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塗装

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塗装概要

武器や装甲の各パーツは、パーツごとに予め分けられたパートそれぞれに色や模様、光沢の度合いなどを設定することができます。
アクセサリーも別個に塗装が可能で、パーツの形状によって1~2パートに分かれています。

塗装部位

武器や装甲のパーツに定められたパートは、「SUB-ELEMENT」という名前で番号が振られています。
大抵のパーツは4エレメントに分かれていますが、小さいパーツであれば2エレメント程度しかないものもあります。
アクセサリーは「ACCESSORIES-ELEMENT」で表され、アクセサリーAのエレメントであればA1とA2…と表記されています。

スタイル

このゲームでは、塗装する色は「色」ではなく「スタイル」と呼びます。
単純に色の情報だけでなく、発光の有無やメタリック感や光沢の度合い、模様もすべて含めたセットになっているためです。

スタイルを選択

まず、塗装するエレメント番号を選択します。
画面左の「SUB-ELEMENT」と「ACCESORIES-ELEMENT」のうち、塗装したいエレメントを選択してクリックすると、数字が点灯します。もう一度クリックすると点灯が消えます。

点灯状態になっているエレメントすべてのスタイルを一括で変更します。
特に最初は1番がデフォルトで点灯状態になっているので、他を変更する場合は1番の点灯を消すのを忘れないようにしましょう。
また、それぞれのエレメントにカーソルを合わせると、右側モデルの該当部分が発光します。
どの部位の変更を行うか、参考にしましょう。

「スタイルを選択」を選ぶと、スタイルの一覧が表示されます。
点灯状態になっているエレメントに塗装したいスタイルを選んで、「セーブ」で確定します。

スタイルの編集

スタイルはデフォルトで128種用意されていますが、それとは別に自分でカスタムしたスタイルを作ることが可能です。
「スタイルを編集」からスタイル編集用ウィンドウを呼び出し、上の「スタイル」から編集したいスタイルのスロットを選びます。
「Custom Style」はフレームのみ、装甲のみ、武器一種のみにしか使えませんが、「Global Style」ならこの機体のどの項目にも使い回せます。
カスタムスタイルとグローバルスタイルはそれぞれ16種設定可能です。

スタイルの編集はタブで項目を切り替えられます。
  • 「色」はスタイルの地の色を決定します。色相環と明度・彩度を選びます。RGBの表示もあるので参考にしましょう。
  • 「模様」は迷彩模様や市松柄などの模様を敷くことができます。
  • 「オプション」ではメタリックや光沢の度合い、発光の有無、模様の不透明度や位置・角度・サイズの調整が可能です。
    • メタリックが高いとツルンとした感じに、低いとマットな質感になります。
    • 光沢が高いと周囲の光をより反射するようになります。メタリックと光沢が両方高いと鏡のように周りが映り込むようになります。
    • 発光の度合いは色の明度・彩度によって変化します。明度が高いと光が強く、彩度が高いと色が濃くなります。

スタイルをコピー

カスタムスタイルとグローバルスタイルには、デフォルトで登録されているスタイルや、先に作成したカスタム/グローバルスタイルをコピーすることが出来ます。
「スタイルをコピー」でコピー元となるスタイルを選び、その下の「スタイルへ」でどのカスタム/グローバルスタイルの枠へコピーするか決めます。
「コピー」を選ぶとコピー先の枠にスタイルが複製されます。「移行」を選ぶとコピーした上で、パーツへの設定の状況も移します。

スタイル交換

「スタイル交換」を選ぶと、上に現在機体に配色されているスタイルが表示されます。
その中から任意のスタイルを選び、下の「スタイル順」から変更先のスタイルを選んで「変更」を押すことで、全パーツに使っているスタイルを一括で変更出来ます。
わかりやすくいうと、「ザクの緑色を全パーツまとめてシャア専用ザクのピンク色に変更する」ようなことが出来ます。

テクニック

  • カスタムスタイルやグローバルスタイルを決める時は、色を編集する前に一度適当なパーツに配色してしまいましょう。
    編集の結果がリアルタイムで右側のモデルに反映されるので、実際の色の具合を確認しながら調整が可能です。

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