本記事では、けものフレンズ界隈に関係する人物の中でも個別記事にするほどでもない人物の中から動画投稿者の一覧を掲載しております。
また、けものフレンズ界隈やけものフレンズの炎上騒動に深く関わりのない人物でも、当Wikiに名前が頻出する、界隈で名前が挙がりやすいなどの理由から解説を目的として項目を作成している場合があります。
筧久明
兵庫県にあるTCGショップ「遊楽舎」姫路花田店の店長。ネット上では「遊楽舎店長」の名で知られる人物。YouTubeチャンネル「遊楽舎ちゃんねる」でYouTube活動も行なっている。
けものフレンズの一番くじの商品の在庫が捌けないことを動画で触れる。『けものフレンズ3 プラネットツアーズ』の稼働時には店長自らプレイする様子を生配信している。
商売人としてのスタンスで発言している傾向が強く、在庫不良を起こしている『アイドルマスター ミリオンライブ!』の一番くじの賞品のフィギュアを手にしながら「ダメなんだこいつら!」と叫び、「俺はあくまで商売でやっている」と発言しているキャプチャ画像がアイドルマスター界隈の一部で使用されている。
他の作品同様にけものフレンズに対しても商売人として判断し、
たつきショックなどの騒動は眼中にないと思われる。
動画投稿者のナカイドが炎上した際にはナカイドへ擁護的な態度を示したが、この意見を表明した動画のコメント欄は賛否両論となった。
上尾ジョニー
アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』シリーズに登場する高機動型ザクII後期型(ジョニー・ライデン機)こと通称ジョニザクをメインで使用し、自身のアカウントでプレイ動画を投稿している人物。
ゲームのバランス調整の影響でジョニザクが十分に戦える性能でなくなる度にゲームの開発・運営スタッフに対して中傷的な発言を行なっている。
2021年12月1日に投稿した「【解説実況】クロブ運営はなぜジョニザクを頃したのか【EXVS2XB】」では、『けものフレンズ2』の名前をインターネット上で評判の悪い実写映画版『デビルマン』や洋画『グリーンランタン』などと共に出し、運営を大便扱いする罵詈雑言を口にする一幕がある。*16
パチ屋の裏研修
登録者数30万人を記録する人気パチンコ・パチスロ系YouTubeチャンネル。LINEスタンプの販売や、パチンコ・スロット店舗でのグッズ販売の営業も行なっている。
パチンコ業界歴2X年で顎が特徴的な店長*18が、パチンコは好きだがスロットには興味がない新卒くん*19とアニメ・マンガが好きでパチスロならお任せの中堅女性社員であるハカセ*20を相手にパチンコやパチスロの機種のスペック、パチンコ業界の慣習や裏事情などについて研修するという形で進行する。
2022年3月29日、動画「【獣友】けもフレが良いか悪いか見てもらおうじゃないか」*21で『ぱちすろ けものフレンズ』を紹介。事前に開発のサミーから仕入れた情報をもとに機種のスペックに関する研修を行う。店長はけものフレンズを「大人気版権」として紹介するも、「2015年からスマホのRPGで出てるそうです」とサービス終了したネクソン版と『3』を混同した認識で発言を行っている。ハカセは「ゲームは知らなかったです」「アニメは人気」と発言。「悪い人がいない」「平和な世界」「そういう疲れたあなたに平和なけものみたいな」と紹介している。また、ハカセはけものフレンズの炎上騒動の発端となった
たつきショックについては「ただ第一期が終わって 第二期のときにちょっとトラブルがあって 人気が落ちたというか 第一期が好きな人達はもう 怒っちゃったみたいな経緯はある」と発言している。これに店長は「へー」「依然人気は人気でしょうから」と深く掘り下げず、「そんな人気コンテンツがねいよいよサミーさんでパチスロ化されます」と本題へ繋いだ。新卒は「動物に化けた人間やん」「左上の水色みたいなん*22がいっぱいおるならいいけど」と版権に興味がない反応を見せる。パチンコ系YouTubeチャンネルらしく、「サミーさんと言えば」として獣王ネタに絡めた発言や『ぱちすろ けものフレンズ』における獣王とのコラボへの言及を行なっている。また、同時期にパチスロがリリースされる『えとたま』と類似している?と言及する場面もあった。
以上から、けものフレンズに特別な思い入れがあるわけでもなく、けものフレンズに関する知識は薄く、炎上騒動に関してはKFPアンチかKFP擁護派に属するほどではないと思われる。
しかし、店長は動画内で「もうおっきしましたよ」と下ネタを発言してケモシコ勢の片鱗を見せている。
余談だが、このチャンネルではハカセがサミーをディスるネタがお決まりのひとつとなっている。
ピョコタン
漫画家兼YouTuber。奇行の目立つ人物で、5ちゃんねるのハード・業界板のハード競争や対立争いを持ち込む人物であることから、ゲームファンの間では彼を問題視する者もいる。
KADOKAWAの株主であり株主総会に出席することも。2021年の
KADOKAWAの
株主総会で、質疑応答の際に陰謀論を基にけものフレンズに関する質問をした人間に怒りを表し、動画のネタにした。
まんちゃん
YouTubeチャンネル「漫画チャンネルのまんちゃん」及び同名のブログを運営している。
打ち切り漫画や炎上事件が起きたアニメ漫画を主にまとめている。YouTubeチャンネルで、けものフレンズの炎上騒動をKFPアンチ目線で紹介する動画を投稿する。
もみのき
東南アジアで女性を支援する活動を行っていると自称するYouTuber兼ブロガー。自称元任天堂社員であり、フィリピンでノマド生活をした経歴があるとも自称している。
自身のブログ「もみノマド」でたつきとアニメ1期を絶賛すると同時に『けものフレンズ2』を中傷するレビューを投稿。ひろゆきの切り抜き動画を見てけものフレンズを視聴する、KFPを「けだものフレンズ」と称する、『2』は1話切りする、アニメ1期を他の子供向けアニメと違って丁寧に描写されていると評価するなど、KFPアンチのスタンスが強い内容。
また、任天堂でパワハラを受けたことや任天堂で働いていた同僚の自殺を顔出しで告発する動画を投稿しているが、全く見向きもされておらず再生回数は2桁がやっとで、恐らく嘘。
端的に言えば胡散臭い人物。
最終更新:2022年08月03日 03:25