本記事では、けものフレンズ界隈に関係する人物の中でも個別記事にするほどでもない人物の中から声優・俳優の一覧を掲載しております。
また、けものフレンズ界隈やけものフレンズの炎上騒動に深く関わりのない人物でも、当Wikiに名前が頻出する、界隈で名前が挙がりやすいなどの理由から解説を目的として項目を作成している場合があります。



石井マーク

『機動戦士ガンダム Gのレコンギスタ』のベルリ・ゼナム役などで知られる声優。
かつてジャストプロに所属していた際、「ジャストプロ子会社のスタッフとの関係が原因で体調を崩した」ため、ジャストプロを退所して療養に入った。当時一般に子会社として想起されていたのはけものフレンズ騒動で話題となっていたヤオヨロズであり、この件に関係しているのではないかという声が一部から上がったが、実情は不明。
なお、石井は2020年7月1日よりアクセントに所属し、声優活動を再開している。
福原慶匡がjockeyⅡをクソニートと罵倒したツイートが転載される際にマークと記されているケースがあるが、これは‼︎の絵文字が「‼︎マーク」に変換されてしまったものである。
福原はTwitterで絵文字を使用する場合もあり、福原のツイートが転載される際に絵文字が別の表記に変換されることで石井の名前を何度も読んでいるように見えてしまうが、全くの無関係のため注意。

緒方恵美

『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役、『幽☆遊☆白書』の蔵馬役などで知られる声優。
AbemaTVで放送されている『声優と夜あそび』1stシーズンにて、内田彩と共に月曜MCを務めた。
たつきショックの最中、ファンに向けてレコーディングの報告をTwitterで行う内田を称賛した佐藤順一に、同意のリプライを送っている。

小池理子

『けものフレンズ2』および『けものフレンズ3』のカラカル役の声優。所属はホーリーピーク、フリーランスを経てMillennium Proに移籍。
『けものフレンズ2』の炎上後は「主役に抜擢されたのに作品が炎上してしまった」として同情的に見られることが多く、誹謗中傷はほとんど見られない。また、主役キャラクターを演じたにもかかわらず声優ユニットに加入していないため、イベントやライブにはゲストまたは助っ人扱いで出演している。
現在では『ワッチャプリマジ!』のみゃむ役などで声優として旺盛に活動している。

鷲見友美ジェナ

東映公式ガールズユニット「仮面ライダーGIRLS」のメンバー。所属はMIT Artists、フラクタルスタジオを経てリマックスに移籍。近年は俳優・歌手しての活動の他に声優業にも進出しており、けものフレンズ界隈では『ケムリクサ』のりな役として知られる。
2022年2月23日に『けものフレンズ3』に実装された新キャラクター・コヨーテの声優を担当することが発表され、界隈の一部ではそのことが話題となった。かつてりょく役を演じた関根明良がサーベルタイガー役を演じることが決まった際にKFPアンチの一部が反発した経緯があったことから、KFP擁護派の間では今回のKFPアンチの動向が注目されていた。しかし、KFPアンチに特段目立った動きはなく、界隈の注目が『ぱちすろ けものフレンズ』に移ったことでこの件は話題に出されなくなった。

七海映子

テレビアニメ『けものフレンズ』(アニメ1期)のフォッサ役の声優。所属はMillennium Pro。*11
持ち役への愛着が高く、ファンアートにも反応を示すなど1期ファンからの認知度は高かった。たつきショック時にたつきの「ざっくり」発言をリツイートしたことで、上原あかりと並んで一部で話題となった。
2022年3月25日の『ぱちすろ けものフレンズ』の公式発表に声優として唯一反応し、コンテンツが広まるきっかけになるとして好意的に捉えている。

古谷徹

『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役や『巨人の星』の星飛雄馬役などで知られる声優。
「ネット流行語100」年間大賞~2019~の表彰式で、スペシャルプレゼンターとして司会進行を務めた。これは古谷が演じている『名探偵コナン』の登場人物・安室徹の名前がノミネートしている所以での起用であった。*1240位にランクインした「ゴマすりクソバード」に対して苦笑いする様子を見せた。その後、当時ネット上で流行し33位にランクインした「敗北者」の元ネタとなった『ONE PIECE』の登場人物であるポートガス・D・エースと白ひげについて「そういう風に言っちゃうんですか?ヒドい言い方ですねー…僕の義兄弟を…」と悲しげに発言していたこと*13も考慮すると、「ゴマすりクソバード」という言葉を古谷が好意的に捉えているとは考えにくい。

未来みき

『けものフレンズ3』のブラックバック役の声優。所属はMillennium Pro。*14
『アイカツ!』の楽曲を歌唱するユニット「AIKATSU☆STARS!」のメンバーであり、同作に関わっていた細谷伸之とはかねてより知己の間柄であった。
ブラックバック役としてイベントなどに登壇し始めた頃は細谷へのバッシングがネットで加熱していた時期であったため、直接話題にはしなかったもののTwitterで騒動への不快感をあらわにしていた。


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最終更新:2022年08月14日 03:25