マルージャ

まるーじゃ

外伝Iに登場する虎の獣人
同じ獣人のケンシーバとは兄貴のような存在の人物。
武人戦闘団副団長で、中心人物であるタ・ロウとともに、フィルアデス大陸に残ってイエローオーガと戦いを繰り広げていた。
しかし、イエローオーガ含む魔王軍が撤退していったため、山のふもとに調べに行った折りに太陽神の使い(第01師団)と遭遇。魔王軍を蹴散らしたことを知ったため合流することに。
そのまま追撃軍に従事していたのだが、スコールの中で突如襲撃してきたレッドオーガの攻撃からタ・ロウをかばって死亡してしまう。
彼の死は、これまで連戦連勝だった自分たちが、戦場が本来は命のやり取りをする場だと言うことを思い知らされることとなった。
関連項目
人物獣人種族間連合

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〔最終更新日:2019年12月12日〕

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最終更新:2019年12月12日 17:16