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究極天賦の選び方(右上、上下、右下)
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立ち回りによる人格の選定
大前提
よくある質問の一つとしてジョゼフの人格構成(上下、右下、右上)を問われることがある。ジョゼフに限らずだが、人格構成はどんな立ち回りを想定しているのかによって変化する。チェイス型がしたいのに右下にする人はいないだろう(チェイス型志向にもかかわらず破壊欲を取らないのはありえない)し、逆にチェイスを極力避ける方針(全体負荷志向)であれば上を採用する優先度は下がる。このことを念頭において次に進んでほしい。
上下
上を採用しているためチェイスに強く出ることが可能であり、下を採用して通電後にも備えることを可能にした人格。基本的にこの人格はAlex型等、チェイス型の立ち回りで採用される。チェイス型の場合、全体負荷はかからない展開が多くなるため基本的に一人飛ばした後、通電後に引き留めるで仕留めて引き分け以上を狙うといった展開となる。一人飛ばすことが前提のためトンネルを確実に狙えるサバイバーを最初のチェイス対象に選定する必要がある。
後ほど触れる右上においては、閉鎖空間まで採用するのは工夫の範囲になるが、上下に関しては原則、閉鎖空間まで採用する。なぜなら、写真家の第二スキル時空残像(所謂パラパラ)の解放前にチェイスを開始することを考慮するとチェイスの場所によっては窓を使用したグルチェに対応する術がないからである。
後ほど触れる右上においては、閉鎖空間まで採用するのは工夫の範囲になるが、上下に関しては原則、閉鎖空間まで採用する。なぜなら、写真家の第二スキル時空残像(所謂パラパラ)の解放前にチェイスを開始することを考慮するとチェイスの場所によっては窓を使用したグルチェに対応する術がないからである。
右下
おもてなしのある右は鏡像を運び第2、第3の鏡像への移動のしやすさから全体負荷をメインに立ち回り、写真世界崩壊後、人格構成から苦手とするチェイスを鬼没によって終了させることが基本である。全体負荷がメインになるためスポーン位置の暗記と、スポーン位置から考えられるサバイバーの隠密箇所の知識は必須であり、YouTube等で事前知識の収拾や実戦による経験の積み重ねなどは必須である。ジョゼフ初心者には少し手の出し辛い人格構成にはなるが、ジョゼフ使いとしての上達を考えるのであれば避けては通れない。
下を採用しているため通電後の保険(最悪引き分けを狙える)があるという点は上下と同じである。
下を採用しているため通電後の保険(最悪引き分けを狙える)があるという点は上下と同じである。
右上
上位のジョゼフ使いの8割程は右上なのではないかというほどに採用率の高い人格。上を採用してチェイスを可能にし、右を採用して全体負荷の立ち回りも採れるバランスの良い人格構成である。上下と右下の良いとこ取りのように思えるが、通電後の保険がないため、そもそも通電させないような解読圧を掛ける立ち回りが求められる。これには小技一覧にもある無限瞬間移動を駆使した2つの暗号機を守ることや鏡像のダメージをコントロールして本体の治療を要求できなければならず、ジョゼフを扱う上で最も重要な位置把握の精度が求められる(2回目以降の写真世界において位置把握による鏡像殴りを実現させないといけないため)。
右上を採用して勝ち星が増えるようであれば一人前のジョゼフ使いだろう。
右上を採用して勝ち星が増えるようであれば一人前のジョゼフ使いだろう。