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後撮り
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概要
試合開始後すぐに写真を撮らず、隠密しているサバイバーを探して一定時間チェイスをし他のサバイバーが暗号機を回し始めたタイミングで写真を撮るという立ち回り。瞬間移動を採用することが多いが必須というわけではない。
メリットとデメリット
メリット
- 先撮りでは3殴りができないスポーンでも3,4殴りが可能であること
- チェイスしているサバイバー以外の鏡像は暗号機付近に固まるため索敵が比較的容易であること
- 「ジョゼフはすぐ写真を撮るから最初は隠れる」という固定観念のあるサバイバーに対して弱いポジションでチェイスに入り早い段階で一撃入る可能性があること
デメリット
- 先撮りと比べて1枚目終了時点で暗号機進捗が進んでいること
- 4vcの場合、写真を撮るタイミングで暗号機を回すのを止めてある程度隠れられてしまうこと
後撮りの流れ
試合開始後はサバイバーが隠密するポジションに行きチェイスをする。暗号機が揺れ始めて目の前のサバイバー以外に2人の位置が把握できたら写真を撮って良い。
写真を撮ったあとはチェイスをしていたサバイバーと暗号機を回していたサバイバーの二人を叩き3殴りする。このとき最後のサバイバーの鏡像を椅子に座らせることで拾いやすくする立ち回りがスタンダード。大体試合開始25~40秒ほどで写真を撮るイメージで良い。
写真を撮ったあとはチェイスをしていたサバイバーと暗号機を回していたサバイバーの二人を叩き3殴りする。このとき最後のサバイバーの鏡像を椅子に座らせることで拾いやすくする立ち回りがスタンダード。大体試合開始25~40秒ほどで写真を撮るイメージで良い。
焼き入れ効果
人格「焼き入れ効果」は基本採用しなくてよい。なぜなら焼き入れ効果が発動してから写真をとると写真世界終了時点で試合開始110秒であり、サバイバーは通常80秒で1台の暗号機を解読できるので隠密の時間を差し引いても初手の写真世界で暗号機が解読される危険性が高いからである。
ただ、最初は保険として採用しても構わない。
ただ、最初は保険として採用しても構わない。
最初のサバイバーに一撃入ったとき
ポジションが弱く、心理や機械技師などチェイス能力が乏しいサバイバーの場合そのまま追い切ってダウンを取っても良い。
そうでない場合は、ターゲットチェンジをし次にサバイバーがいるあたりを索敵すると良い。
そうでない場合は、ターゲットチェンジをし次にサバイバーがいるあたりを索敵すると良い。
瞬間移動の採用
広いマップでは瞬間移動を採用することで鏡像を叩ける人数を増やす方法もある。
具体例を挙げると湖景村において、初手にアスレチック方面のサバイバーの索敵を行い船上の暗号機が揺れ始めたら写真を撮ってアスレ付近の鏡像を叩く。最後に船上に瞬間移動をし、暗号機を回していたサバイバーの鏡像を椅子に座らせる
そうすると船上のサバイバーは逃げる時間がないこともあり多くの場合ダウンサバイバーを拾うことができる。
ただし、後撮りに瞬間移動が必須というわけではなく、神出鬼没を採用してチェイス寄りに立ち回る方法もある。
具体例を挙げると湖景村において、初手にアスレチック方面のサバイバーの索敵を行い船上の暗号機が揺れ始めたら写真を撮ってアスレ付近の鏡像を叩く。最後に船上に瞬間移動をし、暗号機を回していたサバイバーの鏡像を椅子に座らせる
そうすると船上のサバイバーは逃げる時間がないこともあり多くの場合ダウンサバイバーを拾うことができる。
ただし、後撮りに瞬間移動が必須というわけではなく、神出鬼没を採用してチェイス寄りに立ち回る方法もある。
ルートの選定
サバイバーが1:3で分かれている場合は3人いる方に初手に向かうと良い。特に瞬間移動を採用している場合は写真世界後半に1人の方に瞬間移動をし鏡像を叩くことでダウンサバイバーを拾いやすくなる(前項の例)。
サバイバーが2:2で分かれている場合は自分が索敵しやすい場所や弱いポジション、もしくは使って欲しい板がある方にいくのが一つの手である。
スポーン選択の場合はどのキャラを追うかも重要なので試合開始までの時間で誰がどこに湧いているかをしっかり確認しよう。
サバイバーが2:2で分かれている場合は自分が索敵しやすい場所や弱いポジション、もしくは使って欲しい板がある方にいくのが一つの手である。
スポーン選択の場合はどのキャラを追うかも重要なので試合開始までの時間で誰がどこに湧いているかをしっかり確認しよう。
後撮りの注意点(詳細)
詳細を読まれる方には不要な付言だろうが、写真機の位置を覚えていることが前提である。
