きわみのらいえんりゅう
亜神龍の一種で全長1000mを超える黒い巨体の持ち主であり、目は鋭い輝きを発している。
主な攻撃方法は、数億ボルトに達する電力の弾を空気流を活性化することでプラズマ化させたブレス。
エモール王国の
エモール三龍によって使役されており、王国の本土防衛を担っている。
対外戦争では使用を禁止されていたが、
ワグドラーンの指示により
ダイジェネラ山の要塞攻略に出撃して同要塞に向けてブレスを発射した。
その威力は想像を絶しており、
森は一瞬で燃え尽きて火炎旋風が発生、岩盤が高熱で溶岩と化し、要塞はその圧力と溶けだした溶岩で崩れ落ちてしまった。
防御力は作中の描写から推察するに第二次世界大戦クラスの対空砲なら通用したらしく別段と硬いわけではないと思われる。
太古には
インフィドラグーンが大量に使役しており、少なくとも太古では相当数が繁殖していたとみられる。
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〔最終更新日:2022年04月03日〕
最終更新:2022年04月03日 23:44