フェン沖海戦で
日本国とパーパルディア皇国が武力衝突した後に
日本国外務省所属の
朝田が皇国第3外務局を訪れた際の会談で登場。
日本からの資料を読み、一億二千万人の人口を抱える国家が今まで近くにあった事に全く気付かなかったことを奇妙に思いながらも、国ごと別世界より転移してきたとの主張には「皇国をからかっているのか!?」と声を荒らげている。
日本側が特使を派遣して欲しいとの要望にも五大
列強の一角であるプライド故に相手を侮蔑する発言まで行っており、日本の実情を冷静に見極めようとしていたカイオスから睨めつけられてしまい、慌てて口を噤んでいる。しかし、直後の「日本には属国は存在しない」との回答の際に再び嘲りが混じった笑いを見せている。
本来なら彼が対日本の外交関係の責任者になるはずだったと思われる。しかし、第1外務局と
レミールの横やりの関係もあり、これ以降に出番はなく、敗戦後の外務局再編成後の処遇は不明。
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〔最終更新日:2018年10月21日〕
最終更新:2018年10月21日 17:07