①
プレイビュー画面:WMPにおいて、
視覚エフェクトが表示される部分です。
プレイビュー画面で「右クリック」から「視覚エフェクト」を選択し、さらに「フルーティ」を選択します。
Fruity 3のメーターが表示されます。
②
プロパティ設定画面:WMPのオプションから呼び出す、視覚エフェクトの設定画面です。
プレイビュー画面で「右クリック」から「その他のオプション」を選択すると、オプション画面が表示されます。
オプション画面で、「プラグイン」タブ>区分「視覚エフェクト」>視覚エフェクト「フルーティ」>フルーティ「プロパティ」を選択します。
Fruity 3のプロパティ画面が表示されます。
③
プリセット:メーター単独、もしくは複数のメーターを組み合わせたものです。
全13種類のメーターの固定プリセットと、複数のメーターの組み合わせが可能なユーザープリセット9個からなります。
④メーター:実際に動作するメーターです。
全11(+4)種類のメーターが用意されています。
セグメント点灯式のピークメーター *
針式のピークメーター *
針式のVUメーター *
セグメント点灯式のVUメーター *
セグメント点灯式のスペクトラム・アナライザー *
スペクトログラム *
ウェーブ・スコープ *
スペクトラム・スコープ *
X-Y・スコープ *
ピアノロールグラフ *
ピーク/VUグラフ *
(カスタムメーター) *
(歌詞表示) *
(情報表示)
(
他の視覚エフェクト)
*のあるものは固定プリセットが存在します。
「情報表示」や「他の視覚エフェクト」は固定プリセットが存在しません。
→
メーター紹介
⑥
デザインモード:プレイビュー画面で、「Ctrl」+「右クリック」から「デザインモード」を選択します。
Fruity 3で追加された「
フリーレイアウト機能」です。
Fruity 3.1より、ユーザープリセットに
自動配置の機能が追加されました。
Fruity 3.0以前のように、上から順番に自動配置されますので、手動での配置が不要です。
⑦
フェイス:一部のメーターでは外観を簡便に切り替えできます。
カスタムメーターには、デフォルトのフェイスがありません。
カスタムメーターは、フェイスをプロパティ画面で登録するまで、カスタムメーターは表示されません。
そのため、フェイスをプロパティ画面で登録するまで、右クリックメニューでのフェイス変更ができません。
Fruity 3では
スペクトラムバーのセグメントも切り替え可能です。
スペクトラムバーのセグメントは、スペクトラムバーの各バンドの各レベルの全セグメントに同時に適応されます。
→
Fruity 3用フェイス
V3.xの設定値とV2.xの設定値には互換性がありません。
V2.xからバージョンアップされた場合、設定は全てデフォルトになります。
V3.xを実行(WMPでFRUITYを表示)するとV2.xの設定値は強制的に全て削除されます。
過去のバージョンに戻すこともありえると考えられる時は、設定値を保存しておく必要があります。
(設定値の保存要バッチが公式ページにて公開されています)
最終更新:2014年01月04日 17:31