アグラメウス

あぐらめうす

クワ・トイネ公国近海で発生したロデニウス大海戦でロウリア王国東方征伐海軍の魔信より要請を受け、王都から"敵主力艦一隻(日本国みょうこう」)"を沈めるべく緊急発進したワイバーン250騎を統べるロウリア王国王都防衛竜騎士団団長。

敵と交戦中の海軍支援に王国史上最大数で向かったため、彼はすでに勝利を確信していた。
しかし洋上に敵はおろか味方艦隊も見えない距離で、突如飛来した”光の矢”の攻撃を受け、味方100騎を失う。
さらに進行し、会戦中の味方船団が見えたとき、「みょうこう」からさらなる攻撃を受け、目標から7kmの距離に到達したときには、半数の50騎を失う。
アグラメウス隊は大損害を受けながらも飛行を続け、目標に3kmまで接近したときには自身を含む3騎のみとなる。
ようやく攻撃可能距離まで接近し、味方をなすすべも無く撃墜された怒りを叫びながら一斉攻撃を行おうとするも、直後に放たれた「みょうこう」の近接防衛システムCIWSの放射により飛竜ともども撃ち抜かれ死亡。隊は全滅した。

関連項目
登場人物ロウリア王国クワ・トイネ公国

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過去のコメント
  • 演出の都合といえばそれまでですがわりかし運がいい?し勇敢(無謀?)な人ですね - 名無しさん (2019-09-27 13:52:33)
    • あれ、即死できないので余計に不運なのかな - 名無しさん (2019-09-27 13:53:02)
  • 部隊が味方艦隊上空に到達したときに超低速飛行に切り替えたが、これは明らかに戦術ミス。 そのまま高速で一斉に突入させた方が効果があったと思われる。 - 名無しさん (2019-09-28 07:55:00)

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〔最終更新日:2019年09月23日〕

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最終更新:2019年09月23日 19:07