暗号機は強いポジションの上、他の暗号機まで遠いため残り1台でない限りは守らないで良い暗号機である。
3連機がない例を挙げると
赤の教会において残り2台の状況、暗号機は北壁、壁中、北ゲート、墓場にあり、北ゲートと北壁の暗号機が5割ずつ回っているとする。この場合は北壁の暗号機を優先して守りたい。
理由は北ゲート→墓場、の方が北壁→壁中の距離より長いためサバイバーの解読が遅れやすいからである。
赤の教会において残り2台の状況、暗号機は北壁、壁中、北ゲート、墓場にあり、北ゲートと北壁の暗号機が5割ずつ回っているとする。この場合は北壁の暗号機を優先して守りたい。
理由は北ゲート→墓場、の方が北壁→壁中の距離より長いためサバイバーの解読が遅れやすいからである。