リアージュ

りあーじゅ

神聖ミリシアル帝国の外務省統括官。
帝国の外交を一挙に担う人物で、先進11ヵ国会議の議長も務めていた。

穏健派で各部署の調整に優れた能力を持っているが、文明圏外国に多少の偏見を持っている。*1
また、情報局長アルネウスからの意見を聞き、日本先進11ヵ国会議参加を打診した張本人でもある。

しかし、肝心の先進11ヵ国会議グラ・バルカス帝国の宣戦布告によって滅茶苦茶になり、さらにマグドラ沖海戦第零式魔導艦隊全滅の報とカルトアルパス襲撃の可能性が出てくると、その事態の収拾に奔走することになり、すっかり憔悴しきってしまう。
その後、グラ・バルカス帝国と本格的に戦争になると、各国と調整に裏方に回ることに。
日本国にグ帝の大艦隊が押し寄せた際には、グ帝への協力国であるチエイズグルートの切り崩しのためにさまざまな策謀を仕掛ける中心人物として行動することになる。
関連項目
人物神聖ミリシアル帝国先進11ヵ国会議

※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したい[[コメント]]の左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント

ここを編集
〔最終更新日:2022年07月31日〕

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年07月31日 00:45

*1 3巻301P