ぱーす
ところが、レーダーが正常に機能せずに、第一次航空攻撃隊が謎の攻撃で消滅。混乱状態になりながらも矢継ぎ早に対抗策を出すが、ここでさらにレーダーが真っ白に。
敵の攻撃を予測して部下を急がせるも、時すでに遅く、
自衛隊の爆撃でバルクルス基地の滑走路と対空陣地に致命的ダメージを受ける。
彼も懸命にダメージ軽減処理をするが、航空機も対空火器も使えなければどうにもならず、旧式機をかき集めた
ムー空軍の剣閃隊にすら、手も足も出なかった。
バルクルス基地は壊滅し、基地にいた航空隊も全滅してしまう。(
第一次バルクルス基地攻撃)
レーダーの異常が人為的なジャミングによると確信したり、15km上空の
F-2を双眼鏡で見つけたりと、能力はある。
また、F-2が精密爆撃をしてきたこと、そしてそれが軍事上の脆弱点(破壊が容易く、かつダメージがでかいレーダー施設や弾薬・燃料保管施設etc)を優先して破壊したことから、
敵が自分たちと同様に近代戦を理解している、と察した。
陸軍空将に任ぜられるだけのことはある、と言えるが、民間人を虐殺するアンタレス機が多く、部下を制御する能力には疑問が残る。
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〔最終更新日:2022年07月23日〕
最終更新:2022年07月23日 11:09