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ダウンサバイバーって拾っていいの?
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ダウンサバイバーを拾うことのメリットデメリット
鏡像でダウンさせたサバイバーを拾うことのメリットデメリットを1枚目の写真に限って以下に挙げる。
メリット
- 相手のチェイス力を無視できる
- 2枚目の写真までにキャンプに入れるので展開が早まる
デメリット
- アイテムが残っているので、サバイバーのセカチェを伸ばされる可能性が高い
- 解読が若干早くなる
以下、デメリットの「解読が若干早くなる」とはどういうことか説明する。
初手の写真世界崩壊後〜2枚目の写真までのパターンとして次の4つが考えられる。
①負傷サバイバーとチェイスをして仕留める
②ダウンサバイバーを拾う
③サバイバーとチェイスをするが仕留められない
④お散歩する(サバに会わない)
②ダウンサバイバーを拾う
③サバイバーとチェイスをするが仕留められない
④お散歩する(サバに会わない)
1ダウン1負傷のときサバイバーの解読の進み具合はどうなるだろうか。
ダウンサバをA、負傷サバをB、無傷をC.D.としよう。
ダウンサバをA、負傷サバをB、無傷をC.D.としよう。
①のとき
AとCは立て直し
Bはチェイスをしているので、解読はDの1人しかできない。
立て直しより早くBのダウンを取れればDは救助にくるので、状況によっては誰も解読できていない時間を作れる。
これが1番解読遅延がかかっている状態である。
Aが起死回生を使うとしても、最大解読人数は2人。
AとCは立て直し
Bはチェイスをしているので、解読はDの1人しかできない。
立て直しより早くBのダウンを取れればDは救助にくるので、状況によっては誰も解読できていない時間を作れる。
これが1番解読遅延がかかっている状態である。
Aが起死回生を使うとしても、最大解読人数は2人。
②のとき
Aを探している間はBの立て直しをしないのならば、最大3人とも解読を回せます。特にBが救助しない(危機一髪を採用しない)キャラならこのパターンが多いだろう。
Bの立て直しをするにしても、①よりは解読が回りやすい状態である。
Aを探している間はBの立て直しをしないのならば、最大3人とも解読を回せます。特にBが救助しない(危機一髪を採用しない)キャラならこのパターンが多いだろう。
Bの立て直しをするにしても、①よりは解読が回りやすい状態である。
③のとき
この時も実は一人しか解読できていないことが多い。2枚目で全体負荷をかけることができればまだまだ逆転の目はある。
この時も実は一人しか解読できていないことが多い。2枚目で全体負荷をかけることができればまだまだ逆転の目はある。
④のとき
これが最も悪い例である。
立て直しをしている間でさえ二人以上解読しているため、2枚目以降での逆転が難しくなる。
これが最も悪い例である。
立て直しをしている間でさえ二人以上解読しているため、2枚目以降での逆転が難しくなる。
つまり、写真世界崩壊後にダウンサバイバーを探しにいく立ち回りは負傷サバイバーを追って仕留めるより全体的に解読が回りやすくなる。
拾いにいく立ち回りはダメなの?
ここまで読むと 拾うのはダメな立ち回り と捉えられるかもしれないが全くもってそんなことはない。
実際にSランカーの人たちは状況に応じてダウンサバイバーを探すときとチェイスに入るときを使い分けている。
例えばセカチェの伸びにくい機械技師、心理学者、バーメイド、調香師などのサバイバーであれば拾えたときのデメリットはほぼなくなる。
他にも、2殴り時の負傷サバイバーがオフェンスや傭兵の場合、チェイスで仕留めれない可能性が高いのでダウンサバイバーを拾えるなら拾った方が良い。
鬼没や興奮を持っていてアイテムの残ったサバイバーのセカチェに対応できるときは拾いにいっても十分良い。
他にも、2殴り時の負傷サバイバーがオフェンスや傭兵の場合、チェイスで仕留めれない可能性が高いのでダウンサバイバーを拾えるなら拾った方が良い。
鬼没や興奮を持っていてアイテムの残ったサバイバーのセカチェに対応できるときは拾いにいっても十分良い。
理想を言えば
負傷サバイバーとダウンサバイバー両方の位置を把握して、トンネルしやすい方を椅子に座らせてキャンプシーンに入る
ことが大事。
ことが大事。
もう少し現実的なことを言うと、先ほどの①〜④の例で
④お散歩をする
を減らすことが大切である。
特質が瞬間移動の場合、特質を使って④の状況になると致命的になるため。
拾う立ち回りを練習したい方にまず意識して欲しいことは
特質が瞬間移動の場合、特質を使って④の状況になると致命的になるため。
拾う立ち回りを練習したい方にまず意識して欲しいことは
「ダウン位置がわからないときは、チェイスに入る(少なくとも上記③の場合)」
ということである。
特質が鬼没や興奮などの場合も同様に状況によっては(拾えるなら)拾いに行って構わない。したがって「予測型が弱い」というわけではなく「常にダウンサバイバーしか探してない人は勝ちにくい」ということである。
なるべくリスクを抑える選択をするのが勝率が安定する1番の方法であろう。