バルコ

パーパルディア皇国第3外務局東部島国担当課長。
第3外務局長カイオスと東部担当部長タールの部下で、パーパルディア皇国本土より東部に位置する文明圏外国の島国を担当。

フェン沖海戦日本国とパーパルディア皇国が武力衝突した後に日本国外務省所属の朝田が皇国第3外務局を訪れた際の会談で登場。

フェン沖海戦で皇国監察軍が敗退し、第3外務局の責任になっていたためか、日本に対して恫喝に近い発言を行う*1
朝田の「仕掛けてきたのはそっちで、火の粉を払ったに過ぎない」との発言で更に激昂するなど、かなり短気で、カイオスが手で制して黙らせている。
「日本には属国は存在しない」との回答の際に嘲りが混じった笑いを見せている。

しかし、これ以降は第1外務局とレミールの横やりの関係もあり、出番はない。敗戦後の外務局再編成後の処遇は不明。
関連項目
登場人物パーパルディア皇国カイオスタール

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過去のコメント
  • この作品に登場する役職名はこういう直球で分かりやすいものが多いですね。 - 名無しさん (2018-10-22 17:32:48)
    • そうですね。タールとかタバコとかニコチンとかメンソールとか。 - 名無しさん (2020-11-07 12:53:22)

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〔最終更新日:2018年10月21日〕

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最終更新:2018年10月21日 17:07

*1 第3外務局が文明圏外国相手に恫喝や威圧を基本としているため、これらの発言も「いつもと同じ口調」だったとのこと