後撮りという立ち回りが浸透する以前から、後撮りとは一人目のスポーンする地点に最も近い写真機で撮影することで一人目の鏡像殴りまでの時間を短縮し、残った時間を2~4人目の鏡像索敵・鏡像殴りに充てられるようにすることが目的であり、現在もそれは変わらない。よって、注意点➀一人目のサバイバーとチェイスをする際はチェイスルート上に写真機があることが必要条件であることは言うまでもない。※想定しているチェイスルート近くに写真機がない場合は、写真機近くまで誘導するようにサバイバーを追うか、そもそも一人目として追うべきサバイバーでないことに注意したい。また、すでにチェイスルート上に写真機があり、追うことで写真機から離れた位置に移動されそうであれば、あえて待機するという選択肢も生まれることがある点は押さえておきたい。(例:月の河公園2階建て)
また、ルートの選定で触れたように、基本的にサバイバーのスポーン位置が3:1で分断されている場合、注意点➁3人いる方へ3:1の関係が崩れないように追う必要がある点に注意すべきである。※広いマップにおいて3:1の関係が作れそうにない場合はマップの中央付近にスポーンするサバイバーを2とし2:1:1の関係を意識して2人いる方へ向かうのが基本だ。救助の際、最も遠いサバイバーを救助に向かわせる狙いである。
最後に、適切な撮影タイミングについてふれなければならない。焼き入れ効果の項目でも触れたように試合開始50秒後の撮影は遅すぎる。先撮りは試合開始から遅くて5秒以内の撮影である。試合開始後のサバイバーの動きは以下の通りである。隠密→隠密場所から暗号機への移動→解読の流れであり、この隠密場所から暗号機への移動・解読を始めるタイミングとして試合開始から30秒後が一番多かった。ただし、スポーン位置から写真機が視界に入らないサバが即解読を始めることも非常に多くこれを踏まえて後撮りの立ち回りを構築するなら注意点➂一人目を写真機が視界に入らないサバイバーとするか、封鎖によって別の暗号機へ移動してもらっている道中で写真機を視界に入れてもらう展開を考えるべきだろう。
ここまでを整理すると、後撮りを行う際の注意点として➀一人目を追う際はそのチェイスルート上に写真機を用意すること②チェイスの際3:1の関係を崩さないように追うこと➂試合開始から30秒~40秒以内には撮影すること➃サバのスポーン位置を考慮して写真機が視界に入らないサバがいると考えられる場合はその対応を前述のどちらかの方法で用意しておくこと、の4つに注意して後撮りという立ち回りを安定させたい。
※著者の主観では➀>➂≧➁>➃の順で大事だと考えている。
後撮りという立ち回りが浸透する以前から、後撮りとは一人目のスポーンする地点に最も近い写真機で撮影することで一人目の鏡像殴りまでの時間を短縮し、残った時間を2~4人目の鏡像索敵・鏡像殴りに充てられるようにすることが目的であり、現在もそれは変わらない。よって、注意点➀一人目のサバイバーとチェイスをする際はチェイスルート上に写真機があることが必要条件であることは言うまでもない。※想定しているチェイスルート近くに写真機がない場合は、写真機近くまで誘導するようにサバイバーを追うか、そもそも一人目として追うべきサバイバーでないことに注意したい。また、すでにチェイスルート上に写真機があり、追うことで写真機から離れた位置に移動されそうであれば、あえて待機するという選択肢も生まれることがある点は押さえておきたい。(例:月の河公園2階建て)
また、ルートの選定で触れたように、基本的にサバイバーのスポーン位置が3:1で分断されている場合、注意点➁3人いる方へ3:1の関係が崩れないように追う必要がある点に注意すべきである。※広いマップにおいて3:1の関係が作れそうにない場合はマップの中央付近にスポーンするサバイバーを2とし2:1:1の関係を意識して2人いる方へ向かうのが基本だ。救助の際、最も遠いサバイバーを救助に向かわせる狙いである。
最後に、適切な撮影タイミングについてふれなければならない。焼き入れ効果の項目でも触れたように試合開始50秒後の撮影は遅すぎる。先撮りは試合開始から遅くて5秒以内の撮影である。試合開始後のサバイバーの動きは以下の通りである。隠密→隠密場所から暗号機への移動→解読の流れであり、この隠密場所から暗号機への移動・解読を始めるタイミングとして試合開始から30秒後が一番多かった。ただし、スポーン位置から写真機が視界に入らないサバが即解読を始めることも非常に多くこれを踏まえて後撮りの立ち回りを構築するなら注意点➂一人目を写真機が視界に入らないサバイバーとするか、封鎖によって別の暗号機へ移動してもらっている道中で写真機を視界に入れてもらう展開を考えるべきだろう。
ここまでを整理すると、後撮りを行う際の注意点として➀一人目を追う際はそのチェイスルート上に写真機を用意すること②チェイスの際3:1の関係を崩さないように追うこと➂試合開始から30秒~40秒以内には撮影すること➃サバのスポーン位置を考慮して写真機が視界に入らないサバがいると考えられる場合はその対応を前述のどちらかの方法で用意しておくこと、の4つに注意して後撮りという立ち回りを安定させたい。
※著者の主観では➀>➂≧➁>➃の順で大事だと考えている。